第2056回

NPO法人日本FP協会香川支部主催いちのせかつみマネーセミナー

生活経済ジャーナリスト・CFPいちのせかつみさんの、「子供はお金が好きやねん!」~金融授業100校からの提言~セミナーでした。

市野瀬氏は主に、大阪で活躍する生活経済ジャーナリストで、テレビにも出演しているそうです。生活経済ジャーナリストは、聞いたことがない敬称ですが、今どきの敬称であることには違いないようです。

市野瀬氏はCFPです。これはFP(ファイナンシャルプランナー)の上級職です。従ってその業界の人には、CFPはどんな仕事をするのか想像は付きますが、生活経済ジャーナリストではその概要がピンときません。

それはそれとして、市野瀬氏は、教育現場におけるマネー教育の大切さを訴えています。1992年施行「小学校学習指導要領」で、「消費者教育」がスタートしました。

つかみでの話は、「20~60歳まで、毎月1万円づつ10%複利で増えるとしたら、いくらぐらいになりますか」との質問をされました。私は480万円の3倍強かなと直感しましたが、答えは5800万円だそうです。意外性で子供の心を掴むのだそうです。大人の私も掴まれました。

子供の授業では、5分の緊張の連続だそうです。5分で子供は飽きます。それを惹きつけるのには、「リアリティ」と「サプライズ」だそうです。先の心掴みも、その一つ驚きです。「へぇー」、トリビアの泉です。

またスーパーのチラシでは、広げた瞬間に左上に1番目が行きます。そこから右へ目が行き、Zの形に目が動くそうです。またチラシに掲載する商品も、給料前は冷凍食品とカップラーメンで、給料日が過ぎたら肉と生野菜になるそうです。

またコンビニへ行って、お客様はどのように動くかをリサーチして商品配置をしていると説明します。左回りにまわるようです。右利きの多い日本人に、壁側の商品をどんどん籠に入れてもらうように配置しているのです。なるほど、生活経済ジャーナリストとはこの類の情報家のようです。

改めてマネーの価値を実感しました。ところで冒頭に、「血液型別金銭感覚」というホームページの紹介がありました。B型男性は、お金に対して無頓着と言われました。しかし昨今は、稲盛和夫塾長の教えで、収益最大を意識しています。

別のHPには、B型男性は、お金の使い方に無頓着で、ルーズなように思えますが、自分の関心のないことにはビタ一文出さない一面もあります。これはB型男性独特の金銭感覚に基づくものなのですが、時と場合により誤解を招くこともあるので、気をつけることが必要なようです。ハイ気をつけます。

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