第8876回

松山は100年ぶりの真夏日、高松は34.2度の10月過去一の高温日

今日はかねてからの予定通り畑の耕運日で、9時過ぎから出掛けて作業をしていました。仏生山小学校の補助世話役として、高学年の家庭科の手伝いをしていたかみさんが遅れて、扇風機つきの作業着を持参してくれました。さすがにこの時期には要らないだろうとタカを括っていたのですが、バッテリーが切れるまで使い切りました。気温がどんどん上がって、作業の汗と重なりました。

よりによってこんな日にと考えましたが、天気予報では夕方4時から雨とのこと。まさか今日は降らないだろうと思っていたものの、予定の作業の9割は12時頃までに終わったのですが、あともう一歩のところでやり残してしまいました。少し休みたいところですが、夏のピークが過ぎて日陰対策もすでに撤去していました。腰掛けて水も飲みますが、「この先が熱中症か」と不安がよぎりました。果たして夕方は、予報通り雨になりました。

これも異常気象の一つで、2026年は日本全国が災害に見舞われました。特にゲリラ降雨が流行語になって久しいですが、今年は『線状降水帯』が長く停滞する状況が続き、一級河川は各所で堤防が決壊、住宅地も冠水してなかなか水が引かない状況が続きました。全国的に被害が少なかったのが、日頃から渇水と戦っている香川県(讃岐)です。水不足こそが災害となる地域ですが、今年はかねてから備えていた宝山湖や椛川ダムのおかげで、早明浦ダムの第4次制限でも断水を免れることができました。

この自然災害の余波か、今度は季節外れの台風30号が発生し、今週末の『出作熊野神社』大祭(24日・25日)が大雨になるとの予報が出て頭を悩ませています。せめて23日の多肥小学校からの35名による神社見学は何とか、願わくば24日の宵祭りの福引き抽選会だけでも、欲を言えば25日の神輿渡御まで……と、神にお近づきになろうとは何とも欲深いことでしょうか。

畑の次の作業は「たまねぎの植え付け」で、今日の耕運と肥料(飼料)散布により準備が整いました。苗の入荷連絡が待ち遠しい限りです。昨年あたりからライオンズ農場での作業を少しお休みし、この先祖伝来の畑をよく耕すようになりました。夫婦ともに70歳を超え、これが今の私たちにとって手一杯の農作業です。かみさんが毎日のように頻繁にここへ通うため、そのために電気自動車へと買い替えたほどです。

正直なもので、畑も手をかけるほどに中も外も良くなるものです。私はホンダの小型耕耘機で耕し、手作業で溝を整えます。機械と人力をバランスよく組み合わせるのが私の信条であり、それはIT・デジタル・AI化への向き合い方においても、『ハイテクとローテク』の両立として活きています。

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