第2892回

盛和塾中国・四国地区塾長例会於香川

700名が讃岐の地・高松へ集まっています。5月の滋賀での塾長例会、そして今日香川でのそれ、また来月は長野の塾長例会と続きます。ありがたいことに、激務の稲盛和夫塾長ですが、公約の通り盛和塾の年初予定は、粛々と実行されています。

特に本日は風邪をひいたのか、咳き込む場面もあって、お疲れがピークに達しているように思われました。もう80歳(正確には79歳)ですから、無理からんことではありますが、われわれ塾生にとっては、自らの生命を削ってでも、塾長に元気でいてもらいたいと願っています。

さて香川大会ですが、私は大成功だと思います。平田喜一郎、山地真人、乾篤之のさんら代表世話人の号令一下、三宅務事務局長以下、世話人をチーフとする各部のスタッフが実に良く動きました。その統制ぶりは、私が知る塾長例会の中でも珠玉の出来映えであったと思います。舞台での80名記念撮影も、3分で終わったほどでした。

特に今回は「さぬき」ということで、「さぬきうどん」を接待することになりました。羽藤 寛幸(中野屋専務)さんが、進んで提供した500食ですが、大好評のうち、完食になりました。その道案内に、数名の塾生が、ひたすらプラカードを持って任に当たっていました。

JAL応援隊も、盛和塾の中では続いています。いろいろ言われて心外ですが、それはそれ、自らの「動機善なりや、私心なかりしか」に問うて、信念を持ってやるしかありません。私は今月末も、JALに搭乗します。応援カードも手渡します。

JAL社員も男性だけ関西以西の支社支店から、応援が来ていました。旅客営業本部長藤田直志さんも、落ち込んだ顔をしていました。しかし今日は舞台で、スタッフの紹介もしていました。みんなに名前を言わせれば、各人がもっと燃えると思います。みんなでやればいいのです。大塚正博さんとも、意見の交換をしました。否、私が一方的にしゃべっていたことでしょう。

塾長講話は、「経営の心2・フィロソフィーの根本思想」と、前回の滋賀県大津での講話の続きでした。12時から立ちっぱなしの私には、塾長の声がしばし無くなる時がありました。でも「足を知る」は小善でも、大善でも、心しているつもりです。お任せ下さい。

残念ながら盛和塾二次会(経営問答=塾生からの質問に塾長が答える)は、塾長の体調を考え、ありませんでした。讃岐の海風を堪能しながら、また明日からの鋭気を養っていただけたら、香川大会は成功だったと言えると思います。

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