会長日記

第5772回

DNA型が決め手急転直下の逮捕劇

2004年の事件発生から、捜査が難航していた広島県廿日市市(はつかいちし)の高校2年生北口聡美さん=当時17歳=刺殺事件で、殺人容疑で逮捕された容疑者(35)は、現場に残されたDNA型が一致したことから、一気に容疑者として浮上した。未解決事件が、DNA型鑑定をきっかけに進展するケースが相次いでいる。

この事件で、「指紋やDNA型が合致したのは、4月中旬」だというから、まさに急転直下の解決だ。DNA型鑑定は、その位、決定的な証拠になる。裏を返せば、DNA型鑑定しか、逮捕に至る証拠はないとは言わないが、貴重な証拠となるのは素人の私でも分かる。親子間の血のつながりも、DNA型鑑定に委ねられることが多い。つまり、争いの期間も相当短くなる。

51年前の順天堂大学病院で、誕生した子どもがすり替わっていた事件が表に出た。おかしいと感じていた母親は、40年前にも順天堂大学へ持ちかけたが、「あなたの浮気…

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第5771回

ニクソンショックからトランプショックがおきなければ良いのだが

1971年のアメリカは、今のトランプ大統領と同じ共和党の「ニクソン大統領」が統治していた。そのニクソン大統領は、「2つのニクソン・ショック」と呼ばれている電撃的な発表をした。第1次ニクソン・ショック(ニクソン訪中宣言)は、1971年7月15日に発表された、ニクソン大統領の中華人民共和国への訪問を予告する宣言から、翌1972年2月の実際の北京訪問に至る『新しい外交政策』をいう。

第2次ニクソン・ショック(ドル・ショック)は、1971年8月15日に発表された、米ドル紙幣と金との兌換一時停止を宣言し、ブレトン・ウッズ体制の終結を告げた新しい経済政策をいう。日本の円に対して1ドル360円の固定為替レートを廃止し、最終的には1ドル308円の変動相場となった。そしてその後、徐々に円高になっていったあのショック。

これらは日米貿易収支の不均等を、それは繊維を材料にした争いであったのだが、アメリカが日…

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第5770回

身内が亡くなってからでは遅い「相続放棄」が分かる本

NPO法人相続アドバイザー協議会の野口賢次副理事長から、定期的に便りを頂戴しています。今月は、相続に関して「負の財産」、つまり借金や連帯保証人などの「マイナス資産」の相続についてのコメントでした。その中で、司法書士法人ABC代表椎葉基史氏の活躍と、近著、標題の本の紹介がありました。

暇している身で、早速取り寄せて、読んでみました。私も相続アドバイザー協議会の20科目の「相続アドバイザー養成講座」を東京で受講し、「相続アドバイザー」として認定も受けていますが、この椎葉基史氏のこの本に書かれていることで、恥ずかしながら初めて目にすることが幾つもありました。

かねてから「相続」は、奥が深いと感じてはいて、機会あるごとに研鑽を重ねて来たつもりでしたが、これを読んで恥ずかしながら目から鱗の状態です。深く学ぶ機会を創設するために、「相続寺子屋四国」を立ち上げて、高松市と四国中央市で、奇数月に交代で…

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第5769回

全国ご当地グルメッセ2018春

「東京ドームプロデュースの食の祭典!」と題した、日本全国から100を超える当地グルメがサンメッセ香川大展示場に大集結。4月14日(土)から4月22日(日)までの9日間、10時から18時までの間、香川最大級の日本の「うまさ」が集う大祭典。過去にも「大祭典」が、同じようにここで開催されていました。

その際の領収書が、「高松三越」となっていたので、デパートの物産市の拡大版かと思いましたが、今日はその時以上の出店があるようです。主催は、「全国ご当地グルメッセ」実行委員会で、協力が東京ドーム、高松三越となっています。なるほど、やはり三越が絡んでいるのか。確かに高松三越でやると街中の混雑も手伝って、これほどまでの集客は難しいかもしれない。

でもこんなに多くても、食べられる物は限定的です。私は例によって、札幌ラーメンを食べました。お昼前ですが、「武蔵」はもう行列が出来ていました。ここの一般的なラーメ…

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第5768回

香川県内初の高齢者運転免許停止

改正道路交通法で、75歳以上の運転免許保有者に対する認知機能検査が義務化された。高齢ドライバーの認知症検査で、認知症の恐れがあると判断されたにもかかわらず、義務づけられた医師の診断を受けなかったとして、東かがわ市内の女性(80歳)が、香川県公安委員会から運転免許証の取消処分を受けていたことが13日公表された。

県警によると、改正法が施行された昨年3月以降、免許取り消し処分が出たのは県内初。香川県公安委員会は、女性に診断書の提出命令を出すなどしたが、女性が応じなかったため、今年1月免許停止とし、4月12日で取消処分とした。この時間差に、何かあったのだろうと推測する。

高齢者の自動車運転も、やむを得ない人もいる。独居老人等、身の回りの買い物も、マイカーで行かなければ商店が近くにないという人も多い。歩いたり、自転車という手段もあるが、トイレットペーパーやティシューペーパー類の紙製品でも重い。…

