第1906回

2007年度第2回中同協共同求人委員会議in東京

中小企業家同友会全国協議会の共同求人委員が、全国15同友会から集まっています。早いもので、来年4月に入社する新入社員の求人活動がほぼ終焉したとの総括がおこなわれています。

とは言いながら、香川同友会でもまだ今年の求人活動は続いています。とは言え、もう2008年の採用計画の実施に向けて、ベクトルは来年に合わさっています。

なんと香川同友会の2008年の活動は、2008年の1月からスタートします。理工系の学生の就活は、3年生の10月、つまり来月から始まります。リクルートナビや毎日コミュニケーションへの「ネット登録」がスタートです。それに併せて、今年は3月スタートでしたが、来年は早期開催でやってみます。

全国でおこなわれている合同企業説明会は、同友会が始めたものです。1社で出来ない求人活動を、手を取りあいながら複数の企業でやるのです。

というわけで、2007年が終わりきらないうちから、新年度の活動がスタートします。さすがに1月スタート予定は、香川同友会だけです。

全国的な傾向ですが、「合同企業説明会」への学生さんの参加は、激減しています。理由はいろいろあろうかと思いますが、大企業の大量採用が進んでいるのも大きな原因です。景気が良くなったこともありますが、早期退職への予防策です。策がないから多めに入れるという策です。

そしてもっとも怖い傾向は、「脱正社員化」です。世に言われる、パート・アルバイト・ニート人口の増加です。つまり真剣に働くという意志を持って、就職する学生が少なくなりました。

7・5・3(ひち・ご・さん)と呼ばれる早期退社組の存在、つまり3年以内に退職する割合が、中卒7割、高卒5割、大卒3割と言われています。

これも、「戦後体制からの脱却」なのでしょうか。

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