会長日記

第5803回

カーシェア事業に商機見いだすby週刊住宅タイムズ

週刊住宅タイムズの5月7日号の8面を見ると、ベンツなどの高級車両がずらりと並んでいる写真が目をひく。カーシェア情報比較サイト「カーシェアリング比較360°(度)」を運営する「ジェイティップス」が、主要5社①タイムズカープラス②オリックスカーシェア③カレコ・カーシェアリングクラブ④カリテコ⑤アースカーのシェアリング状況を集計した記事が掲載されている。

株式会社週間住宅タイムズ(東京・神田三崎町)は、昭和35年に創刊した「週刊住宅」からの伝統を受け継ぎ発行されている、住宅・不動産関連業界の専門紙の一つです。専門紙ながらの記事が多く掲載されていて、たいへん参考になるのです。そこに、「不動産仲介大手が(カーシェアリング)業界勢力図塗り替え目前」の記事がありました。

東京では、タイムズカープラスの時間貸し駐車場に「わナンバー」の車両が数台置かれていると聞いています。要するに、レンタカーです。これ…

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第5802回

高松栗林ライオンズクラブ第51回日暮亭茶会

数日前の予報では雨天の可能性も言われていましたが、日を追うごとに晴れに変わり、本日は五月晴れの好天に恵まれて、薫風さわやかな栗林公園掬月亭で、標題の結成55周年記念茶会が挙行できました。9時からの6席に、高知黒潮ライオンズクラブや岡山後楽ライオンズクラブなど友好クラブも含めて、500人に迫る参加をいただきました。

やはり天気が一番ですね。栗林公園のこの時期は、大勢の観光客が来ています。残念なのが「鯉ヘルペス」で、これから池全体に回遊する鯉の処分が始まります。連休後に水抜きが始まり、和船の航行もなくなると聞いていましたが、今日は掬月亭の極近くまで、いつもの和船が来ていました。

その内の一艘に、就学前の子どもが二人乗船していて、茶会の席に「こんにちは」と声が掛かります。静まりかえっていた広間に、大爆笑が広がりました。子どもは良いですね、社会の宝です。そうそう12時から例会がありましたが、岡…

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第5801回

心と生き方稲盛和夫・KCCS実践経営講座

PHPから、標題の本が出ています。「心のあり方」「考え方」次第で、人生や仕事の結果を大きく変えられるという。これからの日本経済をリードする若い人へ、稲盛和夫塾長が贈る成功の哲学です。主な内容は、人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力/前向きで明るい考え方が人生を好転させる/災難をも感謝の念で受け止める。

善行、利他行が運命を好転させる/6つの精進で素晴らしい人生を/人生の目的は心を高めること/周囲の事象はすべてわが心の反映である/人はみな、利他の心を持っている/利己を抑えれば、利他の心が現れる/正しい判断を行うには勇気が必要/どうしてもこうありたいと強烈に願う/地味な努力を一歩一歩堅実に

前書きに戦後、日本経済は成長を続け、私たちは豊かな生活を享受できるようになりました。しかし、1990年代初めバブル経済が崩壊して以来、30年近く日本経済は低迷を続け、回復の兆しはまだ見いだせていません。…

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第5800回

高畑勳監督作品かぐや姫の物語by日本テレビ金曜ロードショー

アニメ作品を見る機会の少ない私ですが、スタジオジブリを宮崎駿監督と50数年前から構想したという高畑勳監督の原案・脚本・監督作品が独占放送されるというので、構えて観ていました。スタジオジブリ作品ですから、さすがに宮崎駿監督作品とよく似たところがあります。それでいてどこか稚拙というか、荒々しいコンテをそこに観ました。

そうかこの荒々しい稚拙さが、高畑勳監督のタッチの一つかと気づきました。私の意見が違っているかも知れませんが、芸術センスがない私としては、似ていながらも確かに宮崎駿監督と高畑勳監督の作品は、違うなと感じて、それでいてわくわくしながら最後まで観ました。かぐや姫は最終的には、養父母の元を離れて月へ帰ってしまう民話です。

『かぐや姫の物語』は、『竹取物語』を原作としたスタジオジブリ制作の日本のアニメーション映画。監督は高畑勲が務めた。2013年11月23日に公開された。キャッチコピー…

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第5799回

国土交通省採択事業さぬき安心あんぜん住宅普及協議会May2018

香川県特有の住宅を、建設・金融・不動産等の多面的分野から「創造」する同協議会と、「鑑定金融小委員会」が栗林町のルポール讃岐で開催されました。一昨年から、予算的には単年度事業ではありますが、継続事業として進んでいます。基本的には、「香川県産オリジナル住宅」ですから新築住宅ですが、中古住宅も視野に置いています。

県産材などを使い、オリジナル住宅を企画建築して、住宅ローンも地元金融機関にオリジナル商品の提供を依頼しています。そのために、不動産鑑定技法も導入し、われわれ仲介業者の意見も取り入れて、大勢で「香川県産」を作ろうとしています。国土交通省も、中古住宅には今年4月から「建物目視検査(インスペクション)」の導入など、空き家を作らない施策に腐心しています。

