会長日記

第5530回

定年後by楠木新

ここしばらく時間をかけて、話題作の「定年後」~50歳からの生き方、終わり方~を読んでいます。もっぱらコトデンの電車の中の15分程度の繰り返しで、なかなか最後までたどり着けず、自分の中でも消化不良を感じています。出張なんかがあれば、ページが稼げるのですが。

定年後を考えることは、私の中にもなかったことです。尤も私は経営者ですから、その気さえ続けば死ぬまで現役も(そこまで図々しくはないのですが)可能ではあります。しかし多くの人は、60歳から70歳で概ね定年を迎える。今ほど、定年後を考えることはこれまでなかったこと。

定年後に、何があれば人は幸せなのか。勿論時間的な余裕やお金は大事ではあるが、自分の心安らぐ居場所があるかどうかも、それに劣らず大切なのだろう。65歳の平均余命が20歳程度あると言われていて、85歳過ぎまでの人生再設計が必要となっています。

60歳からの人生における自由時間は、…

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第5529回

頑張り見事三本松ついに敗戦だが

第99回全国高校野球選手権大会12日の、ベスト4をかけて西東京代表の東海大菅生と第1試合で対戦した三本松は、1-9の大差で負けた。しかしここまでの三本松の活躍は、唯一の公立高校の星としてベスト8、これは大いに賞賛されるものだ。県勢チームの三本松と言うより、全国俯瞰でみる三本松の活躍は、あっぱれ。

私も三本松が甲子園で1~2試合に勝つだろうとは言ったものの、当然確たる材料を持ち合わせていた訳ではなくて、三本松の総合力で勝つのではないかとも思ったのでした。その予想の通りというか、それ以上に三本松はエース佐藤圭悟君を中心に、打たせてアウトを取り、その隙間を縫って加点するというチームカラーで快進撃を続けた。

正直な話、今日の東海大菅生は、三本松の総合力を更に上回るパワーで、三本松を圧倒した。今日の東海大菅生から勝利するのは、選手数倍増ぐらいのパワーがいるかな。公立私立の野球環境の違いや、大東京…

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第5528回

鼻からの胃カメラは未知との遭遇

初めて胃の検診で、カメラを入れました。65歳はもう高齢者、いつまでもバリュームでは、許してもらえません。口から入れる胃カメラと思っていたのですが、最近はもっと小型化が進み、鼻から入れることが出来るというので、紹介のあった「ぶんご内科医院(高松市太田下町2463-6)」へ前日電話予約で、行って見ました。

感想として「簡単」と言われましたが、私の鼻の穴が小さいのか食道が細いのか、やはりかなり「オエオエ」やりました。検診の時間は僅か10分程度ですが、その前の処置があって一式30分程度。先にも書いた通り、私は口からの胃カメラを知りません。前に比べたら「楽」と言われても、それなりに苦しみました。

前処理として、まず両穴に麻酔液を入れます。待つこと5分程度。次はどちらの穴にするか、両方の穴の通り具合を点検します。どちらかに決めて、そこからカメラを入れるのですが、途中で不具合が発生するともう1つの穴…

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第5527回

三本松高校の快勝第99回全国高校野球選手権大会2回戦

大方の予想を覆し、香川県代表の三本松が、東東京代表の二松学舎大学付属を5-2で破った。私は香川県大会が終わり、高松商と三本松の総括をするのに、「三本松は甲子園で1~2つは勝つだろう」と予測していました。「どんなもんだい」と胸を張りたいところですが、頑張ったのは私でなくて、三高の選手らです。

三本松は、投打共に尻上がりに調子を上げています。2点は取られたものの、エース佐藤圭悟君が良かった。投球数が何と87球、11安打されながら最終回の2失点だけ。2四死球で奪三振も2という100点満点の結果です。2失点は100点ではなくて、80点ぐらいと思われるかも知れませんが、次にまだ試合があることを考慮すれば最少失点はいい。

先の試合、二松学舎大学付属高校は明桜(秋田)相手に、14-2で勝っている。これは打ち過ぎです。こんなに打つと、次の試合が妙に貧打になることが多い。高校生投手も、これに似た傾向があ…

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第5526回

南東北インターハイ・ヨットセーリング女子420級で高松商V

全国高校総合体育大会(インターハイ)のセーリングで16日、和歌山県で男女のFJ級と420級の計4種目の最終レースがあり、女子420級で高松商が優勝した。同種目は2015年から実施され、県勢の金メダル獲得は初めての快挙。

高松商は、圧倒的な成績で高校日本一に輝いた。高松商は長岡叶子と森七海の2人で全7レースに臨み、うち6レースで1位を獲得した。大会初日から3日目まで、6レースで連続1位の成績。しかし16日最終戦第7レースは、6位に終わった。最も悪い成績は結果に反映されないため、実質的な「完全優勝」と報じられている。

とはいえ、長岡叶子と森七海の2人ともに全国大会は初優勝。申し分のない内容で最高の結果を手にし、秋には国体に挑むことになる。「次は全レースで1位を獲りたい」。2人は、ますます意気盛ん。

