コスモ石油坂出工場閉鎖と大野功統代議士の引退等
前からささやかれていたことではありましたが、コスモ石油の坂出製油所を、2013年7月に閉鎖すると発表がありました。同製油所は閉鎖後も西日本への物流拠点として事業を継続し、石油精製設備を撤去した跡地の活用も検討されているようです。メガソーラーの可能性が大きいと私は思います。
坂出製油所で勤務するクループ会社も含めた約400人の従業員は、配置転換で雇用は確保される模様です。とは言うものの、退社せざるを得ない人も出てくることでしょう。坂出市長も、泣いています。以前噂になったときに、たまたま隣り合わせになったとき、市長に聞いたことがありました。「絶対阻止」とは言っていましたが、税収の落ち込みは大きいでしょうね。
以前の閉鎖の噂は、皮肉にも東日本大震災の減産の影響でなくなりました。千葉県市原市の工場が、震災の影響を受けて操業縮小のためでした。1972年から40年続いた坂出工場です。香川県下にある唯一の工業地帯、番の州工業地帯の中心企業がいなくなる。寂しいことの一つです。
さらに香川3区の大野功統代議士の引退会見も、香川県庁で行われたようです。次の選挙にも立候補と新聞予想では書かれていましたが、御年76歳です。若い世代に任せると言っても、驚く年でもありません。香川3区の候補者公募が、始まるようです。
大野功統代議士は、旧大蔵省課長などを経て、1986年に衆議院に初当選し、8期目の最古参であります。2004年から約1年間、第2次小泉内閣で防衛庁長官を務めました。議員生活26年間になります。後継者は、大野功統代議士の長男さんと言われています。あくまでも公募ですから、どうなりますか。
ついでといったら失礼になりますが、今月25日に「日経」編集委員の三宅伸吾さんが、参議院自民党「香川県選挙区」の公認候補者に推薦されることが決まったとの連絡がありました。決戦投票で、過半数を制して、木村義雄前衆議院議員に勝ったとのこと。
自民党香川県連の党員幹部約210人の前で、応募者が所信表明演説を行い、「無記名投票」で公認候補者を決定。 なお、選考委員は、香川県議会議員、高松市、坂出市、観音寺市、善通寺市、等の市議であります。
三宅さんは、今月28日付で、日経新聞を退社して選挙戦に臨むようです。もう始まっています。「住専」国会、不良債権の処理の頃、司法制度改革や知財戦略がスタートする前から、不動産の流動化や金融問題でもまた、法務省の記者クラブに属され、企業法務や競争政策、知財にも詳しい人のようです。