会長日記

第2617回

民主308政権交代自民119歴史的惨敗

第45回衆院選は、私が考えていた以上の大差で、政権交代が行われる選挙結果になりました。地元香川県の1区で小川淳也さんが、2区で玉木雄一郎さんが民主党候補として小選挙区をせいしました。

香川3区は、元防衛庁長官の大野功統(よしのり)さんが、社民・無所属の新人2人を蹴散らして8選を果たしました。この対抗馬が民主党でなかったことが、大野さんの最大の勝因だと言ったら、お叱りを受けることでしょうか。

また祈念しておりました平井卓也候補も、比例区で当選させて頂きました。ありがとうございました。

戦後選挙において、国民がはじめて「主権者」としてその権利を発揮した選挙だと思います。政治や行政に対して国民は、これまでほとんど無関心を装ってきました。その方が得だからです。私は自分も含めて国民が、ずるいと思っています。

しかし死んだふりも、これだけ不景気になるともう使えません。どうなるか不安がいっぱいで…

続きを読む

第2616回

真鍋武紀知事室だより73ミーコの話

「みんなの県政THEかがわ」(香川県広報誌)2009年9月の裏表紙に「知事室だより」があります。普段はほとんど目にすることがありませんが、なぜか「ミーコの話(上)」を読みました。

真鍋ご夫妻が飼っていた、猫のミーコが死んでしまったという知事の独白です。(上)ですから(下)へと続くのかと拝察しますが、とりあえず(上)からの私の感想を少し書かせて頂きます。

平成10年8月の香川県知事選挙に立候補するため、真鍋武紀氏は農水省を辞して高松へ帰ってきました。ご出身は木田郡三木町です。この間の攻防は私ごときの知るところではありませんが、帰ってまず住まいを探すことになりました。

この件について複数の先輩から、「知事候補者」の居宅を斡旋するように電話がありました。もう10年以上前の話しですから、多少のおしゃべりは許されるかと思い、その当時の「ミーコの話」を少し。

場所については、いろいろなつばぜり…

続きを読む

第2615回

第29回不動産実務研修ゼミの閉講と明日の投開票

4日間のゼミが無事終わりました。話す内容が決まっているのですが、突然の質問に応じたり、一昨日のように別の飛び入りメニューがあったりで、毎回ですが最後の不動産コンサルティング「貸宅地整理」までたどり着き、この説明が終わるとホッとします。

夜も夜訪へ行ったりして、受講生も長く感じていると思いますが、教える方は長いようであっという間の4日間です。今回の受講生伊原康浩さんは、これまでの受講生の中でも秀逸な生徒さんのお一人でした。

少しは役に立ち、多少でも開業時の選択の一役を担えていると聞いたら、長くゼミを開校しながらさほど結果が見えていないと嘆いている私も、ホッとする瞬間です。

それでも最近は、ネットを通じてよく問い合わせが来ます。どこをどう探してくるのか分かりませんが、「町の不動産屋」の仕事、つまり「賃貸仲介」「賃貸管理」「売買仲介」「不動産コンサル」の4つをまとめて解説する所はわが社以外…

続きを読む

第2614回

宮脇書店の矜持と三越高松店の杞憂

地元宮脇書店(高松市)が民事再生法手続き中の九州最大の書店チェーン明林堂書店(別府市)の支援に乗り出すことが正式に発表されました。

九州最大手の書店を宮脇書店(宮脇範次社長59歳)が支援するのですが、今ある既存店78店舗のうち、不採算店を整理して50~55店舗に集約するようですが、縮小は最小限に抑える予定と言われています。

一方「三越」ですが、先に「三越伊勢丹ホールディング」が、全国の「三越」を独立採算の会社として独立させると発表されたばかりです。

さらに27日には、09年度内に退職優遇制度を活用して大幅人員削減を発表しました。10年以上勤務した40歳以上、59歳以下の正社員を対象に数は発表されていませんが、過去の削減例から500人程度の規模になるのではないでしょうか。

高松にも三越があり、われわれ世代以上はデパートと言えば三越です。万一この三越がなくなると、高松の市場経済は大混乱…

続きを読む

第2613回

実務研修中ですが香川宅建研修会を受講

初めてですが、実務研修ゼミ期間中に香川県宅地建物取引業協会の本部研修と日程がバッティングしてしまいました。もちろん実務研修ゼミは、年間計画ですから本部の予定を避けて計画していますが、今月は幸か不幸か被ってしまいました。

内容が宅建業法第47条「不実告知」の弁護士解説ですから、これは今回の受講生伊原康浩様が聞いて役立つものだと判断して、お連れしました。長く研修ゼミをやっていますが、途中で別のセミナーを受講したのは初めてです。

もう10年近く前になりますが、ゼミの最終日に「生命保険募集員(日生レディーのような人達)」さん向けのセミナー講師を依頼されて、どうしても断れずに実務研修受講生を同行したことがあります。それ以来のハプニングです。

