第2464回

年度末の大晦日は明るい話題で

麻生太郎政権の施策で、国民に見える物の一つが高速道路の休日(土日祝日)料金1,000円政策です。高松ではまだ定額給付金は届いていませんから。

今月28日29日の両日の統計を見ると、高松自動車道の交通量は前年同期の約1.5倍に膨れています。これは四国内の高速道路で最も多い増加率となっている。

また瀬戸大橋の通行量も、20日の初日よりも更に約1.25倍に伸びています。確かに休日1,000円の通行量は、経済効果があるように思います。20日21日と28日29日の比較で瀬戸大橋が25%、大鳴門橋8%、多々羅大橋7%増でした。さぬきうどんの効果もあるのだと思います。どうみても「昼食」勝負です。

ただし対象が、ETCを利用する乗用車と二輪車だけというのが残念です。わが社も定休日は水曜日ですが、理美容界は概ね月曜日と、最近は定休日がばらついています。混雑緩和の意味もあるのかもしれませんが、土日祝が休日とは言い切れない現実があると思います。

それから「遊び車」だけの割引です。私は商用車にも適用を広げるべきだと思います。理由は先の定休日の関係もありますし、安い時に仕事をして利益を確保するという工夫が出来ます。

ただETCに限定するのは良いことだと思います。高速道路の「自動料金収受システム」を略してETCと言うのだそうですが、これの取り付けでまた経済効果が上がっています。料金所の煙幕の中で

助成を始めてからの搭載件数は、約73万台を超えたようです。これだけでも50億円からの消費があった計算になります。だからETC搭載車をすべて1,000円にならないものか、そして2年と言わず永遠とは言わないまでも、少なくても景気が本格的に上がったと思える時期までは、継続して頂きたい。

また一方では、高松と対岸の岡山県宇野を結ぶフェリー津国汽船が撤退を発表しています。ここは四国フェリーと共同運行をして、一隻の所有です。零細故に撤退とも考えられます。

宇高航路はほかに国道フェリー(高松市)が1日27便運航しており、全便の合計では1日77便が運航することになります。これって決して少なくはないですよね。僅か1時間の航路に、18分に1便のフェリーが行き来している計算になります。この1時間はトラック等の、貴重な休憩時間でもあるのです。このように民間では、きちんと棲み分けが出来ています。

電話で相談 メールで相談