民主308政権交代自民119歴史的惨敗




第45回衆院選は、私が考えていた以上の大差で、政権交代が行われる選挙結果になりました。地元香川県の1区で小川淳也さんが、2区で玉木雄一郎さんが民主党候補として小選挙区をせいしました。
香川3区は、元防衛庁長官の大野功統(よしのり)さんが、社民・無所属の新人2人を蹴散らして8選を果たしました。この対抗馬が民主党でなかったことが、大野さんの最大の勝因だと言ったら、お叱りを受けることでしょうか。
また祈念しておりました平井卓也候補も、比例区で当選させて頂きました。ありがとうございました。
戦後選挙において、国民がはじめて「主権者」としてその権利を発揮した選挙だと思います。政治や行政に対して国民は、これまでほとんど無関心を装ってきました。その方が得だからです。私は自分も含めて国民が、ずるいと思っています。
しかし死んだふりも、これだけ不景気になるともう使えません。どうなるか不安がいっぱいですが、国民が政権交代の意思表示をしたことは間違いのないことです。それは投票率にも表れていますし、期日前投票の伸び率からもはっきりしています。
ならこの次は、次は間違いなく衆参議院の議員定数削減でしょう。昨日来、妻と2人で当選確実速報に印を入れていました。「○○選挙区××さん当選確実」と妻がテレビ画面を読み上げると、私が新聞の立候補者一覧からその人を捜して蛍光ペンを塗ります。
これを今日の朝刊で確認していました。これは私の確認ですから万一間違っていたら一笑に付して下さい。それは青森3区です。民主党前職・田名部匡代さんの当選確実がNHKから出ました。朝刊では、自民党前職・大島理森さんが当選で、田名部匡代さん2位です。この跡始末を私は知りません。テロップでお詫びが出たのかも知れませんが、あまり大きくは報道されていません。
でもその差は僅か367票です。そして2位の田名部匡代さんも比例区で当選しました。よかったですね、ただの誤報であれば、大変なことになっていたと思います。NHKの速報があまりにも早いのにも驚きましたが、全選挙区で当確の打ち間違いが僅か一つというのにも驚きます。
選挙結果が出たから紹介できる「政権交代論」は山口二郎著。私は選挙前に山口二郎氏の「政権交代論(岩波新書)」を読みました。
特に第4章なぜ日本に政権交代がないのか、第5章民主党は政権を担えるのか、第6章政権交代で何を変えるのかはなかなかのご意見ではないかと感じました。
今年3月に発行されたもので、最近の話題がふんだんに取り入れられています。変えてみる経験が政治を鍛える。生きにくい時代に民主主義の力を!