本日は「売買仲介の実務」です。昼からのスケジュール変更のために、午前中に物件調査へ行きました。実際に売却依頼を頂いている中古住宅の調査に行きます。間取り図…

続きを読む

第2612回

第29回不動産実務研修ゼミ開講中

8月の研修がはじまりました。不動産実務が分からない人、さらに全く知らないけど、この業界で喰っていきたいと願望を抱く人を対象に、「不動産実務研修ゼミ」を開講しています。今回は大阪から伊原康浩さんがお越しです。近年まれに見る好青年です。取引主任者証を持っていて、近く開業したいという33歳の若者です。

平成8年1月16日にスタートしたこのゼミですが、最近はネットでたどり着いた迷える子羊が、他に類似のセミナーがなくて仕方なく受講するために来高しています。料金は13万円弱もかかります。時間は3泊4日の25時間です。受講も大変です。

途中で中止していた時期もありました。当初より4日間の今と同じスケジュールでしたから、なかなか時間がとれなくなってやめた時期もありました。それがどうなったのか、今月もまた開講しています。次の10月は女房孝行で中止にしました。

本日は初日ですから歓迎コンパもありました。…

続きを読む

第2611回

アパマンショップHP煉瓦の家研究会

煉瓦を外壁に使った「煉瓦の家」が、アパマンショップネットワークの中にあります。アパマンショップネットワークも中身が巨大化して、初期の頃の「賃貸斡旋」の組織から、今では「不動産売買」、はたまた「煉瓦の家」の煉瓦材(スペイン産・韓国産・中国産・国産)供給まで、多岐に渡るようになっています。

その全てに加盟しているわが社は、ある意味優等生ですが、ネットワークに頼り切っているバランスの悪さは否めない事実でもあります。

そんな中、「煉瓦の家」の初めての全国規模研究会が、東京駅八重洲口近くの本社会議室で開催されました。私は自らがデーターを提供(深谷さんが熱心に催促するのです)していたこともあって、楽しみにして参加しました。

建設部材は全国一律のように思われがちですが、これはかなりの偏りがあります。理由は、はっきり言って定かではありません。仕入方法、支払方法、その他科学的な回答が得られない理由で価…

続きを読む

第2610回

第91回全国高校野球選手権大会の優勝は中京大中京

良い試合の連続でした。仕事の関係で、昼食時しかテレビ中継を見ることは出来ませんが、今日の「日本文理(新潟)」と「中京大中京(愛知)」の決勝戦も、全国4千余高約20万超人の選手の溜飲が下がる、想いのこもった好ゲームだったと思います。

甲子園野球は、準決勝が一番面白いと言われています。決勝戦に出なければ、メダルがないのです。高校野球には、第3位銅メダルが残念ながらないのです。

その反面これまでの決勝戦は、ワンサイドゲームになることが多かったと思います。特に初回から得点をされると、存外そのままで9回まで流れてしまいます。しかし今年の決勝戦は違っていました。

結果はご案内の通り、「中京大中京」が10対9の僅差でからくも「日本文理」を破り、全国の頂点に立ちました。それも夏の大会優勝戦は、これまで7回試合をして一度も負けたことがないというから驚きです。

中京大中京の大藤監督は、伝統校(旧中京商…

続きを読む

第2609回

伊良部秀輝元大リーガーが四国九州アイランドリーグで再デビュー

伊良部秀輝と言えば、ニューヨークヤンキースにも所属し、日米通算で100勝を越える勝ち星をあげて引退した40歳の投手です。阪神タイガースでも活躍しましたが、その彼のルーツはここ香川県の善通寺にあるのです。

善通寺と言えば、弘法大師の「善通寺」とこの伊良部秀輝が3年間学んだ尽誠高校があります。付け足しのような表現で申し訳ありませんが、陸上自衛隊第14旅団と四国学院大学もあります。

伊良部は高校3年間でめきめき頭角を現し、確か高校時代に甲子園のマウンドにも、その後阪神タイガースに入団しても、その重い引きずるような投げ方で、見る者を魅了した選手です。

アメリカで引退したと聞いていましたが、ひょんなことから(キャッチボールの相手をしていて、後ろ足を地面からあげない投法だと軽く投げられることに気づき)再び投手としてやりたいという意欲に駆られ、最終的に四国九州アイランドリーグの一つ「高知ファイティ…

続きを読む

第2608回

増える新規参入と減る高齢者不況廃業は香川県下の不動産業者

不動産業界も、ご多分に漏れず「大不況」の波をもろに被っています。私は昭和56年の開業当時、「あんた口入師になって・・・」とこの業界のことを悪く言われたのが大変ショックでした。義父の「親孝行せんか」の薦めで入った不動産業界が、普通の人がする仕事以下の商売だと言われたのです。

それから28年間、自分に余裕がある訳でもないのですが、香川県下の業界の地位の向上を目指してやってきました。その一つの、毎月の入会審査会があります。

不動産業(大きくは媒介・開発分譲・建売に分類されます。これには賃貸業(オーナー業)は除きます。)を開業するためには、「宅地建物取引主任者」という資格が、少なくても5人に1人必要です。

次に悪いことを防止するための「供託金1000万円」を供託するか、国土交通省が認可した2つの「保証協会」へ加入し、60万円を支払うことで供託と同じ保証金をキープするのか、選択が許されます。
…

続きを読む

電話で相談 メールで相談