会長日記

第4961回

空き家問題を考えるセミナーby岡山住まいと暮らしの相談センター

国土交通省の、平成27年住宅団地型既存住宅流通促進モデル事業(全国32箇所)の一つに選定されている「岡山住まいと暮らしの相談センター」が主催する、空き家問題を考えるセミナーが、31日岡山コンベンションセンター(ままかりフォーラム)2階展示ホールで開催されました。

2部構成で、1部では「モデル事業から空き家問題を考える」として複数の関係者からの報告や、有識者(弁護士・司法書士)からの感想が添えられていました。そして第2部は、「空家等対策の推進に関する特別措置法」を議員立法で法制化した地元衆議院議員山下貴司氏と国土交通省担当者の解説でした。

どちらもよく練られていて、特に司会進行役の牧沙緒里司法書士の活躍が際立っていました。空き家は全国に820万戸(平成25年)あると言われていて、賃貸売買用や別荘等空き家を除く、約300万戸が問題の空き家となっています。この空き家問題を、団地を(舞台)場所…

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第4960回

高商野球部甲子園出場実行委員会結成といのちの電話と夜は丸亀へ

昨日の第88回選抜高校野球大会の出場推薦を受けて、高商の動きが一層活発化してきました。先には解散して久しい「応援団」の再結成に、OBが協力するなど水面下での働きは始まっています。本日は、標題のように「高商野球部甲子園出場実行委員会」が立ち上がりました。

規約から役員、今後のスケジュールとりわけ募金活動について広く議論が交わされました。実行委員会は、委員長に真鍋健彦紫雲会会長をあて、野球部後援会齋藤和良会長と高商倶楽部の我部山耕造会長、野球部保護者会とPTA、学校が実行委員会副会長に就任して、「オール高商」が出来ました。

そして来月6日に紫雲会臨時総会(学校北体育館)を開き、事後承認になりますが、本日の報告並びに承認を取り付ける段取りになっています。20年ぶりの出場で、学校も周辺もあたふたとしています。そして20年前と、教育環境も変わっています。

私も過去には経験しましたが、前回までは…

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第4959回

高商20年ぶりの第88回選抜高校野球大会出場決定

「さあ甲子園」と想定内のこととはいえ、校長室では大勢の報道陣を前にして、中筋政人校長先生が緊張した面持ちで、高野連からの電話を待っています。「第88回選抜高校野球大会の出場推薦をします」「承ります」という内容の電話だったと、中筋政人校長先生はその後の記者との会談で話していました。

生憎の大雨で、選手への伝達式の会場は体育館下のピロティーになりました。大勢のマスコミが来ています。先に小豆島高校の21世紀枠が発表になりました。香川県から2校の出場は過去にもあることだとは思いますが、ここ暫くは聞いたことがない快挙です。

高商の甲子園選抜出場は、明治神宮大会優勝で「確実視」されてはいましたが、関係者の間では「不祥事がないように」と密かに言い合っていました。しかし、不祥事は発表前のみならず、発表後も取消があり得ることですから、あくまでもいつもの生活を平常心で送って貰いたい。

中筋政人校長先生も…

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第4958回

軌跡高商伝統と変革第5弾完2016/1/28

シリーズの最後も、休波希(やすなみのぞむ)記者のまとめた記事です。明日の選抜出場校の発表を前にして、「軌跡高商伝統と変革」と題して5回に分けて高商野球の伝統と変革について書いています。要するに伝統にばかり頼ってあぐらをかいてはいけない、変革も必要だという意図ではないかと思います。

最終回の今日は、「高商の復活」がもたらす効果についてまとめています。高松のみならず、団塊の世代らには「強かった高商」の記憶がまだまだ残っています。全国的にも常勝校の入れ替えが、速いスピードで進んでいます。昨日の小欄で書いたとおり、一点集中の私立高校野球部が台頭してきています。

私も高商紫雲会の副会長として、紫雲会東京支部や大阪支部の総会に顔を出しています。挨拶では必ず、「甲子園へはいつ行くのか」という詰問があります。もちろん紫雲会役員が悪いのではありませんが、それでも高商イコール「甲子園」という公式が今でも生…

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第4957回

軌跡高商伝統と変革第4弾2016/1/27

昨日の第3弾から記者が、休波希(やすなみのぞむ)記者に替わり、昨日が山口冨士雄先輩で、本日第4弾で若宮誠一元高商野球部監督が登場しました。私の知る限り、高商野球部の歴史上この2人の名前と顔を知らない人はいないと思います。いや香川の野球の顔として、その後も長く語り継がれています。

明治42年(1909)に誕生した高商野球部は、107年の歴史を誇っていますが、水原茂氏や西村正夫氏や牧野茂氏などは、戦前の高商野球を支えた人物です。選抜大会第1回優勝に代表されるように、戦前の限られた数の野球部間での優勝です。特に、西高東低のチーム差があった頃の結果です。

そんな中、先の大戦で解散になっていた高商野球部の再建に白羽の矢が立ったのが、1942年に高松商を卒業した若宮誠一(1926-2009)さんでした。二十歳過ぎの、若い監督だったと聞きました。高商を卒業後1度就職をして、教員として県職員になったと…

