第5181回

アド街風に羽田空港物語3題

気になっていた、羽田空港の話題を三点ほどご紹介します。一つ目は今更ながらとお思いの方も多いと考えますが、JAL到着階からエスカレーターで降りたところに、コロンブスの靴磨きコーナーがあります。地方から上京した人は、存外よく使うと思います。私も一昨年前までは、よく使っていました。

ここで靴を磨いてもらい、「さあ東京を歩くぞ」とそんな気持ちにさせてくれるコーナーです。ところが靴の修理に出したときに、靴墨が幾重にも塗られていて、逆効果だと教えられました。それを聞いた以後、使っていませんでした。ところがひょんなことから今年に入って、ほぼ毎回使うようになりました。

通常コースは700円前後ですが、丁度1,000円で一度靴クリームを除いてから、靴を磨くコースが出来たとか。過去の私のように考える人が、私以外にもいたのですね。投書があったのかどうだか分かりませんが、これは双方に良い改善であります。私の日頃の靴磨きは、面倒でつい「ササッと」で済ませています。

二つ目は、先の靴磨きコーナーから京急羽田線に向かう途中の角に、「うちのたまご」というたまご料理店があります。と言っても立ち食いそばに毛が生えた程度の小さな店です。前から気になっていた店ですが、勇気を出して挑戦。私が食べたのは昼時でしたから、20~ 30分外で並びました。

本来並ぶのは不本意ですが、一度食べてみたいと長く思っていたことと、今日は時間に余裕があります。入ってみると、メニューは三点ほど。「たまごかけご飯」「親子丼」ともう一つは「他人丼」でしたか。言わずと知れた親子丼は、鶏肉とたまごとじ。他人丼は、玉ねぎなどと卵とじ。

私は迷わず、「たまごかけご飯」550円を注文。別料金の味噌汁も勧められるままに。こちらが100円です。たまごとご飯は、2回まで同じ料金。それにご飯の量を聞いてくれるのもうれしい。普通盛りは、私の考える「小」でした。私までもが、おかわりしてしまいました。

赤坂うまやうちのたまご直売所JR九州ファーム株式会社 飯塚事業所 内野宿養鶏場と書かれています。安全安心なたまごが、売りのようです。新鮮なたまごかけごはん、やはりそそられるものがあります。

三つ目ですが、私が利用しているようなホテルパック航空券は非常に安価なだけに、搭乗便の変更が出来ません。早く空港に着いたとしても、前の便に乗ることが出来ません。しかし例外が、一つだけあります。「天候調査」がついた場合には、早めの便があればそれに乗れます。ただしJALはJALだけ。

もっとも「親が危篤」と言ったり、「子どもが交通事故に遭った」とか言って誤魔化すという猛者も聞いたことはありますが、私の取り組みは最初の「天候調査」つまり「降りられない場合には他の空港へ降りるか、羽田空港へ引き返す場合があります」という但し書きがついた場合のみ。

この場合には、あれば前の便に無料で変えてくれます。また前の便に変えてくれるが普通席が空いていないと言われたら、これは仕方なく前方のプレミア席でも良いからと追加を払います。ただし今は定かではありませんが、JALはプレミアム席が2,000円の追加、ANAは8,000円でした。油断召されるな。

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