会長日記

第5355回

戸建てに宅配ボックスは大和ハウス

2月25日の小欄の記事で、「宅配システムという社会インフラ」を壊さない一助として、私は「宅配ボックス」の設置を集合住宅のみならず、戸建住宅にも置く時代だと書きました。2月27日の不動産専門誌週刊住宅の14面に、標題の記事を発見しました。大和ハウス工業と日本郵便、ナスタの3社コラボ商品です。

ナスタが「大型メール便対応ポスト」「宅配ボックス」の革新に取り組み、日本郵便は2017年6月以降、日本郵便の「書留郵便物」で一定規格要件を満たす宅配ボックスへ配達できるように規約を改正したようです。勿論その宅配ボックスでは日本郵便以外の荷物も、受け取ることが出来ます。

そのほかユーザーが、任意に暗証番号を設定できる錠前を採用することで、対面せずに荷物の発送までもが可能になるという。年々ネット通販の利用者が増加するなか、ネットオークションや個人売買サイトなどの拡大により、「受け取る」需要だけでなく、「…

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第5354回

良質の睡眠を考える

2月は、全国的に大学試験の月です。私も50年前受験生の頃、今でも覚えていますが24日前後の1週間、川崎市の叔母の家に投宿し、2校の受験をしました。私も十分な勉強をしたという手応えはなく、運が良ければ「合格」そうでなければ「不合格」というボーダラインにいたと思います。

この頃にも睡眠は、「4当5落(睡眠が4時間であれば合格し、5時間寝たら落ちる)」と言われていたと思います。私は睡眠不足が受験勉強にマイナス効果とまでは言えないものの、ある程度の睡眠時間は必要だと考えていました。自分に甘く、他人には偉そうに言う習慣はこの頃既に身についていた。

3年生の夏、高校野球甲子園大会の応援から帰った頃だと思います。高松商はこの年、ベスト8まで進み、ベスト4を大阪のPL高校と戦い、外野飛球をワンバウンド捕球と判定され、これから一気にリズムが狂って大敗。PLに負けて高松へ帰り、真剣に受験勉強をはじめました…

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第5353回

都議会のドンと言われる内田茂氏が引退声明

内田茂氏は、昭和14年に東京都千代田区神田淡路町に生まれた。明治大学から下ったところが神田淡路町で、古本屋や出版関係の企業が多い。一角には、「かんだやぶそば」もある。消失したが、今は新しい店舗で営業している。この界隈は、今でも営業している古い飲食名店が散見される。

内田茂氏は、4人兄弟の長男だという。親の職業は、野菜の行商と鮮魚売り、額縁職人と諸説あるようだが、下町の江戸っ子気質は、氏のある意味言動にも表れている。一言で言えば、昭和の政治家どぶ板選挙というイメージで、小池百合子東京都知事とは一線を画す。

1956年に、東京都立九段高等学校を中退した。中退した理由は「先生をぶん殴ったため」という。高校中退後は、テキヤ(神田明神が近くにある)に出入りしたり、雀荘を経営したり、鳩山威一郎の下足番になったりした。その後梶山静六議員の秘書から、選挙に打って出たと聞いている。

余談だが梶山静六氏…

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第5352回

ヤマト運輸労組春闘要求荷受量抑制を

宅配日本一のヤマト運輸の労働組合が、2017年の春闘の労使交渉で、宅配便の荷受量の抑制を求めたことが23日分かった。TVショッピングやインターネット通販の普及で宅配戸数が増加し、人手不足で長時間労働が慢性化していることが背景にある。しかし、安い運賃で宅配されている現状が維持されるのか、心配する。

ヤマト運輸の16年3月期の宅配便取り扱い個数は、17億3千万個と過去最高で、17年3月期はこれを上回るペースで増えている。会社側が労組の要求に応じれば、ライバルとの値下げ競争が激しいネット通販などの大口顧客に対して、値上げを求めることも考えられる。

この社会インフラである宅配のシステムが、現状崩壊しそうなのは何もヤマト運輸だけの問題ではなくて、ライバル会社も現状は同じだと思います。ネット動画で、荷物を投げ捨てる宅配ドライバーが問題視されていましたが、あのドライバーの気持ちはよく分かります。

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第5351回

ここは松山一番町の

四国地区不動産公正取引協議会のセミナーで、松山へやって来ました。交通機関は、高松中央インターから高速バスで、2時間半です。マイカーでも短縮して30分、バスだと本も読めます。香川からは8人が参加しますが、JR四国を使う人もいます。

今年から幹事県が、香川に変わりました。日下雅彦会長がトップで、杉野温氏が事務局です。会場は、4県持ち回りで開催。今日は愛媛県の全日空ホテル松山ですが、明日が愛媛大学の受験日で、宿泊は別のホテルが用意されています。受験生が全日空ホテルかと、不思議に思いますが、旅行代理店がパックで手配するのでしょうね。

今日も朝食で一緒になりましたが、母親と受験生という組み合わせを目にします。少子化といえども、母親が大学の受験についてくるという日常。先が思いやられます。時代が違うと言えば一言で終わりますが、そんな柔な人生でどうするのでしょうか。

