会長日記

第3194回

年度末は慌ただしくボランティアも

加盟するアパマンショップネットワークから、本日締切のボランティア申込書が届いています。気になって電話してみたら、まだ日程は分からないと言うことでした。私は平成7年1月に発生した「阪神淡路大震災」の際に、「その内お呼びが掛かる」と考えて手をこまねいていました。その結果、何のお手伝いも出来ず仕舞いになってしまいました。

今回は、何らかのお役立ちをしたいと心に誓っています。体力的にも限界に近いと思います。意を決して緊急対策本部へFAXを入れました。そしてその足で、大型リュックを買いに行きました。リュックはあるにはあるのですが、サイズが合わないのと、自らの決心を新しいリュックに込める意味で新調しました。しかしその他は、作業用の手袋一つだけに止めました。

緊急対策本部から、程なくして携帯電話へ連絡が入りました。準備をしておくようにとの指示でした。いろいろな人に聞くと、4月中頃の大学生がいなくなっ…

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第3193回

もう春だというのに暖かくならない私の心

毎朝新聞を読むことが、苦痛になっています。日本全国の国民が、同じ思いで朝を迎えているのではないかと推察しています。一向に好転しない福島原発、東京電力の社長が、体調不良で緊急入院と聞くと、「おいおいそれはないだろう」とぼやきたくなります。良いときだけの社長なら、そんなのいらないのと違いますか。

菅直人総理も、国民の前に現れませんね。熟考を重ね世界と協議していて、とても国民にその経緯を説明している間はないと、言わんばかりです。確かに偉い人から見ると、国民は愚者です。しかし、その愚者から偉い人は選ばれたのですから、馬鹿にしてはなりません。

東電では代わりに突然登場した勝俣恒久会長が、御年71歳と言うから、言葉に力がないのもしかたがないことか。代わって陣頭指揮をする社員はいないのかね。全国に6つある電力会社の中でも、東京電力はエリート集団で、優秀な人が集まっていると聞いているのですが、ピンチに…

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第3192回

梅は咲いたか桜はまだかいな♪♪♪

東日本ではプルトニウムが漏れ出しているというのに、暢気なことを言っている、西日本の男です。本日は地元の2大工場の一つ、日本和紡興業㈱の仏生山工場を改めて見に行きました。今時、タンスを作るという青年の、工場候補としての活用を見極めるためです。

かれこれ2ヶ月前に、仏生山町の香川県農業試験場跡地利用でこの倉庫を移築できないか模索するために、この倉庫を見に来ました。その時に同席された岡昇平さんの紹介です。倉庫の移築は断念したのですが、何かの用途にここを使えたらいいなとは考えていました。

ここ日本和紡興業仏生山工場と、上原製作所は、幼心に仏生山町の誇りでした。少なくても私は固くそう信じていました。法然寺の北門近くにある日本和紡興業は、繊維を親指大の太さにして長く延ばし、ぐるぐる巻きにして、玄関マットにして輸出をしていました。それを近所のおばさんらが、内職で供給していたのです。

今も工場を維持…

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第3191回

解散総会と設立総会

何だかよく分からない事態に、右往左往しています。平成20年、小泉内閣の置き土産として始まった「公益社団法人改革3法」施行により、これまでの社団法人、財団法人をすべて見直し、新たに公益性の高い組織だけを「公益法人」とする作業が進んでいます。

(社)香川県宅地建物取引業協会も例に漏れず、もう3年間もこの問題に振り回されています。「公益法人」の再認定を受けることが出来なかったら、その資産財産は、よく似た公益組織に寄付するか、公共団体が召し上げることになっています。

これの被害者団体として有名になったのが、「日本相撲協会」です。あそこは八百長疑惑などが表面化して、公益社団法人としてはふさわしくない団体の代表格になっていますが、恐らくこのままでは「一般社団法人」へ格下げになると思われます。当然、日本武道館は東京都の所有になると思われます。

本日は、(社)香川県宅地建物取引業協会に12ある支部の…

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第3190回

ライオンズクラブ国際協会336-A地区4R

本日は、4リジョン(香川県下の高松以西の地域)に所属する22クラブの次期執行部を対象とした、第2回オリエンテーションが、高松国際ホテルで開催されました。会員会則委員長だけは、新旧が参加です。私も次期委員長の松下道乗さんと参加しました。

ライオンズクラブは世界中に点在していますが、7月にスタートして6月に終わる任期1年のルールは共通です。今日は冒頭、元地区ガバナー石川俊夫ライオンから、「ライオンズクラブの歴史」について説明がありました。大勢の新入会員も参加していますから、大変有意義なお話でした。

ちなみに日本のライオンズクラブは、私が産まれた年、つまり1952(昭和27)年3月に、フィリッピンのマニラライオンズクラブをスポンサーとして、東京に誕生しました。ちなみに、国際協会は1917年10月8日にアメリカシカゴで結成されています。