また女子FJ級では、目指した頂点には届かなかったが、高松商は3位。村川と米崎で全7レースに…

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第5525回

高松空港民営化で旅客1.7倍307万人へ計画

国土交通省は15日、来春からの高松空港の民営化に向けた手続きで、優先交渉権者に決定した三菱地所を代表企業とするクループの、提案内容を公表しました。空港関係者(民間人)に尋ねても、よく練られた実現可能な計画案だという。

われわれ素人は、優先順位3位になった地元企業のコンソシアムが、地元に儲けを落とすことから「優良」と見がちですが、やはり計画が実現しそうかどうかも「優良」の条件であります。先の民間人によると、流石三菱地所陣営案は良かったし、2位に入ったオリックス陣営案もオリックスの関西空港運営実績からも、良く計画された練度の高いものだったという。

3位の地元コンソシアムは、地元ゆえに当然の登場と言えなくもないが、全国2番目の民間空港化へ、先の2つの陣営が手を挙げて真面目に考えてくれる高松空港は、地方空港ながらそれなりのポテンシャルを持つ空港と見なされているようだ。地元民としては、この見通し…

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第5524回

72回目の終戦の日

8月15日は、昭和20年に天皇陛下の玉音放送で16年からの大東亜戦争が終わった日とされています。「敗戦日」という人もいて、世界最大規模の戦争が終った日です。日本政府が、ポツダム宣言受諾を表明したことで、戦いは終わったはずであった。がしかし、ソ連はそのどさくさに紛れて、その後も日本を侵略した。

留萌沖で樺太からの引き揚げ船3隻が、ソ連の潜水艦によって攻撃され、1,708人以上が死亡した。犠牲者のほとんどが女性や子ども、老人だった「三船遭難事件」とは、何の意味があったのか。戦争は駄目だ。ましてやこれから先の戦争は、勝者なしの敗者ばかりの無残な戦いになる。

アメリカは日本への降伏を促すためと言いながら、一発ならまだしも二発もの原子爆弾を非戦闘員の元へ投下した。ソ連は、8月9日に一方的に日ソ中立条約を破棄して参戦した。昨日は樺太での惨事も、特別番組で報道されていた。韓国も終わったはずの慰安婦や…

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第5523回

第52回高松まつり花火大会

高松まつりは8月12日(土)から、14日(月)まで繰り広げられて、13日は高松港内で花火を打ち上げることになっています。これを高松栗林ライオンズクラブは例会日として、県民ホール大ホール6階の「レストラン・シレーヌ」でこれを見ます。直線距離にして800メートル弱。一部窓を開けるのですが、館内は冷房が効いた最高の環境で打ち上げを見ます。

「レストラン・シレーヌ」は、6月までは高松栗林ライオンズクラブの例会会場でした。私たち執行部にとっては、実に懐かしい場所です。お馴染みの「焼きそば」も、用意されています。責任者の牧野まきさんも、スタッフも元気そうでした。クラブ活性化に大いに貢献してくれた、例会会場でした。

今年もそうですが、「レストラン・シレーヌ」と打ち上げ台船の間に、豪華客船飛鳥Ⅱが入港しています。私も別の機会に乗船したことがありますが、あそこから見る花火は、最高でしょう。これが売りで、…

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第5522回

三本松甲子園でまず1勝まだ勝ちそう

私の予想通り、香川県代表の三本松高校が、山口県の下関国際を9-4で破り、1900年創立の県立高が春夏通じて4度目の出場で、甲子園初勝利で初戦突破を果たしました。私の戦前の予想でも、三本松は総合力で高いものがあり、一番の武器である香川県下一番と言われるエース佐藤圭悟君が、4失点ながら16個のアウトを内野ゴロでとり完投勝利。

佐藤投手は奪三振5、与えた四死球2。データから見ても、香川県大会以上の力を発揮しました。スライダーとカットボールを軸にした、巧みな投球術で序盤戦を0に押さえた。それでも5回から、毎回の1点を奪取された。

ただ得点は与えたものの、常に試合の主導権を手元に置いて、有利や状況を作ったピッチングは、三本松念願の甲子園1勝へ貢献したし、次への期待が広がる。6月の香川高野連の招待試合で、早実の清宮選手から空振り三振を奪った力投は、今でも地元野球ファンの語りぐさになっている。

む…

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第5521回

飲む点滴と言われる甘酒とさぬきうどんと御巣鷹の尾根

8月12日の今日の夕方、JAL123便が群馬県多野郡上野村の高天原山の尾根(通称「御巣鷹の尾根」)に墜落した航空事故から32年。今日も慰霊登山として多くが御巣鷹の尾根に登った。映像では植木義晴社長も、大汗をかいてインタビューに応じていました。ジャンボ機の墜落で、520人の犠牲者が出た、世界中の航空業界の大惨事になりました。

8月は6日の広島原爆惨禍から9日の長崎原爆投下、そしてこのJALの事故、そして15日の終戦記念日の玉音放送。またその前後は、お盆であります。時代はバラバラですが、8月は慰霊の月だと私も考えています。父親松野茂の命日も、今月25日です。大勢の犠牲のお陰で、今の日本があります。ありがとうございます。

ところで暑い毎日のこのところ、かみさんが作る甘酒を、毎朝飲んでいます。私が高松商の近くの㈲中屋醸造所(高松市塩上町3-17-13)で米麹を買い求めて帰ると、かみさんがそれを…

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