香川県人権・同和問題講演会2013


香川県では、8月を同和問題啓発強調月間と定めて、土地差別問題の解決と企業の人権意識向上に取り組んでいます。人権が尊重される社会を実現するために、「土地差別問題の背景を考える」と題した奥田均氏の講演が第一部でした。
第二部は「経営戦略としてのワーク・ライフ・バランス」と題した小室淑恵氏の講演でした。主催が香川県、共催に公益社団法人香川県宅地建物取引業協会と公益社団法人全日本不動産協会香川県本部が含まれています。流れからすると、「土地差別問題」がテーマですから不動産業者が主役のようです。
事の発端は、数年前の大阪府内のマンション建設に際しての市場調査で、建設予定地が被差別地域だとして排除したことに始まります。マンションデベロッパーとしては、人気のないエリアでの建設はその地がマンション適地であったとしても、販売営業をつまり出口を考えたらためらいます。
それを受けて2010年10月~12月に…







