第2935回

7月15日木曜日は塾長講話のDVD

盛和塾香川では、今年から木曜日を、過去の「稲盛和夫塾長講話(全国大会での塾長講話)」のDVDをみんなで見ています。貸し出しされないお宝映像です。とは言うものの、正式な例会の位置づけではありませんから、自主参加のスタイルは変えていません。

その週に盛和塾の行事があれば、DVDを見る会はありません。私も間違って何度か足を運びました。昨今は、メールで案内が届くようになって、トラブルが無くなりました。会場は、平田喜一郎代表世話人が取締役会長をされている、「ヒューテック」の研究棟の1階「稲盛ホール」です。写真で見るとおり、大変立派な会場を提供いただいております。

今回は第8回全国大会(2000)の初日の塾長講話でした。六波羅蜜と六大煩悩の話です。2000年は私も入会していません。会場の参加塾生の顔を拝見しますと、若いなと思う塾生の顔、もう退会した塾生の顔、みんな真剣そうに塾長の話を聞いています。腑に落ちて、実践できるかにかかっています。

六波羅蜜

心を高め続ける経営の道は六波羅蜜に通ずる。お釈迦様は六波羅蜜という悟りをひらくための修行を説いておられます。六波羅蜜の修行しなさいとも言っています。

①布施

世のため人のために尽くす

②持戒

六大煩悩を抑える

③精進

人格をつくりあげる

④忍辱

人間性を高いレベルに引き上げる

⑤禅定

心を鎮める

⑥智慧

禅定に至れば智慧が出る

六大煩悩

貪(とん)

自分だけがむさぼり、欲張りたいという「貪」。

瞋(じん)

自分勝手な振る舞いで怒り、他人に迷惑を掛けてしまう「瞋」。

癡(ち)

仏の知恵を知らず、妬んだりそねんだりする「癡」。

慢(まん)

傲慢不遜に振る舞う「慢」。

疑(ぎ)

物事を疑り深く見て逡巡する「疑」。

見(けん)

ものごとを誤って邪に見てしまう「見」。

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