会長日記

第4129回

羽田空港新規国際線発着枠

私などは、未だにJAL応援団をやっています。そんな立場の人間から見ると、来春からの羽田空港発着枠増設、日本航空に1日5便、全日本空輸に11便を新たに配分するという傾斜配分に「おいおいそこまで露骨にやるか?」と思わず言いたくなります。

昨年の国内線の増発にしても、国土交通省は日本航空に3便、全日本空輸に8便とこの時も依怙贔屓をした。いくらなんぼでも、これでは羽田空港の埋め立ては全日本空輸の為にやっていると言われても、国土交通省は理由を開示できますか。

確かに昨年の国内線の発着枠増設に際しては、有識者会議を設けて議論を重ね、航空会社からの意見聴取も実施したのですが、今回の国際便の発着枠には、既成事実は大人の知恵と言わんばかりの荒療治。全日本空輸は、政治的攻勢も掛けたようですが、大人の知恵の中には、日本航空と全日本空輸の今の経常利益が関与している?

2010年に経営破綻した日本航空は、35…

続きを読む

第4128回

平成25年度全国宅地建物取引主任者試験

毎年のことですが、この試験のために受験生はもちろんのこと、われわれのような実施団体の役員までも、無事終わることを祈念して準備をします。各県の知事から、試験実施の委託を受けている「一般財団法人不動産適正取引推進機構」は、1年掛けて試験問題の作成から実施要領の作成、そして全国47都道府県の現場実施団体への指導啓蒙に努めています。

この試験は宅建業=不動産業界の基礎的資格ですが、合格率も15%程度で、難関とまでは言わないまでも、独学ではなかなか合格点に届かない試験になっています。また雇用側では、事業所に1人、多人数のところでは5人に1人の宅地建物取引主任者の配置が義務づけられています。

加えて、宅地建物取引主任者でなければ出来ない職務もあります。私は不動産業に働く者全員が、取得するべき資格試験だと思っています。そのため弊社でも、本日は臨時休業にしました。途中から常務が、受験生の指導に当たりま…

続きを読む

第4127回

心配していた天満屋髙松店の閉店

高知から高松へ帰ってきて、四国新聞の一面を見てビックリしました。昨日高知で、ドリームの小野兼資社長と噂していたところでした。「天満屋の閉店の噂を聞いていないか」と互いに疑心暗鬼です。天満屋広島店も、昨年3月に閉店したと聞いています。天満屋グループ全体でも売上げを落とし、本店(岡山市)近くに大型店が出店するという噂もあります。

まずバブル崩壊後数年を経た97年4月に「コトデン瓦町ビル」が完成し、「コトデンそごう」がオープンしました。この頃、まだ建設土木業界は元気でした。北の「三越髙松店」に対して、南の「そごう髙松店」として期待を集めましたが、僅か4年足らずで「コトデンそごう」が民事再生法適用を申請し、「コトデンそごう」は閉店しました。この頃、前高松栗林LCメンバーであった三栖祥児さんが、テレビによく出ていました。ご苦労されたと思います。

しかし僅か5ヶ月で、「高松天満屋(売り場面積2万8…

続きを読む

第4126回

2913盛和塾四国4塾合同合宿例会

四国4塾合同例会は、確か3度めかと思います。過去に香川塾は、徳島塾と合同例会をしています。それに愛媛塾が加わり、本日は「月の名所桂浜で経営を語るぜよ」と高知で開催です。ここでも四国連携が、出来ています。昨日は宅建協会の話題と、ライオンズクラブの話題で盛り上がったところです。

各塾からの代表から、「経営体験発表」が1時間程度。塾長コメントはありませんが、世界大会を意識した構成です。当然ここで発表した人の中から、来年7月の発表者が選抜されると思います。県予選、地区予選、複合地区予選と続きます。今日は3度目だという強者もいました。

塾生は、基本的には会社の代表者ですが、社長を譲った会長職の立場も、逆に後継者の立場で参加されている塾生もいます。衰退期に入っている業界で、先代先々代からの事業で頑張っている塾生の話を聞いていると、自分が創業で何と自分は何と幸せかと思います。

身につまされながら、…

続きを読む

第4125回

高知黒潮ライオンズクラブへ単身赴任

今日はライオンズクラブの話題です。そうは多くないネタの中で、別ネタを期待した人には申し訳ありません。高知黒潮ライオンズクラブから、友好提携の話しを頂いています。有難いことです。わが高松栗林ライオンズクラブは、九州島原LCと岡山後楽LC、また金沢兼六LCと友好提携をしています。

話しは高知黒潮ライオンズクラブの清水源太郎会長からありましたが、高松栗林ライオンズクラブも乗り気です。高知黒潮ライオンズクラブは結成50数年、歴史も会員動向もよく似ています。よく考えてみれば、四国内に友好クラブがないのは、高松栗林LCの七不思議の1つです。

一番の不思議は、結成51年にして「ガバナー」を擁立していないのです。高知黒潮ライオンズクラブは2人のガバナーを排出し、高知市内に6クラブをスポンサーしていると言うことです。高松栗林LCは、高松屋島LCだけをスポンサーしています。やはり高知は、太っ腹です。メンバ…

