会長日記

第7886回

全国ラジオ放送局の一部が放送休止する時代

国内に47ある民間AMラジオ事業社のうち、『IBC岩手放送』など13社が2月1日から来年1月31日の期間内に、放送を一時休止すると言うニュースが聞こえてきた。驚天動地、これには驚きました。民間ラジオ放送局には一般的にラジオ局と言われるAM波と、比較的新しいFM波放送局の2種類があります。高松周辺では『RNC西日本放送(高松市)』がAMラジオ局で、テレビ放送が普及する前の放送メディアの代表格でした。

日本のラジオ放送は、1925(大正14)年3月22日に東京放送局(現在のNHK)がAMラジオ局として東京、芝浦の仮放送所から試験放送を開始したことに始まります。1930年代に入って部品、組み立て方法の改良によってスピーカと本体を一体にすることが可能になり、また、この頃までに各主要都市に10kW程度の大電力放送局ができ、比較的低感度のラジオでも実用になるエリアが増えていました。

昨日の小欄で紹…

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第7885回

終わらざる夏by浅田次郎

帯には、反戦小説と紹介されています。昨年北海道の自衛隊基地を見学した際に、資料館に飾られていた中に、『終わらざる夏上・中・下』が置かれていました。浅田次郎氏は小説家だが、JALの機内誌『SKYWARD』に毎月連載されているエッセイ「つばさよつばさ」では、自虐的エッセイが掲載されています。最近は搭乗の機会もなくなりましたが、希少な機会にも機内誌を開くとまずは社長一言を読んで、次は必ず浅田次郎エッセイに目を通す私です。

その浅田次郎氏が、2010年に集英社(後に集英社文庫)から上梓した長編3部作です。氏は私の1歳先輩、ほぼ同年生で生きた時代の背景がよく似ています。中央大学杉並高等学校卒業。陸上自衛隊に入隊、除隊後はアパレル業界など様々な職につきながら投稿生活を続け、1991年、『とられてたまるか!』でデビューし、直木賞の選考委員など、今では業界の重鎮となっています。

悪漢小説作品を経て、『…

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第7884回

珈笛画廊・ほのほ2024年1月コンサートはイリス記念ツアー

『イリス(スペイン語で虹の女神)』のリリース記念ツアーが、27日の名古屋を皮切りに、29日高松30日松山そして最後が31日伊丹と続きます。バイオリンの柴田奈穂さんとピアノの太宰百合さんが二人で組んだ『イリス』に、高松と松山公演だけギターの智詠さんが加わり、二人の存在を盛り上げます。

私は音楽と絵画にまったく才がなく、これまでにも接する機会がなかったのですが、ここ数年珈笛画廊・ほのほのオーナーからお誘いをうけ、参加しています。皮肉なことに私の二大鬼門の、絵画と音楽の聖地のようになっています。特にピアニストは、この会場とピアノを絶賛します。勿論私は『こんなものか』とならされて、特別視はしていません。罰があらるかもしれません。

オーナーの二見尚子さんは「箱を貸すだけ」と言っていますが、盛んにプロモートしています。加えて井上真由美さんが企画運営に注力しています。このイリス・リリース記念ツアーも…

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第7883回

愛知県研修二日目は熱田神宮から大樹寺を経由して岡崎城へ

昨日今日と日課のウオーキングが出来ず、疲れた割りには歩数が伸びません。そこで今朝は、名古屋の繁華街『栄』がホテルから近いもので、6時から付近を歩いてみました。流石大都会、まだまだ若者の姿が多い。仕事上がり風もいたり、遊び疲れてひと寝入りした男女がたむろしています。タクシーに、女性一人を乗せる男もいます。カラオケ店頭は、どこもまだ賑わっていて、メシ屋は満席。

今日一番は熱田神社参拝からで、相変わらず大勢の参拝客で賑わっています。次の八丁味噌蔵の『カキキュー八丁味噌』見学は、江戸初期から昭和16(1941)年初めまでが踏襲されていて、手作り味噌造りの一連の工程が再現されています。昭和バブル前の昭和62(1987)年から構想し、平成3年12月1日に開館しています。史料館の建物は明治40 (1907) 年に出来た、発酵の場を兼ねた仕込み蔵を改装したモノです。広さは延べ463㎡(140坪)で、平成…

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第7882回

一般社団法人香川宅建高南支部研修旅行2024

今年は名古屋周辺までバスで移動し、徳川家康関係の史跡を巡ります。心配されていた雪も、見た目綺麗の段階であります。途中の米原関ヶ原あたりは西の豪雪地帯としてつとに有名で、つい数日前には大雪が降り高速道路も通行止めが続いていました。中央アルプスの山々には、横並びにまぶしい雪があります。

今回の企画は支部評議員会で決定した方針を、松本信一副支部長が形にしてくれています。入念な打合せがされていて、丁寧な運営です。特に子どもさんが、徐々に増えています。そのため土日に催行しています。親子の語らいの場であっても、良いじゃないですか。過去には会員の、それも男性中心の企画でしたが、これも時代ですかね。

午後からの立ち寄り先は、『長浜開町450th』を記念して観光客誘致に取り組んでいる滋賀県長浜町。旧北國街道の宿場町『黒壁ガラス館』などを中心に、まちづくりが行われています。屋根にはまだ雪が残っていて、入館…

