第8148回

仏生山大名行列2024

第29回高松秋のまつり・大名行列が20日、仏生山公園で行われました。会場では朝から寄合処(飲食バザーブース)など、もう10時前から稼働し始めています。実行委員会は8時頃から、昨日の『レグザム秋花火』の殻拾いからスタートします。また一方の体育館では、行列の衣装合わせなど準備が進んでいます。公園芝生広場には、『高松城鉄砲隊』のそろい踏み、石のステージでもプログラムが進行しています。

われわれオイスカの飲食バザーブースも、今日は別の研修生が販売担当を担うため開始10時前には到着し、エスニックカレーに火が入っています。昨日は雨も祟り、予定の200食に届きませんでしたが今日は300食手前ぐらいまで売れて、完売でした。控えめに準備したことも影響しました。今年3年目の出店で、なじみ客も出来はじめています。嬉しいことに、昨年食べて美味しかったという人もいました。

大勢が家庭でのカレー味を想像しており、外国人研修生が作った『エスニックカレー』だと思ってだにいません。食べてみたら「格別美味しかった」という人は多くいました。来年はもっとアピールできるように、工夫をしたいと考えています。今日の3回目が終わり、完売になったことからある程度『仏生山大名行列』のポテンシャルが作り手の研修センター側に伝わったと思います。

今日はこれらのほかに、これまで無関心であった石のステージの『着物ショー』のイベントも釘付けで見ました。先のL奥山功の『時を超える呉服屋』(幻冬舎)の中で氏が、『真夏の振袖販売会』を開催し、着る本人に色柄を決めて貰い1月の成人式に着て貰う。また着る機会の創造をポイントにあげていました。私にはその本に書かれたL奥山功の戦略・戦術が、何だか私が考える思考に重なり会うような気がして、今日改めて氏の『着物ショー』を拝見しました。

改めて拝見すると、なるほど12人の購入者が登壇します。その1枚1枚が勿論百万円単位の着物で、帯までそろえると父・祖父は幾ら出したのかと他人事ながら気が遠くなることを想像させる艶やかさです。その分成人式1月の空より、この秋の青空の下の光にその鮮やかさが一段と映えます。氏は夏の高松まつりの舞台での、『浴衣ショー』にも工夫をしていますが、当然のことながら、浴衣と女性の第一正装『振袖』とは段違いです。

その石のステージで、電子ピアノを弾いている演奏者は存じ上げませんが、独唱はL佐藤丈史(オレンジ音楽協会)プロの声楽者です。高松栗林ライオンズクラブメンバーで、スポンサーがL奥山功。なるほど人脈が見えてきます。年間売り上げ者の中で、この舞台のスターもピックアップしているのでしょう。マネージメントとして、成人式以外の着る機会を作ることが着物を作るきっかけの援助となるという氏の考え方の集大成を見た思いです。

もう二つ、一つは殿役の女優木内晶子さんとの会話です。9月末の明治大学全国校友香川県大会で、女優木内晶子さんに記念講演の手伝いをお願いしました。その際に、「次にお目にかかるのは来月の仏生山大名行列です」と言った手前、挨拶に伺いました。覚えていなかったようですが、頭のいい方のようで話しはあわせてくれました。

最後は久しぶりに大名行列を指揮している太田孝司(太田プロデュース)と、立ち話ですが本音の話が出来ました。再会を祈念して、今日は分かれました。今日はオイスカ・『エスニックカレー』が完売し、太田孝司さんにも再会できて、そのほかでも大勢の最近が聞けました。良いまつりでした。

電話で相談 メールで相談