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第4956回

軌跡高商伝統と変革第3弾「サヨナラ弾で選抜V」

3回目の今日は、山口冨士雄先輩の登場です。1960年(昭和35年)の選抜大会。米子東(鳥取)と迎えた優勝戦。1-1の同点で迎えた9回裏、先頭打者として打席に入った山口冨士雄先輩は、カウント1-2と追い込まれながら内角寄りの甘い直球を夢中で振り抜き、左翼ラッキーゾーンへのホームランを打ちました。

この時私は、8歳の小学生でした。近所の八百屋さんにあった白黒テレビを取り囲み、大勢で観ていて、サヨナラゲームを確認して、喜び勇んで自宅へ帰ったのを今でもハッキリと覚えています。八百屋さんも高商卒、父親も高商でしたが、後に卒業名簿を見て父茂が卒業していないことを知りました。ショックでした。

高商の全国優勝は、この半世紀前のこの時から昨年の神宮野球大会までなかったのです。過去に春の選抜2回、夏の選手権2回、国体1回優勝と華々しい活躍をした高商ですが、この30-40年はまずまずでした。その間に、柔道剣…

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第4955回

軌跡高商伝統と変革第2弾朝日新聞香川県版

昨日(1月24日(日))から、朝日新聞香川県版に高商野球部の記事が連載されています。本日はその2回目で、「二つの敗戦が転機に」と題して、昨日と同じ加藤あず佐記者の署名記事です。私もこの切り口には、敬意を表します。試合を見ていた者としては、その通りだと声を大にしたい。

加藤記者が取り上げる敗戦の一つは、2015年の夏の大会で高商は2年生6人が先発する若い布陣で準々決勝まで勝ち上がり、準決勝戦で丸亀城西に6-9で敗れて、甲子園出場の夢が潰えた。全試合に先発して大活躍の浦大揮君が、打ち込まれた。やはり夏は、ピッチャー1人では勝てない。そう実感した瞬間でした。

次の敗戦は、昨年2015年9月3年生が卒部し、新たに結成されたチームで秋季県大会を危なげなく勝ち上がった。くじ運も良かったのか、コールドゲームには本塁打も飛び出し、私もこれは良い線まで行くぞと力が入った。そして迎えた決勝の小豆島戦。戦う…

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第4954回

朝日新聞高松総局休波希記者がやって来た

直接の来社目的は、昨年11月15~17日の明治神宮大会の球場撮影の写真が欲しいというものでした。まわりまわって、私のところまでやってきました。写真と言っても私のカメラは馬鹿チョンカメラで、記者さんが使うような高性能カメラではないのです。

そんなカメラで撮った写真が使えるのかと思うのだが、それでもわざわざやって来た休波希(やすなみのぞむ)記者の熱意に負けて、全部の写真を見せて、自由に持って帰って自由に使って良いと許可を出した。28日の木曜日の香川県版に、掲載されると言う。

なに、では高松商野球部の記事が朝日新聞香川版に連載されるの?「はい今日(24日)から第1回です」。まてよ明治神宮大会の後の全国大会は、「選抜高校野球大会だよな。選抜大会は毎日新聞社主催ではないの」。私は、朝日新聞の休波記者に、思わず尋ねた。

私も知らなかったのですが、春の大会と夏の大会は「相互乗り入れ」しているそうで…

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第4953回

2016新春の池田塾

池田清一郎氏が主宰する「池田塾」の、2016年1月例会でした。会場はいつものリーガホテルゼスト高松2階の「時香(じこう)」です。昼食を頂きながら、1月は恒例の池田清一郎氏の講話です。どんなゲストより、この話しが私は楽しみです。

本日のお題は、「歴史的な新時代に生きる」~気づきと見方と活かし方を大切に~でした。池田清一郎氏は、今年74歳と言いながら私が知るこの25年間、体型からお顔から、口調から全く変わらぬまま年を重ねています。こんな人は、見たことがありません。

三菱信託銀行高松支店長から池袋支店長を経て、㈱マルナカの取締役にスカウトされて再び高松へ帰って来て、その後はご案内の通り高松を拠点に経営コンサルタントとして、公務員から民間の新入社員の研修まで、幅広い人脈はこの人の前に出る人はいないと思います。

独特のスタンスを取り、岡下勝彦高松市議会議長・全国市議会会長の前でも、「あんなに立…

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第4952回

鳥取県宅建協会会長池上博行氏逝く

かみさんから、葬儀告別式のネタは書くなと言われていて、極力我慢していますが、今日は(公社)鳥取県宅地建物取引業協会現職池上博行氏の葬儀告別式でした。

現職会長の逝去というも困りますが、私にとっては、所属する全宅管理(全国賃貸不動産管理業協会)の総務財務委員会の長で、こちらも大変困ります。

享年67歳、前日まで宅建協会の仕事をされていたという話しを聞きました。心臓だそうですが、それはあっという間の出来事だったようです。平成26年5月の改選で、壹岐昇一会長の勇退を受けて会長に就任されて、まだ一期目です。県副会長を10年ほど務めたようです。

池上博行委員長は、独特の人なつっこい性格で、衆人を和ませる名人でした。4月に沖縄で委員会を開催しようかと相談していたのですが、「俺がいちばん遠い(交通の便が悪い)」と笑いながら嘆いていました。確かに鳥取は、東京以外は交通アクセスが悪いと私も思います。
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