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第7881回

お年寄りにスマホの使い方指導の高校生

四国新聞25日の朝刊に、県立琴平高校(水兼博士校長)の生徒22人が、お年寄りら10人にスマートフォン(スマホ)の使い方を優しく助言したという記事がありました。私はかねてより、高齢者(綺麗に言えばお年寄り)ほどスマートフォン(スマホ)を使って、身体の不自由になったハンディキャップをカバーする術を身につけるべきだと考えていて、みずからもそのように努力しています。

記事によると、琴平町主催の『スマホサロンもしもし』が23日琴平町総合センターであり、食べモノや高齢者対応などを学ぶ琴平高生の授業『生活と福祉』の一環で、3年生の女子生徒が講師役を務め、お年寄りが受講したという。何度も繰り返して教えてあげたり、実際に操作を試してもらったりしたようだ。また、お年寄りらが打ち明ける、スマホの失敗談や雑談にも笑顔で耳を傾けたという。孫にはジイジイも、素直になれます。

私も高松で、受講料を払ってスマートフォ…

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第7880回

観音寺グランドホテル事業譲渡し新会社で営業継続安堵した地元民

高松在住の私までもが心配していた、観音寺グランドホテル(同市坂本町)の事業継続が発表された。観音寺グランドホテルは、旧加ト吉(現テ-ブルマーク)が1973年と言うから50年前に開業。その後増改築を重ね、約400人収容の大ホール、17室ある大小の宴会場、レストラン、チャペルを備える。宿泊可能な客室数は40以上。可及的速やかに能登半島地震被災者向けに、無料貸出をするそうだ。新社長が珠洲市出身。

何と言っても約400人収容の大ホール、17室ある大小の宴会場が存続されるのは、西讃の経済交流の場が確保されることになり、私まで胸をなで降ろす。加ト吉が隆盛な頃、私も何度か訪れましたが、西讃のシンボル的な施設でした。企業の経営指針発表会や周年記念式典など、なくてはならないところです。

中讃の『オークラホテル丸亀』高松の『JRホテルクレメント高松』、加えて東讃の『トレスタ白山』・『ロイヤル三本松』など、…

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第7879回

六親眷属葛西浩さんの7日参り読経は称讃寺端田信弘住職

22日夕、香川町の葛西小夜子さんから電話を頂戴しました。夫・葛西浩さんの葬儀が、18日に行われたとの知らせでした。松野家と六親眷属親戚関係にあり、特に私の祖母・ミツヱが大変世話になりました。過去には祖母の実家、三名町の日下豊さんから連絡をもらっていたため、何の心配もしていませんでした。豊さんの死後から、連絡網が途絶え、氏の葬儀さえも知らされなかったほどです。

誰が悪いというのではなく、一口で言うと『時代が変わった』としか言いようがありません。日下家でも当主豊様は、確か9人兄弟姉妹の末っ子。家を出た兄姉から、十分な支援があったからこそ、実家の慶事仏事の取り仕切りが出来ていたのでしょう。広い田んぼがあって、戦争中でも食べるモノに不自由はなかったと、生前の祖母は自慢していました。

昨日は遠出をしていて都合がつかず、本日午前中に自宅へ馳せ参じました。行ってみて驚きました、今日は葬儀後から始まっ…

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第7878回

北への新幹線が事故後から終日運休

23日午前10時ごろ、金沢発東京行き北陸新幹線『かがやき504号』が大宮―上野間を走行中に停電が発生し、車両が停車した。東北と上越、北陸の各新幹線が通過する区間のため、東京―仙台と東京―髙崎間が終日運休し、東日本から北陸にかけての広範囲で、交通網が長時間乱れる、極めて異例の事態となった。

事故は架設トラブルで、作業員一人が感電で死亡している。事故だから想定外の事柄が続いたと思われるのですが、この程度のアクシデント(関係者の皆さんゴメンなさい)で、終日運休は頂けない。少なくても夜には回復するモノだと期待していたが、存外復旧に時間が掛かった。2万人が影響を受けたと言われています。関係ないモノはこのように文句を言っていたら良いのだが、関係者にはお見舞を申し上げる。

専門的な事故復旧策は分からないのですが、次の日の始発から回復したのは『あっぱれ』と私は申し上げたい。ただ事故対策案が十分出来てい…

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第7877回

屋島山上からサンポート高松をながむれば

屋島組メンバーが、屋島山頂の山上交流拠点施設『やしまーる』を後ろにして、眼下の瀬戸内海を眺めています。瀬戸内海は多島美が一番の売りで、大小の島がここからでも奇異に見えます。綺麗だという表現もあたっていると思いますが、不揃いの意味のない配置が、ここから眺めても面白いのです。突然ですが私はかねてから、サンポート高松(高松港)から女木島へ連絡橋を架けられないモノかと、考えています。久しぶりにここでその対象地を見ていると、改めて面白い発想だと思うのです。

本音は『海底トンネル構想』ですが、そのトンネルも香川県が世界に誇る『日プラ製』の透明のアクリル樹脂パネル製のトンネルです。日プラ株式会社は、日本の香川県木田郡三木町にある日本企業で、アクリル樹脂パネルメーカー。 海遊館や、沖縄美ら海水族館をはじめとする水族館の水槽を製作していることでも知られています。周り300度がアクリル樹脂、つまり透明で『鯛…

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