番号制度に関するシンポジウムin香川by内閣府
何だか10年くらい前から、国民総背番号制度と揶揄されながら出ては消えていた番号制度ですが、今年の1月に「番号制度創設推進本部」が設置されてから、にわかに現実味を帯びてきました。
そして「社会保障・税番号大綱」パブリックコメントを求め、その愛称も「マイナンバー」と公募で決定し、今日のような全国各地での周知会を開催しています。23年度は24都道府県で、1会場で200人程度の集客を求めています。
地方新聞に大きく告知広告があって、私もかねてから番号制度は早く導入すべきだと考えているものですから、茶番劇を見に行きました。関係する税理士会弁護士会からも代表が登場して、それぞれの意見を述べています。
導入は、2014(平成26)年6月から各市町村から「番号マイナンバー」の交付を、2015年1月からの利用開始が予定されています。そして当然予想される、番号の悪用や個人情報の漏洩など、セキュリティーも考慮されているようです。
さらに「マイポータル」という、自分で自分の番号がどのように使われたかを確認することが出来るインターネットサービスが付くようです。そしてデーターは、一つの大きなインターネットサーバに入れるのではなくて、幾つかの大型サーバーに分散し、なおかつ、複数のところに設置するようです。
絶対に漏れないとは言い切れませんが、漏れを心配していたら前へ進めません。今考えられるパーフェクトを目指し、早くやって貰いたいものです。これが完全移行になれば、日本の人口も1億人程度になるかもしれません。