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第5767回

明治150年記念平成30年造幣局桜の通り抜け

平成30年(2018年)は、明治元年(1868年)から起算して満150年の年にあたります。この明治150年をきっかけとして、明治以降の歩みを次世代に遺すことや、明治の精神に学び、日本の強みを再認識することは、大変重要なことです。このため政府においては、こうした基本的な考え方を踏まえ、明治150年に関する施策に積極的に取り組んでいます。

明治4年に創業した造幣局においては、こうした取り組みの一つとして、明治16年から続く桜の通り抜けを、本年は明治150年記念として開催するとともに、桜の通り抜け通路にある明治期の施設等を紹介します。

このようなチラシを南門入口で受け取り、初めての体験ですが有名な「大阪造幣局桜の通り抜け」に、かみさんとやって来ました。四国に住まいしていたら、ラジオなども関西の番組が入ってきて、当然「大阪造幣局桜の通り抜け」の噂は耳にしています。一度は行ってみたいと願っていた…

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第5766回

明治大学校友会香川県支部幹事会

各大学の香川県下の組織が、活発に動いています。明治大学も、県下東京六大学ゴルフなど、対抗戦にも参加し、異彩を発していますが、本日は先の明大マンドリン倶楽部演奏会の反省会もかねて、県下一円の幹事が集まっています。これからの大きな課題は、2020年の校友会全国大会の高松開催です。校友会は、卒業生の集まりです。

3年ごとのマンドリン倶楽部演奏会は、私は所用で参加できませんでしたが、チケット購入者からは大好評でした。今年は全国大会誘致のための資金獲得という大義のために、ゲストもいないはずでしたが、先輩の配慮でマンドリン演奏会第三部タンゴ曲に合わせた男女ダンシングペアーが登場し、多くの拍手を集めていたようです。

大勢の参加者のおかげで、全国総会への委員派遣費用も捻出出来そうです。今年の大会は金沢市、来年は千葉市でその次が高松市となっています。私もイベントごとが好きで、金沢は様子見に行ってきます。…

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第5765回

スルガ銀行と愛媛銀行のこと

スルガ銀行(静岡県 沼津市)は、13日までに金融庁の緊急立ち入り調査を受けたと報道されている。女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」をめぐる投資トラブルに絡んで、銀行側の対応を調べている。大半の建設費用を融資したスルガ銀行で、審査を通りやすくするために書類の改ざんなど不正行為にスルガ銀行役員が関与していた可能性もあるとみられている。

今、地方銀行はどこもあえいでいる。ご案内の通り、銀行は利ざやで稼いでいる。今のような超低金利が続けば、そもそも利ざやも存在しない。私どもの会社へも、各行が「案件がありませんか」と尋ねてくる。これまで来たことがない銀行までもが、複数で来る。感触を確認するためか。

スルガ銀行も、アパートマンションの一棟買いに熱心な金融機関だという印象が強い。最近は収まったと感じていたところ、報道されているような詐欺まがいの行為が、銀行ぐるみで行われていたのか。かぼちゃの馬車は…

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第5764回

高商紫雲会平成30年度第1回役員会

新年度を迎えて、高商紫雲会の役員会が、16時から校長室隣の会議室で、正副会長と監事、相談役そして学校から、梶正司校長と谷畑祐二先生、岩手直美先生で行われて、今年度総会や2年後の創学120年記念行事等について議論が進みました。今年の総会では、役員人事も議案に含まれるようです。もう2年になるのかと、ビックリしました。

総会は、9月24日(月)振替休日の昼から、ホテルパールガーデン(高松市福岡町)2階讃岐の間で開催が内定しました。正式には、6月23日(土)の理事・評議員会で決定しますが、今日の内定を受けて準備が加速します。どこの学校でも囁かれていることですが、参加者に若者が少ないのです。まるで、退職者の集まりのようです。現役の参加がのぞまれるところです。

その関係で会場も、超一流どころは使いにくいのであります。どうしても参加費を4桁で抑えたい。そうしないと若者は来にくいだろうと、言われていま…

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第5763回

人生楽に稼ぎたいなら不動産屋が一番by吉川英一

何とも、真面目な不動産業者をおちょくったようなタイトルの本だが、広告を見てすぐに取り寄せて読んでみた。知らなかったが、一年前に上梓されていた。書かれていることは多少オーバーかなと思うが、著者自らが「宅建業者=不動産屋」ですから、誤りはありません。ある意味異業種参入業者だけあって、業界を斜めに見て、痛いとこをグイグイついてきます。

多くを紹介して、本が売れなくなっても迷惑を掛けます。私が買い求めた1400円の許された範囲で、少し紹介します。表紙裏に「毎日遊んでいるだけで、楽に稼げる「最強の資格」宅地建物取引士になろう」と書かれていて、その下に「はじめに」より抜粋した文章が続きます。それも、ダイヤモンド社から上梓されています。

ふるいシャッター通り商店街にある、ガラス越しにチラシをぺたぺた貼った昔ながらの不動産屋さんを見て、「いつも客なんか誰一人いないのに、何で潰れないんだろう?」と不思議…

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