松山も忘年会目白押し


所用があって松山へ来ました。車の半分が遊び、半分が仕事のように見えます。混んでいるところに、仕事の車には申し訳ない。29日は、微妙な日です。帰省の人もいるだろうし、正月へ向けての飾りもちらほら目に付きます。
松山は、NHK特番の「坂の上の雲」で盛り上がっています。あの特撮も良くできていました。「(正岡)子規の国の人はたばこのポイ捨てはしません」という看板まで出ています。
何が何でも正岡子規と、日本海海戦でロシアのバルチック艦隊を撃破した連合艦隊参謀、弟の秋山真之と陸軍参謀の日本騎兵隊の生みの親、秋山好古の3人にまちづくりの牽引役が託されています。
松山と高松はよく似ています。松山も三越と高島屋の2つのデパートを中心に、アーケード街が続きます。松山ぐらいの都市規模を持っているところは、流石にシャッター通りにはなっていませんが、下着の店や、電話の店などはこれまでのアーケード街にはなかった商売も新規参入しています。
郊外店が幅をきかせて、アーケード街は明日への模索が続きます。高松は逆にこれを客寄せに使っています。再開発事業として完成した三町ドームに象徴される、「これからの商店街像」見学も続きます。「三町ドーム」は、全国からの見学客で賑わっています。古川理事長の活躍も、見逃せない努力です。
しかし全国各地で、このような投資が出来るわけではありません。やはり恒久的な繁栄をもたらす資本投資が必要です。先に東京で開催されていた全国規模の「コンベンション」交流会では、どこの県も、さらに台湾韓国から来た親善大使による誘致合戦も、かなりお金を使っています。
愛媛隊は、蜜柑や銘菓を配っていました。全国各地で引っ張り合いをしていると、これまた可もなく不可もなくという結果に終わりそうです。何か違うなと感じながら、それじゃ方策は何と言われたら、私もこれだという妙案を持ちません。さあどうするか。