香川宅建協会の入会審査会常務理事会総会準備会
小泉内閣の規制緩和という大きな流れに沿った改革の影響を受けて、公益社団法人の存在が国中で問われています。漢字検定協会や日本相撲協会が、儲けすぎて社団法人・財団法人である必要がないとやり玉に挙がり、巷の組織もそのすべてが見直されています。
われわれの組織もご多分に漏れず、社団法人格を香川県知事から頂いております。従って25年までに、新しい制度下の公益社団法人になるか、さもなければ一般社団法人になる、もっと最悪のシナリオは解散するかを問われています。
政府や県から、いかばかりの補助金を貰って運営していたわけではありませんが、本来の公益社団法人のありようとして、年間の収支に大きな黒字が出ることは、存在の趣旨としておかしいと指摘をされています。
その公益性のために、所得税事業税等の一部が免除されています。当然固定資産税や償却財産については一定の課税がされていますが、それでも一部に優遇されているところがあります。
人間の営み(経営)は生々発展する方向に向かいますから、赤字でよしとする組織はあり得ないと思います。その赤字分を全額補填してもらえるのであれば別ですが、多くは自助作用として、自らが赤字補填をします。従って、赤字にはできません。
この流れで香川県の「鳩マーク」の宅建協会は、今年の総会から新たに「一般社団法人香川宅建」を設立して第1回の社員総会を、また「社団法人香川県宅地建物取引業協会第45回通常総会」を24日に予定しています。そのための最終確認を、本日昼からしていました。
議長になる人も大変です。当日は先の2つを含めて、5つの総会が続きます。1年で一番長い日になります。先の組織変更に伴い、仕事も分担されて、正直どうなるのかよくわからない不透明感が懸念されています。
業界の地位の向上は、私の行動の原点の1つでもあります。公明正大に、責任を痛感して情報公開に努めています。関係各位のご臨席を、御願いするところであります。