第2417回

中国四国地区塾長例会in広島

この100年に一度と言われる経済の低迷期に、稲盛和夫塾長が何を言うのか、塾生500名は固唾を呑んで聞き入ります。

今日は今年最初で最後の、中国四国地区塾長例会です。香川からも25名超の塾生が、昼から移動しています。バスで広島会場まで移動です。

昨日は広島の先の浜田道で瑞穂まで行きました。広島を通過する帰り道で、「明日ここへ来るのなら泊まったら」と女房殿に言われましたが、そうはいきません。油断大敵です。

本日の塾長例会は「経営問答」です。2人の塾生が、いま襲いかかっている難題に対する質問を稲盛和夫塾長にします。その答えを質問者はもとより、500名の塾生が聞いています。

今日の問答はあまりにも現実味を帯びていて、ようここには書けません。苦しんでいる経営者が沢山います。もがき悩み、断腸の思いで断を下しています。

盛和塾は大家族主義ですから、原則リストラはあり得ませんが、本日の塾長は「残る者を大切にしなさい」とのアドバイスでした。軍歌「戦友」を例にとり、かけがえのない友をお国のために見捨てる辛さを説いていました。

盛和塾は、例会の最後に唱歌「ふるさと」を大合唱します。田舎から出てきて都会で成果を挙げられなかった頃のほろ苦い青春を、「ふるさと」に込めて声一杯に謳います。京都の就業先の裏に川があって、そこでべそをかいていた若き日の塾長がそこにいます。

塾長は先月、77歳の誕生日を迎えられました。塾長のコメントに頼っている塾生は、限りなくたよりない経営者群ですが、ご心配なく、ここから出たら経営者群は、塾長からエネルギーを得て自分らしく逞しくまた元気に「経営者」の役を演じます。

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