第2395回

不動産実務研修ゼミの再開です

休止していた「不動産実務研修ゼミ」を再開しました。再開の理由はここ2・3年、「宅地建物取引主任者(普通に言われる不動産の資格)」の受験対策の内の、5問免除(『宅建登録講習』と言います)講座の講師と、主任者試験に合格した後の2年間実務経験免除(「宅建実務講習」)の講師を務めた時の受講生からの要望です。

彼らの声から、「実務」を出来るだけ短時間で格安に、そして将来に渡っての「疑問」に、確実に答えてくれる先生を求めていることを知りました。

私も前職「うどん職人」の頃に、同じような悩みを持っていました。うどんや素麺を作るのが家業だったものでやめる勇気がなくて、7年間「麺職人」と「不動産」の両方をやっていました。

その頃に、「実務」を学べるところを探しましたが、売買仲介・売買仲介の両方、つまり「田舎の不動産屋」がする仕事全般を学べるところがなかった訳です。

北九州市の「不動産中央情報センター・濱村美和社長」さんが、「賃貸管理業務」についての実務研修ゼミはありました。私も、3泊4日のゼミを受講した「濱村和明門下生」の一人です。朝の朝礼から参加し、夜は滞納家賃の督促へ同行しました。20数年前の話しです。その頃は、今ほど頑固でなく、素直な生徒(?)でした。綿に水がしみ込むように、大変勉強になりました。私がやっているのは、その恩返しでもあります。

ここ2・3年は、自分の仕事を広げすぎて、にっちもさっちも都合がつかなくなっていました。今は思い切って、切っています。減さないと一杯でどうしょうもなくなっています。経営理念の後段に「業界の地位の向上に貢献する」と書いています。

不動産業は、「全産業の基盤である土地」を商品とする商売です。所有か賃貸かは問題ではなくて、便利に収益向上のために使える土地かどうかが問われるところです。街の不動産屋さんがお役に立つと、みなさんの生活が回り回って良くなると信じています。慣れないものでこの期間中は疲れますが、さあ明日も、元気を出してやりましょう。土曜日まで続きます。

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