盛和塾中国・四国ブロック選考会2016
今年7月13~14日に、横浜で開催される盛和塾世界大会の地区予選会です。六塾から6名の塾生が、「塾長の一言でどのように経営が変わったか」というテーマを盛り込んで「わが経営」を赤裸々に発表しています。今年の会場は、愛媛塾の設営で「ひめぎんホール」です。香川塾の本隊は、バスでやって来ました。
今年の発表者は、どの塾生が選抜されてもおかしくないほどの高レベルの発表でした。理念も数字もバランスまでも、欠けるところのないパーフェクトな経営をされています。今年ほどこの4時間、引きつけられた発表はこれまでなかったように思いました。
果たして中国・四国ブロックに優秀者が集まっているのか、それとも全国のレベルがこれほどまでに高くなっているのか、楽しみになる世界大会です。それでも今年から、世界大会での発表者はこれまでの8名から6名に2名減。加えて今年の塾長例会での発表者も、減となります。
このことから、塾予選・地区予選を勝ち抜いても全国大会の舞台での発表がなるかどうか。塾生は稲盛和夫塾長に誉められたいと、一生懸命頑張っています。塾長は、フィロソフィーを実践し血肉化して、利益を出して従業員を喜ばせている塾生が好きです。
とにかくここでの結果が大事なのではなくて、ここで発表した華々しい今を、貫き通すことが何よりも求められることです。審査結果報告で、盛和塾山口「田村伊幸(田村建材㈱代表取締役)氏」と盛和塾愛媛「西下健治(㈱共栄木材代表取締役)氏が選ばれました。次なる報告会での健闘を、お祈りしています。
盛和塾香川の「三宅務(三共機械工業代表取締役)氏」は、私の審査では当確でしたが、選から漏れました。経常利益率10%以上をたたき出し、儲かる仕組みを確立している三宅さんです。「水処理」のプラント工事で、設計から試運転まで自社でやっています。なくてはならない会社をと、みずからも標榜しています。
さらなる現場を増やして、規模の拡大が待たれるところです。香川塾生の間では、「東南アジアへの拡大」のところを盛り込めばもっと良かったとの意見もあったくらいで、水処理は世界共通のインフラ整備です。これからの活躍が、楽しみな塾生です。
さてさて盛和塾の次のイベントは、4月19日(火)の鹿児島での塾長例会ですが、それまでの香川塾の勉強会にまず参加して、学びを深めて実践です。今年の塾長例会は、国内開塾式もありますが海外での例会は組まれていません。足元を固めろという、塾長の教えだと思います。