イオン銀行に驚きました

私の30年間の業歴の中で、イオン銀行で決済するという案件に初めて出会いました。私が言いたいのは、銀行と言っても都市銀行や地方銀行と違う、リテール中心のネット銀行のイオン銀行だという意味で、どうするのだろうかと興味津々覗いてみました。
イオン高松店の建物正面には、でかいイオン銀行の看板が出ています。そのくせ中へ入れば、片隅にカウンターとATMと面談室があるだけです。働いている人も、イオン銀行代理店の「イオンクレジットサービス㈱」の奥山政史店長以下今日は2人でした。何とイオン銀行に、「行員」さんはいないのだそうです。銀行に行員がいない、あり得ない話しです。
仕組みは、イオン指定の司法書士が取引に立ち会い、その司法書士のサインで、売主へ約定代金が振り込まれるようです。私も初めてで、2時間ぐらいかかるというので長丁場だなと思っていましたが、意外と1時間かからずにすべてが終わりました。まずここで驚きました。
振り込みされた証明書が売主へ手渡され、隣のATMで振込確認が出来るのですが、一つ問題がありました。イオン銀行は、カードだけで預金通帳がありません。インターネットですべて見ることが出来ますが、ATMではどこの銀行でも残高確認が出来るのですがカードが必要です。
今日の売主様は通帳だけをお持ちであって、残念ながらここでは着金の確認が出来ませんでした。売主様の銀行はメガバンクですから、これから髙松支店へ出向き、カウンターで確認されると言うことで了解を頂きました。
ちなみに私のゆうちょ銀行カードを入れてみましたが、暗証番号を入れると僅かばかりの残金の表示がありました。飛鳥Ⅱに吸い取られた残骸です。残念ながら、金額に間違いはありませんでした。大体の残高は、覚えているものです。
イオン銀行のATMで、都市銀行・地方銀行・信金信組・ゆうちょ銀行など、残高の確認は容易に出来るようです。これにも驚きました。私も東京で、切羽詰まってコンビニのATMで出金したことがあります。この場合は手数料がかかりますが、これは許容できる範囲内の金額でした。確か200円だか400円だったか。
先のイオン銀行の住宅ローンですが、確かに金利は安いようです。その他融資条件がどのくらいあるのか分かりませんが、表示されている条件を見る限りでは、遜色がありません。イオンクレジットサービス㈱によれば、イオン銀行の主力商品は住宅ローンだそうです。特化しているので条件は、良いのでは無いかと言われとどめの驚きでした。