濱野年宏展世界遺産シリーズ吉野の千本桜Ⅴ
香川中央高校からの既知濱野年宏画伯から、ホワイトキューブ高松つくもギャラリーでの個展の案内を頂きました。新聞報道もなされ、私も出かけてみました。高松市松島町の九十九ビルの1階で、思っていたより狭い空間でした。その中に満開の桜の絵が、並んでいます。
世界遺産であり、信仰の礎として崇敬される修験僧の聖地、吉野。「吉野の千本桜」は、大宇宙、自然の神秘を、神話の時代より神々が宿る場所として崇拝されてきたこの地に静謐に佇む千本桜の幽玄なる姿に重ね、胸中山水として描いたものです。
ご好評を頂き5度目となりました「吉野の千本桜」展は、「秘花Ⅱ」をテーマに、桜の花の移ろいゆく命を映し出した作品を<ホワイトキューブ高松つくもギャラリー>にて展示いたします。ご多忙とは存じますが、この機会にご高覧いただけますようご案内申し上げます。
丁寧な案内文の裏には、代表作品3点の写真が添えられています。私は自分の誕生が桜の咲く頃でして、そのためか桜が大好きです。とは言いながら、「吉野の千本桜」の現物はまだ見たことがありません。これを機会に、来年は是非行ってみたいものです。
ところで濱野年宏展世界遺産シリーズ吉野の千本桜Ⅴの作品ですが、私のような浅学非才、特に絵に対しての造詣のない人間が言うのもおかしいのですが、素晴らしいですね。どうやって描いているのかと不思議に思いますが、観るものを惹きつけて止みません。
論より証拠、今ひらかれている香川県立ミュージアムの「ピカソ」展に比べて、私のような画才のない人間にも、濱野年宏先生の作品は素直に染み込んできます。5月10日(火)までやっていますが、2日月曜日は休廊しています。念のために。駐車場は、建物北側の6番です。