東京六大学野球・早大連覇・完全優勝で斎藤佑樹4勝目
優勝がかかった試合でも、斎藤佑樹投手は、ここ一番の強さを見せてくれた。期待して、前日から並んだファンの期待に、見事に答えてくれたわけであります。今自民党が、垂涎のまなざしで見ている男の一人ではないのでしょうか。
斎藤佑樹くんの早大入学で、久しぶりに東京六大学が盛り上がりました。優勝がかかる早慶戦で、まず慶応が意地を見せて先勝する。早大応武篤良監督もここは斎藤佑樹を使わずに、上級生で勝利にかけた。負けても斎藤佑樹がいるという余裕でしょう。そしてその斎藤佑樹で勝った。負ければ明治・慶応が絡んだプレーオフという、薄氷を踏む思いじゃなかったのかな。それでも監督は斎藤佑樹を信じていたと思いますよ。今春新入学で、初戦に勝利するのは神懸かりですよ。
これで早大は全5校から勝ち点を挙げて、完全優勝です。2位以下は、母校明治、慶応・法政・立教・定位置の東大となり、斎藤佑樹は12日に開幕する全日本大学選手権大会へ参加することになります。ここでまた活躍をしてくれることでしょう。
私が斎藤佑樹君が凄い子だなと思うのは、期待以上の活躍を、確実にしていますね。当然これは簡単にできることではありません。早慶戦の神宮のマウンドは中学校時代からの夢というけれど、彼に夢を託して神宮を訪れた人々は、前回対比で5万人以上増えているというから、これまでのファン層を突き破った人を集めているのでしょう。日本中の年金問題とか、不景気とかいう「暗い話題」を彼は一人で払拭してくれています。
大学選手権の結果はともかくとして、夏に練習を重ねて、秋にはひとまわり強固な一層安定した身体を作って、また神宮の杜のマウンドに立って貰いたいものです。
優勝凱旋提灯行列で、早稲田の角帽が散見されました。若者の復古ブームも、われわれ「おっさん」らの士気を鼓舞してくれます。ありがとう斎藤佑樹、六大学の王子よ。