第2112回

瀬戸大橋開通20周年

瀬戸内海には、3本の本州四国連絡橋が架かっています。東から「神戸・鳴門ルート(通称:なし)[供用内容: 神戸淡路鳴門自動車道]。昨日、淡路島での結婚式で、これを利用しました。高松から関西方面への移動は、この橋を使ったバスが主流になりつつあります。また明日も、大阪出張ですが、これを使います。

そして西には、尾道・今治ルート(通称:瀬戸内しまなみ海道) [供用内容: 西瀬戸自動車道]があります。愛媛県新居浜市での、「白石富祥」さんの葬儀告別式の後、大雨で四国自動車道新居浜以東が不通になり、この橋を使って、広島岡山経由で香川へ帰ったことがあります。

そして真ん中に児島・坂出ルート(通称:瀬戸大橋)[供用内容: 瀬戸中央自動車道、JR四国本四備讃線]があります。この橋が、開通以来20年になるという祝賀が、昨日から始まっています。本日は、開通以来始めて車を止めて、記念ウオーキングをやっています。空には、自衛隊のブルーインパルスのジェット編隊が飛来して、少々賑やかです。3本の橋の中で、鉄道が通っているのは、この橋だけです。香川県民の悲願は、新幹線の高松乗り入れです。そのスペースも、瀬戸大橋には用意されています。

20年前の開通から数年間は、観光ブームで香川県中が沸き返りました。岡山と香川の間に、「与島」という唯一一般車両(島民であればその他の島も昇降できます)が降りられる島がありますが、開通当時は、北は東北から南は九州からのバスで、駐車場は常に満杯でした。今は昔です。

香川県坂出市から、この瀬戸大橋は始まりますが、岡山以西への移動にはこの橋を使います。 非常に便利です。当時の建設費は、1兆1300億円かかったといわれ、日本の橋脚建設技術の高さを、世界に誇示した世紀の建造物です。人工衛星でも確認できるほど巨大です。神戸淡路大震災でも、多少の影響はありましたが、びくともしなかったと言われています。

20年前にこの瀬戸大橋が出来て、10年前に神戸・鳴門ルートが完成して、追いつく勢いでしまなみ海道が完成しました。1999年ですから、8年前ですか。まさに政治の産物ですが、とにかく通行料金を下げて貰いたい。昨今は大夫下がって、往復7,000円程度です。希望はゼロですが、百歩譲って往復3,000円ですかね。

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