第2521回

香川県中小企業家同友会就職担当先生との懇談会

今年第1回目の懇談会でした。香川県は学校数が少ないこともあって、共同求人委員会主催の懇談会は大学・短大・工専・専門学校・高校と、新卒を輩出する組織を一堂に会して懇談をしています。

ここ数年は年2回の開催にしています。5月が顔合わせ、11月が結果の総括的まとめの意味合いで懇談を深めています。

正直な話し、座学だけでは先生方の本音が少なく、「飲み食いを共に」することによって、先生方の本音、企業側の本音が飛び交います。話の内容は、共に合点をすることもありますが、「それは違いますよ」と声高になることもあります。

就職担当の現場からは、今年の就職は大変だという悲鳴が多かったのが今回の特徴です。それであっても、採用数がゼロでもあるまいし、普通の子らは望むところへ就職が出来ると思います。

私も何度も強く言いましたが、学生さんに望む素養は「素直」さです。欲を言えば「明元素」明るく、元気で素直が理想型です。先生は学生の成績を気にしますが、大企業はともかく、中小企業ではほとんどそんなところへは目が行きません。

欠席日数とか、遅刻回数は目ざとく拝見します。

私も今回初めて、(12年間も委員長をしていたもので)企業側からの30分スピーチをさせて頂きました。わが社の自慢話になっても興ざめと考えて、過去にまとめた「同友会共同求人Q&A」(パワーパイントで作成)という、同友会会員企業に共同求人活動をしませんかという内容でしたが、内々の資料に本音があるとハラを決めて公開しました。

これが存外好評でした。共に地域に貢献したいと考えている2つのグループの懇談です。なかなか中締め後も席を立ちません。良い雰囲気の懇談会でした。

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