第4944回

「鹿の王」上下巻をやっと読み終えて

上橋菜穂子さんが、角川書店から上梓した大作です。全国書店員が選んだいちばん売りたい本「本屋大賞」第1位の累計100万部売れている本です。本日は年末来、バタバタとした2週間ぶりの休暇でした。朝から電話もOFFにして、仕事のことは考えない、外にも出ない1日でした。

4月の私の誕生日に、祝いとして次男がくれた本です。父親に本を贈る息子は、お洒落だと思いますが、やはり懐が寂しいのが「本」につながるのかと思います。加えてこの「鹿の王」は、いよいよ難解な本でした。上下巻に分かれている、つまりページ数が多いのもストレスになります。

本屋大賞と言えば思い出すのは、百田尚樹氏の「海賊と呼ばれた男」です。これも上下巻でしたが、こちらは読みやすい本だったと記憶しています。比べて「鹿の王」は、何度も言いますが難解本でした。読む時間が1度に15分程度、電車の中とかそんなところでの読書です。

やはり文学大作は、落ち着いて集中して時間をかけて読まないと、よく分かりません。大いに反省です。こんなに分厚い本は、出張時には持ち歩けないし、やっかいです。電車の中でも、携帯いじっているよりは本を読んでいる方が年配者らしいので。

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