西日本も間接被災から脱却必死



東日本大震災をうけて、西日本でも経済活動が著しく低迷をしています。東日本を何とか元気づけようとするのですが、その西日本も支援するだけの勢いがありません。建築資材や物資の不足、小さなことでは国産たばこまで不足しています。
そんな中で、西日本の観光地も悲鳴を上げています。九州新幹線が博多から鹿児島中央駅まで通じて最初のゴールデンウイークですが、どうなのでしょうか。本来なら今ごろは、日本一観光客で賑わう筈の所。東日本大震災から、福島原発の放射能汚染へ至る被害が、拡大しています。
そんな中で、香川県の連休初日は好天にも恵まれて、表面は順調な滑り出しだったようです。このところ続いている、「有名うどん店めぐり」も高速道路の1000円廃止をうけて、震災後は低迷をしていました。
ところが一番店の「山越(香川県綾歌郡綾川町)」にもお客様が戻り、7時半から行列が出来て、普段より多めの約4200玉が売り切れたほどでした。またここよりほんの少し金比羅寄りの、「ニューレオマワールド」は5千人が訪れたようです。またここまで来たら、行き帰りのどちらかで金比羅宮へも立ち寄ります。
今年のゴールデンウイークは、自粛ムードが漂っていただけに、香川県へ来て頂けるお客様へ感謝です。栗林(りつりん)公園にも、団体バスは例年以下でしたが、個人観光客が大勢訪れたようです。大型団体観光バスの時代は、大震災に関係なく暫くないでしょう。
一方、「街へ行こう」を合い言葉に、三越高松から南へ続くアーケード商店街を、田舎者の私たちは「街」と呼ぶのですが、その街のシンボルであった「アーケード」の改修が終わって、オープン記念イベントが開催されたと報道されています。
全国津々浦々、シャッター通りにはほぼアーケードがありました。高松のここも、昨年の11月にアーケードが撤去されてみて、「ない方が開放感があって良いな」と正直思いました。そして今日、また新たにアーケードが完成しました。
結果、10メートルから20メートルへ高さをかさ上げし、クリスタルガラスにLEDライトで輝きを取り入れ、素晴らしいものになっています。ただ残念なことに、一部支える骨組みが通路にはみ出して歩道が細くなっている部分がありますが、このあたりの改良が出来ると、すばらしいアーケード街が完成します。
このアーケードを支える支柱は、再開発ビルの建物の一部を使うなど、下から立ち上げるのではなくて、天井近くで両側の建物に支えられている構造です。ですから歩道がこれまで以上に広がっているわけです。総合的街づくりの一つの事例です。
世紀の結婚英国王室の話題は、敢えて書かずに、ウイリアム王子とキャサリン妃の結婚式が、日本時間29日(昭和の日)「大安」のお昼前から始まりました。おめでとうございます。