会長日記

第5895回

野球は1人では勝てない9人プラス大勢のチーム作り

第100回の全国高校野球選手権大会は21日、甲子園球場で決勝戦が行われて、大阪桐蔭(北大阪)が金足農(秋田)を13-2で下して、4年ぶり5度目の優勝を果たした。大阪桐蔭は、史上初となる二度目の春夏連覇を達成したことになる。日本中の8割以上は、金足農(秋田)の勝利を期待しただろうが、やはり甲子園は、強いものが勝つ。

どう贔屓目に見ても、総合力は大阪桐蔭が勝っていた。プロ注目の4番藤原恭大選手や、3番根尾昂選手ら超高校級の選手を揃えて、昨年の屈辱を晴らすべく甲子園球場に乗り込んできた。昨年は、3回戦でエラー敗退をしている。その敗戦が、今大会で二度目の春夏連覇への強いエネルギーとなっている。

そして西谷浩一監督がインタービューで話していたように、対戦校の試合データーを集めて、それを緻密に分析して試合に臨んでいる。これが、監督コーチ、控え選手並みの「プラス大勢」となって戦っている。西谷浩一監督…

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第5894回

四国と県内の社長は日大卒が最多

帝国データーバンクが20日発表した、四国内と香川県下の企業社長の出身大学分析によると、四国内では482人、香川県下では182人で共に日本大学卒業がダントツで多かった。普通というのもおかしいが、地元の大学がトップになる傾向が強いという。それは、このデーターでもはっきりしている。

四国内の2位は松山大学、香川県下は香川大学だ。これ以外の傾向として、頑張っていると思われるのが「慶応大」。四国では4位の281人、香川県下では3位の93人となっている。私の知るところでも、数人の顔がすぐ浮かぶ。慶応大のOB会は「三田会」というのですが、県下においてもよく飲み会をしている。

社長が多いと言うことは、それに次ぐ幹部にも卒業生が多いのだろう。発表された統計にはそれはないが、想像に難くない。四国の3位以下は、近畿大(284人)、慶応大(281人)、早稲田大(274人)、明治大(194人)、7位の中央大(1…

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第5893回

オイスカはやっています東日本大震災復興海岸林再生プロジェクト

公益財団法人オイスカの取り組む、「海岸林再生プロジェクト10カ年計画」は、2011年3月17日に東日本大震災復興支援として始動して、早7年余りが経過しました。場所は、宮城県名取市の海岸林、約100haの復活を目指し14年からクロマツを海岸に植えています。目標金額10億円に対して、寄付金額累計5億8833万円(2018年1月末現在)。私もほんの少し、協力をしています。

14年から植栽を開始し、これまでに66.71haにクロマツ346,248本の植栽を終えています。これにより、国・県・市と結んだ整備協定面積96.62haのうち、作業道などを除いた植栽可能面積の大半の植栽が完了し、今後は作業の中心が保育・育林作業となります。また今年植栽した83,000本のクロマツの1ヶ月後の活着率は99.3%と、昨年には及ばないものの高い水準を保っています。

これからも、過去最大面積の保育・育林作業が必要に…

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第5892回

阿波おどりの主催者混乱で見物客15万人減2018

阿波おどり混乱の発端は、17年6月に主催者の「徳島市観光協会」が発表した、累積4億3600万円の赤字報告にある。徳島市の遠藤彰良市長が、実態調査に乗り出し、結局観光協会の破産手続きを徳島地裁に申し立てた。400年以上続く徳島の夏の風物詩であるが、収支均衡に対する視点が欠如していたとしても、4億円超の累積赤字は如何なものか。

今年12日~15日の開催中の人出は、2017年の123万人に対して108万人と、15万人率にして12%も減少した。そして有料観覧席は、空席が目立った。観光客に最も人気のあるフィナーレの「総おどり」が、4カ所の有料演舞場のチケット販売を妨げているとして、「総おどり」を新受け皿の「阿波おどり実行委員会(遠藤彰良実行委員長)」が中止にした。

これに有名連で作る「阿波おどり振興協会(山田実理事長)」が反発、実行委員会の中止要請を無視して、演舞場以外の場所で「総おどり」をやっ…

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第5891回

あとを絶たないスポーツ界の不祥事と78歳スーパーボランティア

古くは柔道や相撲、またここへ来てレスリング界のパワハラやアメリカンフットボールでの悪質な反則、ボクシング界の訳の分からない不正疑惑、女子体操そして今度は合気道の世界での昇段試験での金銭授受。2020年の東京五輪・パラリンピックまでに、今ならまだ改革の時間があるとばかりに、問題が噴出している。

