第2480回

宅建協会高南支部第43回通常総会

所属支部の通常総会の日でした。支部長の立場で言うならば、「しゃんしゃん異議なし」で終わって貰いたいのですが、この経済環境下ですからいろいろ論議が待たれるところでもあります。

総会は有り難いことに、石原和夫会長を来賓にお迎えして、予定の時間で無事終えることが出来ました。肝心の会員動向でも、新入会が4名で退会も同数の4名でした。さらに転入が2社ありましたから、純増で終わることが出来ました。

経済下降局面では、どこの会でも構成員減です。組織を預かる者としては、大変頭の痛いところです。この難局を何とかソフトランディングしたいと願っていますが、実際の運営は大変です。

次年度の事業計画では、9月の不動産フェアーで「秋のシーズン」づくりを提唱しました。具体的には、「春のシーズン」と言われているのが企業の「転勤」です。この恩恵は大変大きいものがあります。賃貸管理業の世界では、本当に有り難い稼ぎ時です。それでも今年は不発気味でした。

この春に対して、「秋のシーズン」は売買仲介の旬を創ろうと考えています。今年で27回目を迎える「不動産フェアー」は、発足の経緯が「流通機構の啓蒙」でしたから商売に繋げたらいけないという「神話」が闊歩していました。

過去形にしましたが、これまでは進行形でした。それを今年は、会場に展示している売買物件は通常より「数%必ず安い」とPR出来たなら、もちろん売主へ交渉しての話しですが、趣旨をよく説明すれば売主も数%の値引には応じて貰えると思います。リーズナブル(お値打ち感)という価値観は、お客様の心を掴むと思います。

それをPRすれば、買主は会場へ足を運んで下さいます。それには不動産業者も知らん顔は出来ないでしょう。

香川県は、全国初の市街化調整区域撤廃県です。土地の値下がりに加えて、土地の新規供給があったことになります。土地の価格は下落傾向にありますが、売買取引は結構数が出ています。必ず安いという「秋のシーズン」は、楽しみです。

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