セミナーは、㈱日本政策投資銀行か…

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第5350回

プレミアムフライデーとはなにか

今月24日の金曜日から、毎月の最後の金曜日は午後3時に終業するようになる「プレミアムフライデー」がスタートすると賑々しく喧伝されている。はじめて聞く言葉で、驚いています。弊社で言えば2時間半ですが、3時間短縮の職場もあることでしょう。

これを取り込むように、デパートや商店街、飲食店は虎視眈々と新しいシステム導入を仕込んでいる。一体誰が、「プレ金」を仕掛けたのか。調べてみたら、政府と経済界が考案したらしい。業界団体などで作る推進協議会事務局によると、22日時点で3591の企業と団体が、公式ロゴマークを申請したという。

報道では関西の百貨店やJR西日本の仕掛けが掲載されているが、確かに金曜日の移動を考えれば、「プレ金」は、夕食までに北は北海道南は九州四国まで移動が出来る。しかしこの時期に、慌ただしくプチ旅行は限定的需要だと私は思います。

そうそう旅行で思い出しましたが、今月2・3・4日に…

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第5349回

迫り来る日本経済の崩壊

少し前になりますが、2014年6月に参議院議員の藤巻健史氏が上梓した衝撃的な問題作のタイトルです。氏は85年米モルガン銀行へ入行。00年に同行退行後は、世界的投資家ジョージ・ソロス氏などのアドバイザーを務めた、「伝説のディーラー」です。

日本政府の財政破綻のリスクは、日に日に高まっているという。金利が上昇したら、すべてがおしまいになる。いまの異常な低金利は、長くは続かない。国債を買う人がいないと、財政は明日にでも崩壊する、国債が暴落していないのは、これまでは銀行が大量買いしていたからで、でも大手銀行がついに国債を減らしはじめている。

今の国債市場は、日銀が毎年40兆円の買い増しをして成り立っていると言うような衝撃的な文言が並ぶ。1997年の累積赤字は369兆円、2013年には1018万円に膨らんでいる。

今からでも遅くない、資産を防衛する秘策の一つは、世界最強の米ドルが良いとも書いて…

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第5348回

高松栗林ライオンズクラブ第1304回例会平木享県議の「県政談」

本日の例会に高松紫雲LCの桑崎博之氏と北谷勇雄氏を迎え、香川県民ホール6階のシレーヌで、通常例会を開催しました。本日は講師例会で、平木享県議の「県政談」を拝聴しました。

平木享県議は、私がスポンサーで高松栗林ライオンズクラブに平成7年6月に入会されて、メンバーの話を良く聞いてくれていると聞きます。弊社から徒歩2~3分の所に、ご自宅があります。

平木享県議は、最初の選挙も確か平成7年4月でした。当選してすぐに勧誘に行きました。それから20年、今では栗林歌謡塾の塾長です。いろいろなところで歌も求められるようですが、歌謡塾で練習をされています。酒は飲める方ではありませんが、これも付き合い上、仕方がないところであります。

さて本日の「県政談」ですが、20分程度の短時間ですが、聞かせる内容でした。

冒頭、まず本日が氏の誕生日だと自ら告白し、大拍手を貰っていました。私の知る限りでは、「政策通の…

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第5347回

平成28年度香川県宅建協会第2回本部研修

20日丸亀会場(オークラホテル丸亀)、21日高松会場(高松テルサ)で本年2回目の本部研修です。研修の目玉は、山端康幸税理士解説の「平成29年度税制改正」ですが、講師が言うとおり今年の税制改正は特例措置の延長などの、改正規模の小さなものになっています。

話題になっていたタワーマンションの含み益課税は、今年の改正では変更がありません。タワーマンションの取引時価は高層階が高価ですが、税制上の価格差はありません。マンション一棟のどの階にあっても、同じ評価額です。だから高層階を仮に1億円で購入しても、税務評価は3,000万円とか言う値段になっています。

極端な例では、父親が1億円で購入して、その後不幸にしてなくなると、相続税の評価は3,000万円とかになり、7,000万円の相続財産の圧縮が出来るわけです。東京などでは中古マンションも値が極端に下がることもなく、数年後には1億円で売却することが出来…

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第5346回

田村日出男様旭日雙光章受賞記念祝賀会

人生はじめて、受賞祝賀会の発起人の一人として、本日花道に並びました。何人かから、「何でそこに立っとるのか」と質問されましたが、私にも分かりません。私以外の発起人は、三友堂の大内泰雄さんとか高松ロータリクラブの大西均会長とか、県中小企業家同友会の三宅昭二さんとか分かりやすいのですが、私は最初依頼されたときから「何で」。

祝賀会はクレメントホテル高松飛天の間で、150人ほどが参集しています。流石の顔ぶれで、ますます萎縮します。私も何度か受賞祝賀会には出席していますが、初めての世話人は、良い経験になりました。数日前の高商で、後輩に贈る言葉をいくつか述べましたが、「経験」は貴重な機会だと偉そうに言ったところでした。

田村日出男様は私が今更語るまでもなく、140年続く「宗家くつわ堂」五代目当主です。社長職は譲りましたが、今でも代表取締役です。弊社もどのくらいになりますか、特製瓦せんべいをお願いし…

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