アメリカで誕生してから35年の月日を経て、日本に伝播し…

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第3189回

福島原発1号機事故関連か海水から高濃度放射性物質

原発の状況が思わしくない。消防自衛隊等の放水が功を奏して、やがて本来の電気回路が回復して正常化するかと思われていた福島原発1号機の周辺海域が、放射能で汚染され始めている。最悪のシナリオ、原子炉からの汚染水であることも、想定の中に入ってきた。大変なことになっていることは、素人にもわかる。

この放射能を封じ込めなければ、地震や津波からの復興はない。各自治体も、遠くへの集団疎開も視野に入れて、住民に情報提供をしているようだが、やっぱり住民は動きたがらない。しかし原発からの放射線物質の漏洩となると、重い腰も動かさざるを得なくなるかも知れない。皮肉なものです。

不動産業界では、国土交通省の要請で、被災者への住まい情報の提供を始めました。全国津々浦々の情報が寄せられています。加盟するアパマンショップネットワークなど4団体が合同で、被災者用物件情報をホームページに掲載しています。これを国土交通省のホ…

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第3188回

義援金の和が世界に広がる

暗い話ばかりの毎日、小欄のネタも尽きたと社員さんに相談したところ、川田真裕さんから「義援金」は盛り上がって、熱い熱を発しているとの報告がありました。熱い熱は、福島原発だけにしてもらいたと思うのですが、人の発する熱は、避難地でもエネルギーになっているはず、早速探すことにしました。

須坂ライオンズクラブは22日から24日まで須坂駅前とジャスコ須坂店店頭で東日本大震災の被災地支援のための募金活動を行った。3日間で朝と夕方の計5回実施、10万6,619円の善意が寄せられた。募金活動は今後も何らかの形で継続していく。

 また、クラブとしての義援金を上部組織のライオンズクラブ334―E地区(長野県)に送った。この義援金は栄村、新燃岳周辺、ニュージーランド復興にも役立てられる。

◇

 ㈳須坂青年会議所は20・21の両日、市内のスーパー3店舗で地震被災地支援のための募金活動を行い、97万5,968…

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第3187回

夜明けが早くなりました

毎日のことで気に掛けず、ふとした瞬間に、「へえー明るくなったなあー」と感じるようになりました。それでも、この冬最後の寒波がやってきます。「もういいかい、もういいよ」と寒波将軍に伝えたい。「将軍の部隊は、例年以上の活躍をしました。お陰で今年ほど、春の到来が待ち遠しい年はありません」と。

関西の春は選抜(高校野球)からと言いますが、東大寺二月堂の修二会(しゅにえ)「お水取り」の終わりを持って、「春が来る」とも言われています。あの燃えさかる大松明を持って、二月堂の廊下を駆け巡る姿は、テレビでもお馴染みです。この荒業も、今年は13日の深夜に終わっています。例年ではもう春の陽気が、三寒四温で訪れている筈です。

ところで恐れていた被爆者が、ついに出てしまいました。福島原発の復旧作業は、常識を外れた過酷な艱難辛苦と隣り合わせで、情け容赦なく作業員に襲いかかっているようです。仕事とは言え、事故の当事者…

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第3186回

頑張ろう日本

震災関連のニュースの合間に、選抜高校野球も始まり、少しずつ復興に向けての槌音が聞こえてきました。それにしても今日は、もう23日だというのにここ高松も寒いです。東北にお住まいのみなさんは、もっと寒かろうに、ここ一番必ず春が来るのですから頑張って、心を強く持って下さい。

東京都など、水道水から放射性物質が検出されるに至りました。ついにここまで来たかという感がしますが、政府の発表をそのまま信じるとしたら、直ちに体調を崩すほどの値ではないと言います。1歳未満の乳児に飲ませるなと言いますが、1歳過ぎたばかりの子どもはどうしたらいいのですかね。幼児には、やはりペットボトルなどを用意した方がいいでしょうね。

そのペットボトルの水も、東北関東周辺では不足し始めていると聞きます。買い占めるなと言いますが、明日明後日の分と、気持ちは「もう一本」となりますね。意地悪ではなくて、自己防衛心がそうさせるのだと思…

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第3185回

地震は天災原発事故は人災

何とも重苦しい、福島原子力発電所の状況です。津波による被災地周辺の復旧は、早いところではすでに始まっていますが、福島原発から漏れている核物質が、空に海に広がり、クリントン米国務長官は、「日本からの情報はあてにならない」と激怒し、独自の調査を言明しています。「同情論」から、「反日感情論」になっています。

そうは言いながらもあの1号機は、アメリカGE社製のものを輸入して東電が原子力発電所1号機としたもので、少なくても事故40年前のあの頃は、両者共に利害関係が蜜月の仲であったことは間違いのないことです。原子炉は、同盟国以外には輸出しないのがアメリカの理念でしたから。

風評被害も広がっています。いわれのないえん罪そのものですが、被爆した野菜を、ほんの微量で人体に害は少ないと言われても、正直食べるのは、「いやだ」と思います。魚もまだこの海域からの水揚げは少ないと思われますが、これから漁業への影響…

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