全国賃貸管理ビジネス協会創立20周年記念大会






全国で、1200社の不動産賃貸管理業社が集う任意の組織です。少額短期保険(火災保険)を扱っており、その収益金等で潤沢な活動資金を持つ組織でもあります。本日は、当初からの設立メンバー16名の表彰等が行われました。
その他に少額短期保険の功労者表彰が90分も続きました。会場は初めてですが、帝国ホテルです。全国からの会員へは、交通費等の支給があり、ここまでイルカという大判振る舞いです。これまでの20年間の総決算と言った雰囲気です。
ここは資金があることから、「新々委員会(新しい商品開発)」「売上倍増委員会」「コンプライアンス委員会」「事業承継委員会」を持ち、活発に議論を重ね成果物を出しています。特にコンプライアンス委員会(大村浩次委員長)では、毎朝朝礼で使える読み物を作って啓蒙を計っています。
また今日は早くから、「事業承継委員会(三好修委員長)」が主催する事業承継セミナーが開催されました。税理士法人タクトコンサルティングの税理士本郷尚氏と遠藤純一氏の実務報告等がありました。記念大会は昼からですから、少しの時間も無駄にしていません。
この会と、(財)日本賃貸住宅管理協会、(社)賃貸住宅管理協会で、東日本大震災の被災者向け「仮設住宅」を提供していることはあまり知られていません。一般的に庶民は、仮設住宅と言えば新築された長屋風のあれを思い浮かべると思いますが、アパートマンションの空室も「仮設住宅」として利用されています。
先の新築住宅は約5万戸、それに対して既設住宅を自治体借り上げの仮設住宅は6万戸もあります。これで1,000億円の費用削減が出来ています。この6万戸をこの組織ら3団体で1週間で段取りしました。これは国交省からの要請です。
交流会では自民党議員連盟から石破さんら、また国交省からも課長クラスが臨席していました。「家賃の消費税非課税」の継続と「居住安定化法案」の廃案に大きな拍手が起こっていました。