横綱朝青龍の8連勝はどうなっているの
引退か休場かと、大相撲初場所前に取りざたされた横綱朝青龍ですが、ふたを開ければ今日も勝って予想外の土つかずの全勝で中日折り返しです。どうなっているのですか、横綱として序盤連敗なら引退とも言われていたのに、本当にどうなっているのですか。
戦いぶりから見て、「八百長」とは思えませんが、それにしては出来すぎで不自然です。これから上位力士を対戦するので、まさか全勝優勝という結果はあり得ないと思いますが、それにしてもここまでの活躍に、どうしても合点がいきません。
また日本人は判官贔屓が多くて、「朝青龍」のかけ声は勿論のこと、「朝青龍」の張り出しも沢山見えます。本当に日本人はやさしい民族だと、感心します。
私は、横綱朝青龍は嫌いです。横柄な態度、不遜な態度、自分の描く横綱像とは相容れない態度です。大関までなら、「面白いキャラクター」として私もどうも感じなかったのですが、横綱はいけません。
横綱というのは、昔は大鵬幸喜、55代横綱北の湖敏満、58代横綱千代の富士貢などが理想像です。特に私はウルフと呼ばれた「千代の富士」が大好きでした。183㎝127㎏という小兵でしたが、豪快な上手投げが痛快技でした。その千代の富士も、何度も肩を脱臼したのですが、そのたびに練習で復活しました。
私は横綱の品格を、外人に求めることがとんでもない間違いだと思います。相撲道は日本人特有で良いのです。外人を横綱にして、そこに品格を求める相撲協会、ひいては日本国民の期待は大きな勘違いであってそれもあいまって、相撲界は再編成を迫られています。
相撲はオリンピック競技なることもなく、日本だけで日本人だけでやればいいのです。少なくても新規の外人入門はなしにして、10年かけて日本相撲協会になればいいと思います。