令和元年の大晦日


今年も、もうすぐ暮れようとしています。今年の一番の出来事は、「天皇陛下の生前退位」だったと思います。沢山の国費を費やし、世界120以上の国・地域から来賓を招いての国家行事でしたが、これまでのように、「天皇崩御」の交代では、新天皇に対しても「万歳万歳」とはならない。これまでの皇室典範という2679年続いている常識を変革し、国民が喜ぶ国家行事にされた上皇様に、恐れ多いことでありますが,改めてありがとうございましたと申しあげたい。
またこの退位発表の頃(2016年)は、安倍晋三内閣総理大臣が「改憲へ猪突猛進」の時と期を一にしていました。天皇即位行事が一段落した最近、また改憲に言及する安倍晋三内閣総理大臣ですが、自分の主張存在を上皇様に潰されたという思いがどこかにあったのではないか。私には「桜を見る会」が、天皇陛下の主催されている「園遊会」の向こうを張った大規模花見会(まるで秀吉が晩年行った醍醐…
