会長日記

第4006回

それでも日本に原発は必要か

全国の原子力発電所に適用される新規制基準が19日に正式決定され、安全審査の受付が来月8日からはじまる。原発の運転再開に道筋が開かれる一方で、福島原発の事故の反省から、より厳しい規制が導入されることになります。「再稼働原発」と「廃炉原発」の峻別もはじまるわけです。

私の住む四国にも、隣県愛媛県に、四国電力伊方原発があります。3つの原子炉がありますが、一番新しい築後18年の3号機の稼働申請がなされるものと、市井の期待と不安が飛び交っています。運転期間を原則40年とする規制も決まったので、電力会社も大慌てですか。

しかし大同小異があっても、再稼働がはじまらないと、日本の電気は足りない。昨今はメガソーラーの建設予定等が盛んに喧伝されていますが、沢山出来ているように見えたり聞こえたりしていますが、まだ原発一基にも満たない微量にとどまっています。

また一方、風力発電や埋蔵量が豊富な石炭を輸入して…

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第4005回

第2回特定非営利活動法人香川県定期借地借家権推進機構総会

昨年7月に立ち上がった、NPO法人香川定借機構の通常総会が本日終わりました。いろいろな総会が、4月5月6月と続いています。私は参加する総会は、今月27日28日に開催予定の、全宅連総会(全国宅地建物取引業協会連合会総会・全宅保証総会・全国賃貸不動産管理業協会他)が最後です。もういくつ参加したことでしょう。

本日は自分が理事長で有りながら、このところ正直別件で追われていて、あっという間に明後日開催というところまで追い込まれ、総会資料もほうほうの体で作り上げた総会になりました。何とか総会で、設立1年目の総括が出来ました。

特定非営利活動法人香川県定期借地借家権推進機構(略称NPO香川定借)は、第2の定借ブームの到来に呼応したように、近畿定期借地借家権推進機構を先頭に、NPO法人香川定借機構は全国13番目に昨年7月に誕生しました。本来であれば連合会の塩見宙会長や渉外担当理事速水英雄氏を招待する…

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第4004回

高松栗林LC結成50周年最終例会

矢野恵美子会長の最後の例会です。嬉しいことに鶴見邦夫氏の再入会がありました。鶴見さんは、ドコモ香川を定年退職のために退会されて、この度再度入会をされた次第です。髙松栗林LCには「居酒屋同好会」なるものがあって、鶴見さんも退会後もここで繋がっていました。呑んでワイワイ言う会ですが、こういうものが活動の潤滑油になります。

今日の席の閉会後に、「難しいことを言ってはいかんよ」と叱咤を頂きました。そういう一面が、確かに私の中にあります。余計な一言ですが、立場が言わすこともあります。本人はいたっていい加減な男ですから、もう一人の自分が言わせるのかな。

最終例会ですから、早めに会場入りしました。矢野恵美子会長の、記念式典に続く晴れ舞台です。もうそろそろはじまるその前に、業界の先輩からの電話です。午前中も30分は喋っていました。当然定時に例会は始まり、私も言い出せずに通話を続けていました。会計の小竹…

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第4003回

健康館

「けんこうやかた」と書いたつもりです。私も還暦を過ぎ、これまでの人生を大いに反省し、これまでやってこなかったことにも挑戦しょうと考えています。その一つが「仲人役」です。「口聞かぬ不動産の仲介でも難しいのに、口聞く人間の仲人役などとても出来るものではない」というこれまでの考え方から、人のことは放っておくのが持論でした。

しかし最近、自分も高齢者に近くなって考えるところが違ってきました。本当に相手を探しているのは「不動産」よりは「人間」ではないかと思い始めています。自分でもガラにもなくと思いながら、余計なお世話を始めています。

これはこれで後日恥の大塗りをお話ししますが、本日はもう一つの「変更」について。標題の健康館ですが、これまでも「ウォーキングマシン」などを買い込んで、運動不足を意識して改善の道は、緒に就いたとは思っています。

ところで過日の電化センターの売り出しで、LED照明などに…

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第4002回

私道の位置指定道路にあっても所有者同意は不要か

不動産の話しで恐縮です。各都道府県ごとに、「都市計画区域」なるものを設定しています。宅地化を容認する地域区域のことです。この都市計画区域内にある土地に建物を建てようとする場合、その建物の敷地は「道路」に2m以上接していなければならないと規定されています(建築基準法43条1項)。

混乱するかも知れませんが、都市計画区域外に建設する場合には、建築基準法上の道路は不要です。道路がなくても、建築は出来るのです。高松市周辺では、十川西町や十川東町、東西の植田町、塩江町菅沢町あたりがそうです。どちらかというと田舎で、宅地化がさほど必要で無いところ?