続きを読む

第4124回

齋藤和良紫雲会前会長を囲む会

齋藤和良紫雲会前会長を囲んで仲良く一杯やる会があると、紫雲会事務局和田憲明さんから連絡を頂きました。和田さんは齋藤和良紫雲会前会長としばしば仲良くしていると言うことです。そこに一人加わり二人加わりして、今日は10人を超える高商OBが集まっています。

今日は私も初めての参加ですが、前寒川高校野球部監督、宮武学さんも来ていました。四国新聞の報道によると、春夏合わせて8度の甲子園出場を誇る寒川高野球部の宮武学監督(58)が勇退し、新監督に同校コーチの筒井晋一朗氏(31)が就任したことが17日、分かった。

宮武氏は高松商高時代、選手として2度甲子園に出場。日体大を経て三本松高、坂出商高、高松商高、香川中央高の監督を歴任。坂出商高では春夏5度の甲子園出場を果たし、1995年からは母校の高松商高で指揮を執り96年、甲子園春夏連続出場を果たした。

「甲子園請負人」として2006年4月、寒川高の監督…

続きを読む

第4123回

高松屋島高松栗林LC合同例会

合同例会の情報を得たとして、南條久輝ゾーンチェアパーソンが合同例会にお越しになりました。嬉しいですね。合同例会ですから、総数も多くて、こんなにメンバーがいたらいいのになとつい思ってしまいます。高松屋島LCは、来年が50周年で、会長予定が田渕保己(現第一副会長)さんです。

高松屋島LCは、11月4日(月祝日)に、第48回秋の茶会を控えています。屋島さんと言えば「茶会」です。玉藻公園の披雲閣に千人を集めます。お茶券は千円ですから、売れば売るほど赤字です。その赤字の中でも、チャリティー募金を捻出します。まるでやくざの世界と言ったら怒られますが、それでもお茶券を今日も売っています。

このように年に一度、持ち回りで合同例会を開催しています。昨年波多野敬四郎さんらが中心となって、若者を10名入れたと言うことを伺いました。私も知らない顔がありましたが、女性会員も若者会員も増えています。これも嬉しいこ…

続きを読む

第4122回

行政指導という名の税務調査

7月に行われる税務署の定期異動の前後ぐらいから、決算書の「収支内訳書」の内容について、問合せの郵便が届いています。面白いことにね「税務調査」ではなく「行政指導」だというのです。ところで税務署員の移動に、不動産業者が関与することは、余りありませんね。弊社もゼロではありませんが、官舎でほとんどを賄っているのでしょうか。それとも、世間の世話になるのを嫌うのでしょうか。

税務署のおたずねは、不動産所得の経費の内、租税公課、修繕費、借入利子、減価償却費等々の内容を回答下さいというものです。支払った金額の内、経費に算入した金額は、本当にそれで良いのですか。訂正するなら修正申告で、加算税は免除しますよと言うものです。

これは何も大企業の決算について言っているのではなく、むしろ中小企業の決算書について、また賃貸業の大家さんに対して言っているように感じます。支払った金額の中で、経費に算入した金額は本当に…

続きを読む

第4121回

一般社団法人香川宅建高南支部研修旅行の2日目

良い宿でした。部屋の広さとか構造とかハード面も申し分なし。加えて仲居さんなどの接客もそこそこでした。久保喜治さんの帯がなくて、フロントへ連絡してもなかなか来なかった一点を除けば、私は大満足です。夜の2次会席に、本当の真価が見て取れるのですが、残念ながら体力不足で行くに至らず、自室でビールを分けて呑んで、静かに眠りにつきました。

朝は琵琶湖の向こうの山から、朝日が上がります。それを内湯につかりながら、1人独占で見ます。大浴場に比べて小さな湯船ですから、湯の温度はぬるめですが、それはそれでまた良いものです。私が入ってもお湯が沸きまけます。底からは、暖かい湯が出ています。源泉掛け流しの雰囲気を味わっています。

緑水亭を出て、比叡山へ登ります。伝教大師最澄が開山してから1200年が経ちました。比叡山は多くの名僧(天台宗以外も)を輩出したことにより、日本仏教の母山と呼ばれています。1200年前伝…

続きを読む

第4120回

一般社団法人香川宅建高南支部京都周辺曼荼羅

7時前からバス移動です。高南支部の研修旅行です。久保喜治会計の涙ぐましい努力で、老若男女23名が集まりました。新入会の川西雅登君も参加してくれました。ハウスドゥー高松南店でしたか、建築リフォームから、売買仲介の世界へ飛び込んできました。良い戦略だと思います。長男の同級生、剣道部です。

バスは大山崎ICから、大阪府三島郡島本町山崎のサントリー㈱山崎蒸留所へ到着します。「日本の風土にあった、日本人に愛されるウイスキーをつくろう」寿屋(後のサントリー)の創造者である鳥井信治郎が、日本初のモルトウイスキー蒸留所である、山崎蒸留所の建設に着手したのは1923年のことでした。

大戦などの苦難を乗り越え、世に送り出した「トリス」「角瓶」「オールド」「ローヤル」など山崎蒸留所から生まれた数多(あまた)の名酒は、時代を華やかに彩り、日本のウイスキー文化を牽引してきました。学生時代は、「レッド」を呑んでい…

続きを読む

電話で相談 メールで相談