ロス銃撃事件で三浦和義容疑者逮捕の一報に吃驚
もう27年前ですか、米国ロサンゼルス市で新婚旅行の三浦夫婦が何者かに銃撃されて、妻の一美さんが頭を撃たれて死亡、夫の和義氏が足を打たれて2ヶ月の入院で、犯人はわからないままの事件です。
日本での司法制度で三浦和義氏は逮捕起訴され、彼の妻殺害の容疑は、最高裁まで行きましたが、結果「無罪」が確定しています。日本ではこれ以上蒸し返すことはありません。
夜のニュースで詳細が判りかけましたが、テレビでテロップが、「三浦和義容疑者サイパン島で逮捕」と流したときは、私だけでなくても、日本中が驚いたことでしょう。
サイパンは米自治領ですよね、日本の司法制度と異なる制度の、アメリカの司法権が及ぶところに出掛けていくのも勇気がいりますが、27年も前の、それも日本で無罪が確定した男の逮捕は、もっともっと勇気がいったことでしょう。
思い出すとこの三浦和義という人物は、その後マスコミに登場した、和歌山カレー事件の殺人犯「林真須美」や、小学4年のわが子や2軒隣の小学1年米山豪憲(よねやま・ごうけん)君死体遺棄容疑で、殺された彩香ちゃんの母畠山鈴香(はたけやま・すずか)の先輩格のような人です。もう一つ週刊誌的に加えるなら、香川県坂出市の祖母と孫2人殺人事件で犯人扱いされた、「山下清」氏もその流れの人です。もちろん山下清さんの疑いは、犯人逮捕で疑惑が霧散していますよ、念を入れて名誉回復したことを書いておきます。
事件のこれから先の予測は難しいのですが、なぜと驚いた日本国民に判りやすく、米国司法制度はこうであるというのを見せて貰いたいと思います。