それでも現実的には、都市計画区域内と同じような道路位置指定がなされています。どうも金融機関のローン条件に、そのような規定があるようです。それはそうですね。道路のないところに家が建っては、火事の消防車や救急車も入れません。法律ではなくて、実務の縛りとして…

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第4001回

高商紫雲会は盛り上がっています

高商関係者で組織されている「紫雲会」ですが、7月6日(土)の東京支部総会の計画で盛り上がっています。東京支部創設80周年記念大会となる今年の総会、場所もいつもの銀座から、東京ビッグサイト東京ファッションホール東館(例年の4倍の広さ)にかわり、参加目標200名として計画が進んでいます。

私も驚いたのですが、最近私と同窓生46年卒の連中から、「東京総会へ来るのか」という連絡が多く寄せられています。3年前に上京した時には、串田裕司一人が46年卒参加でしたが、今年は10名ほどの人数になるというので私も楽しみにしています。もう定年の者もいます。そろそろ故郷のことが気になる年頃ですかね。

更に驚くことに、高松から参加する者が、50名近くになると聞いてこれまたビックリです。これまでは正副会長3名と、校長と紫雲会担当教諭(卒業生)2名の5名程度の参加でした。それが一気に10倍ですから、私ならずとも皆さ…

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第4000回

怪童尾崎行雄氏が逝く

尾崎行雄氏は当然私より年長ではありますが、高校野球の名門大阪浪商髙出身の尾崎行雄投手が、68歳の若さで逝去されました。高校野球や大学野球、そしてプロ野球が面白い頃の、「あんな投手はもう出てこない」と言われる逸材でした。

ただ尾崎行雄氏は、昭和37年から僅か12年間のプロ生活で、記録は200勝投手の仲間入りもしていないし、選手生命が短かったことなどから、今の野球ファンには馴染みが薄い存在かも知れません。記録に残る選手と言うより、記憶に残る選手でした。

しかし往年のスターに思い出を持っている私のような隠れプロ野球ファンは、地元の怪童は中西太さんです。高松第一高校から西鉄に進み、もう80歳になりますが今でも地元では、中西太の名はとどろいています。高校も違い、記憶の年代も違いすぎて私には、20歳先輩は余りにも遠い存在で、まさに雲の上の人です。

尾崎行雄氏は浪商時代、一歳年上の柴田勲氏のいた法…

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第3999回

死の淵を見た男

「吉田昌郎と福島第一原発の500日」と副題のついた、2011年3月11日に発生した東日本大震災と、その後の原子炉の暴走を許さなかった、福島第一原発の最前線で指揮を執っていた吉田昌郎(よしだまさお)氏の戦いの500日をドキュメント作品として発表した門田隆将氏の本のタイトルです。

もう泣けて泣けて、JALのCAは6月からの新しい制服に身を包み、にこやかに微笑んでくれていますが、私は泣いていました。メガネをつけているから誤魔化せたかな。自らの命を省みず「仕事」という大義名分で現場に踏みとどまり、4つの原子炉の暴走を紙一重のタイミングで押し込めた吉田所長と男達の物語です。

少し前も百田尚樹氏の、「海賊と呼ばれた男」も読みながら涙が止まりませんでした。「日本国のエネルギー確保のため」という大義名分のため、こちらも命をかけた男らの戦いの記録集です。あれも確か、JAL1402の機内であったと記憶して…

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第3998回

第3期モニター記者会年次大会

恥ずかしながら私は、週刊住宅新聞社のモニター記者をやっています。本日は3回目の年次大会です。総会的な大会だけでは物足りないので、「不動産経営セミナー」が先に2つ組み込まれています。場所は高田馬場の東京アプレイザルセミナールームです。JR駅から徒歩10分弱ですが、初めてのところは、なかなかたどり着けません。

事前に地図を確認しているのですが、道路のどちら側かは微妙なところです。さてセミナーですが、芳賀則人氏(東京アプレイザル代表取締役・不動産鑑定士)の「相続税大増税における不動産業者の役割とは」の冒頭で、相続マーケットは伸び続ける唯一の成長産業と言い切っています。

日本人はザックリ、105万人生まれて125万人程度なくなっています。毎年20万人の日本人が減っています。特に若年層の減少が続いています。一方、65才以上の前期高齢者からの人口が増えています。このことからシニアービジネスは、花盛…

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第3997回

オープンハウス愛媛県砥部町で

9日日曜日、愛媛県伊予郡砥部町の団地内の中古住宅のオープンハウスをしていました。生憎の小雨になりましたが、敷地内の草木がほどよく濡れて、実に良い感じの舞台になりました。築後11年ですが、カナダ輸入の建具にペアガラスの仕様は、見る人には分かるようです。

私も開業から10年くらいはオープンハウスと言って、時間指定で売却予定の中古住宅の中をご覧下さいと、随分やったものです。前日からいろいろ準備をして、何組の内覧者が来るか、その中で買って下さる人が現れるか、悲喜こもごもの葛藤をしていました。

最近は自分で企画実施することがなくなりましたが、ここ砥部町の案件は、私の友達の所有物ですから、私が出向いて、オープンハウスをやっています。不動産はやはり人脈が一番です。その次の選択肢は沢山あると思いますが、まずは知っている、頼りになりそうだというこれまでの人脈で選択をします。

当日の内覧者は5組ありまし…

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