公認不動産コンサルティングマスター試験2014
この数日話題になっている公認不動産コンサルティングマスターの、今日は今年の試験日でした。年に1度、毎年この時期に開催されています。この試験は、ほとんどの人が宅地建物取引主任者資格をお持ちです。持っていなくても受験は出来ますが、合格してからの登録が出来ません。
結果として、宅地建物取引主任者の上位資格となっています。過去にはこれで頂点を極めていましたが、最近は小欄でも紹介しました、「不動産有効活用専門士」と「相続対策専門士」の二つが更なる高みに存在します。どこまでの高みを目指すのか、近代化センターよ。
本日試験監督に参加しました。主体は事務局がやってくれています。香川会場(不動産会館)の受験者が32名、内女性が5名でした。総勢36名の申込みがあり、4名が欠席しています。全国10箇所程度の受験会場です。高松会場の死守をするためには、毎年の受験生が必要です。
受験地が地元にあると、やはり受験者は増えます。それでも香川県下だけではなくて、四国一円、岡山県からも来ているようです。氏名と顔は受講票で分かりますが、住所地は監督者でも分かりません。
試験は2時間の4択50問題と、午後からの論文試験の2部構成です。論文試験も複数問題から自分で一つを選択し、それについて解答します。これが2時間半ほどあります。本当に体力勝負の試験です。
公益財団法人不働産流通近代化センターでは、この「コンサルティング」路線と、あくまでも実務実践の場でのプロ業者を目指す、宅地建物取引主任者の最高位資格として「「宅建マイスター」なるものを新たにつくり、これの受験も呼びかけています。
両者の位置づけも、分かったようで分からないような。実に複雑怪奇です。こちらの「宅建マイスター」は、事前に自宅や会社等でWeb勉強をして、Web試験に合格した者を宅建マイスター集合研修に3日間呼びつけ、更なる深掘りをみっちりさせて、さらに試験です。
中身は、「重要事項説明」と「価格査定」と「取引の安全確保」の3日間です。9時半開会で、遅刻早退を認めないとなると、髙松からの朝一番ではギリギリのタイミングです。何人がついていくかわかりませんが、それで確実に稼げると思わないとなかなか出来るものではありません。
そして冗談か本気か分かりませんが、恐らく主催者側は本気だと思いますが、「宅建スコアー」もやるようです。1000点満点で、あなたは600点とか800点とか。英語の世界と同じような状態です。恐るべし、公益財団法人不働産流通近代化センター。