新築物件にあっても、ハウスメーカーだけの寡占でなく、地元の中小建設会社の生きる道を模索しています。「香川県産」の住宅は、県産檜材を使うな…

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第5798回

JR高松駅利用者数は四国一

四国新聞の日曜版に、いろいろ珍しい数字の記載があります。「香川知ってるつもり!?」だが、今日のテーマは、「鉄道駅」。香川県内にJRの駅は48駅、琴電は52駅あるそうだ。1940年代はじめ頃には、130駅もあったとか。市内中心部の、「築港駅」から「公園前」の路面電車などもあったそうだ。塩江温泉鉄道は、昭和初期に高松のわが町仏生山駅と塩江駅間を12駅で結んでいたという。

塩江温泉鉄道はわずか12年間の営業だったと聞くが、「ガソリンカー」と呼ばれて、今でもその軌道の跡が一部に残っている。オーナー様の一人が、その塩江温泉鉄道に勤務していた頃の話を熱心に話すのです。当時の写真も拝見しましたが、エリートの職場であったと聞いています。

さて駅の乗車人数ですが、1位が標題にも書いた「JR高松駅」です。2016年データーですが、12,832人。JR2位が「坂出駅」の5,244人です。JR四国は、岡山-高…

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第5797回

五・一五事件から86年の今日政治情勢は何だかよく似ている?

五・一五事件は、1932年(昭和7年)5月15日、今から86年前に日本で起きた海軍の反乱事件を言います。武装した海軍の青年将校たちが総理大臣官邸に乱入し、当時の内閣総理大臣犬養毅を殺害した。小欄最後に書く、満州国をつくったことに対して犬養毅内閣が反対したことから、海軍将校らがみずからの主張を通すための暴挙に出た。別働隊が、内務大臣邸や警視庁、銀行から変電所を襲ったが、大事には至らなかった。

この事件によって犬養毅内閣は総辞職し、その後の内閣は軍人が首相になり、第二次世界大戦まで政党内閣は復活することがなかった。背景には、1923年(大正12年)の関東大震災の壊滅的被害を被っていた日本経済、一方世界に広がる経済不況、とりわけ1929年(昭和4年)ニューヨーク株式市場の株価が大暴落した、アメリカ発の世界恐慌の勃発が大きい。

その前におこった、1914年(大正3年)7月から1918年(大正7…

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第5796回

梅原猛の授業 仏教

稲盛和夫塾長がどこかで、「せめて梅原猛の授業仏教ぐらいは読みなさい」というアドバイスをしていて、早速取り寄せて読んでみました。正直な話、「仏教」なんて面白くないなとは思っていました。ところがやはり、稲盛和夫塾長が奨めるだけのことはあります。実に読みやすくて、分かりやすいのです。それはそうかも知れません、2001年4月から9月まで、京都市の洛南高校附属中学校で行われた「宗教」の時間の授業に加筆したものです。

内容についての詳細は省きますが、「私はここで、これから皆さんに宗教、とりわけ仏教の話をしたいと思っています」とはじまり、この宗教の話を小学校か中学校で話したいと思っていた。それはどうも、小学校や中学校で道徳が教えられていないという心配から。道徳とは、人間はどう生きたら良いか言うことですが、それが教えられていない。

新潟の小学二年生の女児が殺害されて、JR線路上に遺棄された事件で、急転…

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第5795回

京都・下鴨神社敷地内新築分譲マンション販売苦戦か

2018/05/13の日経新聞に、「J.GRAN THE HONOR下鴨糺の杜(以下ジェイグラン下鴨と書く)」の販売広告が入っていました。流石の京都の土地も、値上がりは止まったと聞いています。これはマンションですが、世界遺産京都下鴨神社の敷地内にあります。そして最大の特徴は、「定期借地権分譲マンション」だと言うことです。入居(存続)期間は50年間、2067年6月29日までの使用となっています。

定期借地権分譲は、一戸建てでは私も2011年3月に高松市春日町で9邸新築分譲しましたが、分譲マンション建設の経験はありません。しかし全国的には、特に沖縄・愛知で行われていて売れています。土地付きに対して、借地権分譲マンションは安い。頭で考えたら、マンション分譲こそ「定期借地権」がぴったりだと考えます。

期間満了で建物を解体して、土地を所有者へ返還します。契約期間の延長は、法律が許しません。これま…

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第5794回

国産プロペラ飛行機YS11が高松空港を離陸

驚きました。私は最近勘違いが多いのですが、空港横のさぬき子供の国に駐機していた全日空機が、飛んだのかと思いました。あれも確かYS11です。もう30年も駐機(設置)している飛行機が飛ぶなんて、あり得ないと思ってニュースを眺めていました。その通り、大きな勘違いでした。

3年になるとは気づきませんでしたが、2015年から高松空港に、そう言えば1番ブリッジ(JAL)の向こうに、垂直尾翼が黒っぽい小型飛行機が駐機していたのを思い出しました。私はどこからのチャーター機が飛んできて、駐機しているように思っていました。これが唯一の飛行できるYS11で、常に手入れをしていたそうです。

報道を見て暇な私は、高松空港まで確認に行きました。弊社から15~20分のところに、高松空港はあります。4月から高松空港が民営化になり、これからの路線増便のために、駐機スペースを削減することから、整備士やパイロットを養成する…

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