第1865回

長崎原爆の日・残酷非道

先に紹介した野末陳平四字熟語366を広げてみれば、本日のお題は「残酷非道」です。

「残酷非道」とは、残酷さ、むごたらしさが人の道にはずれ、道理や人情にそむいていることをいう。

今日は長崎に原爆が投下された日です。もう62年も前になるのですね。当然当時のことは知りませんが、6日に広島へ投下され、あれだけの効果を確認してまた、再度9日に長崎へ投下する必要があったのか。私はやはり、アメリカの戦略は「終戦」を狙ってのこととはいうが、あまりにも残虐非道な行為だと思います。それを、「仕方がなかった」という大臣は、「おまえそれでも日本人か」と糾弾したい。大臣罷免とは別のことです。

よく言われることだが、人種が違うからアメリカは残酷非道な、原爆投下という戦略が選択されたと。私もそうも思います。ドイツに投下しなくて、なぜ日本に2発なのか。

やはり日本は、アメリカに原爆を投下されたことを風化させてはならない。今は確かに世界で一番の友好国だが、62年前のあなた方の先輩は、戦争能力のない、女子供などの非戦闘員を無差別に殺戮したんだよと、声がかれても叫び続けなければ、死んだ人が浮かばれないと涙する。

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