第2117回

不動産実務研修ゼミ平成20年4月開講の初日

平成6年から始めた「不動産実務研修ゼミ」も、14年目に入りました。最近はインターネットを介しての問い合わせ申込が多くなりました。しかし残念ながら、日常業務に追われて、定期開講がままならなくなっています。

私を中心に、中野文夫先生が売買仲介の解説を、松野賢士先生が賃貸仲介業務の実務を紹介しています。それでも私は気持ち的に、4日間拘束されています。

内容的には3泊4日で、田舎の不動産業務全般について、薄くではありますが、やることを網羅しています。そして、社会貢献して生活が成り立つようになって貰わなくては困ります。営業に関すること、経営に関することも、その中に取り込んでいます。

今回の受講生は、遠く九州の佐賀県からお越しです。新規参入をお考えで、こちらも成功を祈念して、「まず全宅連傘下の協会へ入りまいよ」といちからのアドバイスです。

このゼミ開講のきっかけは、私が開業した昭和56年当時、まとまって短期間に勉強するところがなくて、自らが苦労したことがきっかけです。それでも賃貸管理業務は、北九州の「不動産中央情報センター」さんが同じような有料セミナーをやっていて(今も継続中)、私も社員と受講しました。大変参考になり、「不動中」さんからの教えが、今の業務の中心思想になっています。それを真似して創業13年目に、中身よりまず形と決心して始めたのです。

内容はどんどん変わります。その当時より、今の方が伝え方も多少進化していると思います。二度も受講した生徒もいますが、「変わっている」と驚嘆して帰りました。受講がきっかけで、何でも相談することが出来るところが出来るのです。

受講生も言っていました。売買仲介業務・賃貸仲介管理業務・不動産コンサル業務を全般的に網羅しているゼミは、全国規模でも無いようです。

電話で相談 メールで相談