第8504回

香川県防衛協会松島基地研修三日目

松島基地研修の、最終日になりました。このところ、ホテルでの熟睡が出来なくなっています。この30日間、外泊も大阪・金沢・東北と続きましたが、かみさんには「人間らしくなった」と言われ、高齢化を実感しています。東北はやはり寒いですね、高松との温度差10℃と天気予報は伝えています。おまけに青葉山では雨に降られ、寒さが重なりより寒く感じます。

先の加賀藩前田家百二万石と仙台藩伊達家六十二万石、次に尾張藩(徳川御三家)六十一万石、4位が薩摩藩(島津家)六十一万石、5位が紀州藩(徳川御三家)が五十五万石、そして肥後熊本藩(細川家)が五十四万石で続きます。ボランティアガイドさんは細川家が2位のように解説していました、違和感からAIに聞いてみました。要するに、江戸徳川家を取り巻くように外様大名は全国各地に散らばっていました。だから、参勤交代制度などが誕生したのですね。

前田家の家訓が『文化奨励』であれば、伊達もまた『伊達者』と言われるように派手な『文化支援』ですかね。江戸後期には徳川幕府の許しを得て『岩倉使節団』をスペインに送ったり、先進国の視察にいの一番に着手しています。この動きが明治新政府の視察団につながり、日本の開国からの『富国強兵』策につながります。いずれにしても高収益藩でなくては、庶民の暮らしは楽にならないという現代につながります。

羽田空港までに離断する団員もいて、羽田到着で一安心。小腹が空いたので、飲食店を探しますが、しばらくぶりの羽田空港内部のショップは随分様変わり。消えた店もありましたが、新しい自販機には、おにぎり・パン・サンドイッチなど進取な販売機がありました。ここでも省力化ですかね、変わらず繁盛しているのはそばやさんだけです。

もう一つ初体験ですが、スマホの『Flightradar24』に気づき、離陸からJAL485便の軌跡を眺めていました。滑走路周辺には多くの飛行機が待機し、順番待ちをしています。飛行機の形をした移動物を押すと、JAL485であることが別画面で確認できます。周辺の機影を押すと、内外行きのそれぞれの情報が表示されます。

高松行きを追っていると、途中で先行機を抜き去る映像になりました。勿論高度差がありますから追突することはありませんが、追い越された機影をプッシュするとANAの飛行機でした。遅れているJALが馬力を出して、回復を計ってくれていたのかもしれません。羽田空港離陸後、富士山の北側を通過し直線で愛知県の上空を飛行し、兵庫県西脇市と加西市の間から南下をはじめます。瀬戸内海では小豆島の大角鼻をかすめ、志度湾から四国に入りそのまま高松空港へ東からアプローチして着陸です。

また高松空港では国際線エリアに新しい搭乗ブリッジ(ボーディング・ブリッジ)が完成し、2025年10月16日から運用が始まります。これにより、国際線の同時受け入れが2便から3便に拡大されました。今『瀬戸内国際芸術祭2025』が開催されていますが、将来動向を読んで増やしたようです。既に自走式立体駐車場も完成し、ターミナルビルの送迎車両もタクシーまでも60分無料駐車場内で待機です。高松空港も変わっています。

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