解散総会と設立総会
何だかよく分からない事態に、右往左往しています。平成20年、小泉内閣の置き土産として始まった「公益社団法人改革3法」施行により、これまでの社団法人、財団法人をすべて見直し、新たに公益性の高い組織だけを「公益法人」とする作業が進んでいます。
(社)香川県宅地建物取引業協会も例に漏れず、もう3年間もこの問題に振り回されています。「公益法人」の再認定を受けることが出来なかったら、その資産財産は、よく似た公益組織に寄付するか、公共団体が召し上げることになっています。
これの被害者団体として有名になったのが、「日本相撲協会」です。あそこは八百長疑惑などが表面化して、公益社団法人としてはふさわしくない団体の代表格になっていますが、恐らくこのままでは「一般社団法人」へ格下げになると思われます。当然、日本武道館は東京都の所有になると思われます。
本日は、(社)香川県宅地建物取引業協会に12ある支部の一つ、高南支部の標題の総会が観翠で開催されました。正式には社団法人香川県宅地建物取引業協会高南支部の解散と、一般社団法人香川宅建高南支部設立総会です。
12支部の先頭を切って、総会が開催されました。初めてのことで12支部の支部長は、先に解散総会をして、昼から設立総会とか、いろいろ試行錯誤する中で、高南支部は構成員が全く同じなのだからと、通常の総会をしました。
石原和夫会長や杉野温専務理事、日下雅彦筆頭副会長も上京中で、中原弘副会長が来賓としてご臨席下さいました。飯沼事務局長が書いた挨拶文を読み上げるのですが、中原弘氏のお人柄が出ていて、大変盛り上がった来賓祝辞になりました。ありがとうございました。
冒頭に物故会員と、東日本大震災で逝去された2万人にも及ぶ犠牲者に黙祷を捧げて、総会は粛々と進められ、無事閉会することが出来ました。通常は4月に入ってからですが、今年だけは年度末の総会開催になりました。大勢の参加ありがとうございました。