今起きたと言うより、前々からあったことが、ここへ来て内部告発されているという。残念ながら、まだまだ出てくるように思うのですが、この際、多くの問題が表出すれば、解決の道が見えてくると思う。今の時代、問題の発覚も対処の仕方も、そして対策まで一気に進む。SNSだけでは無い、人の心がそれを求めている。

問題が表出すると、ワイド番組が朝昼夜とその問題者を追う。多くはその人らに問題があるのだが、その人らには自分自身が驕り高ぶっているかどうかということが分かっていない。分かるようであれば、誰も驕り高ぶることはし…

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第5890回

第100回全国高校野球選手権大会第12日の四国対決

炎天下のもと、連日白熱戦が続く甲子園大会。夏季休暇の4日間は、毎日楽しみにして、テレビ画面に釘付けです。本日の3回戦(第3試合)は、済美(愛媛)と高知商(高知)の四国勢の対決となった。両校共に、「日本一になるため四国制覇」を狙っていて、白熱した試合になった。結果はご案内の通り、3-1で済美が勝利し、ベスト8入りを決めた。

高知商は、済美の山口直投手の140㎞台の切れのある投球に8安打しながら1点にとどまった。また負けたものの高知商の北代投手も、山口直の8被安打に対して7本の被安打で、勝っていた。投手としては、2人共に今年の大会の名投手に入ると思う。北代投手自身が、「人生で一番の投球が出来た」と胸を張っていたのに好感を覚えた。

私のように野球王国四国の4商時代を知っている人間には、この高知商の活躍がうれしい。4商は、四国4県の県立商業高校、つまり高松商・松山商・徳島商・伊野商を指して、高…

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第5889回

昭和最後73回目の終戦記念日

昭和20年8月15日、天皇陛下の玉音放送がラジオから流れて、日本は大東亜戦争(太平洋戦争)の敗戦を宣言した。正式な敗戦宣言は、1945年9月2日、USSミズーリ艦上でリチャード・サザランド中将が見守る中、降伏文書に重光葵外務大臣が署名した時となる。しかしわれわれ日本人は、ラジオから流れた天皇陛下の玉音放送「耐がたきを耐え、忍びがたきを忍び・・・」で戦争は終わったと考えている。

私はもちろんこの時代を生きていたわけではないが、平成最後の、戦争を省みる夏がゆくと日経新聞に書いてある。なかなかの名文ではないか。続けて読むと、1943年10月21日、神宮外苑のこの場所で学徒出陣の壮行会が開かれた。何かの報道で、私も知るところであります。折しもここは、2020東京オリンピック・パラリンピックが開催される新国立競技場。

学徒出陣の壮行会で、答辞を読んだ東大生「江橋慎四郎」さんはこの春97歳で亡くな…

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第5888回

高松栗林LC家族例会と8000発の花火共演

高松栗林ライオンズクラブは、本日13日、四国最大級の花火大会「どんどん高松」の8,000発にあわせて、恒例の家族例会(第1340回)を開催した。

家族例会ですから、子どもたちも大勢来ています。常連客は私の顔を見てすり寄ってきます。真弓哲二さんところの男の孫さんですが、可愛いですね。この子らの楽しみが、これからのビンゴゲーム。このところ私は早い時間にビンゴしています。結果今晩も、一番乗りでした。調子がいい時は、最初の5番程度のヒットはありません。最初から当番すると、その後が続かず、残念な結果になることが多い。

また今日は例会会場が、いつものリーガホテルゼスト高松から、県民大ホール6階ギャラリーカフェ シレーヌへ移動。2016-7月~2017-6月まで、浮田和也会長、松野誠寛幹事、北村昌史会計の第54周年の例会会場でした。やはり懐かしいですね。その頃のように、「焼きそば」もスパゲッティも出…

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第5887回

蘇る乙女の像いよいよ建立へ現場打ち合わせが始まる

先月中旬、富山県の鋳造所「黒谷美術㈱」へ、平成乙女の像の元像が送られました。この元像は、FRP(小型漁船等)で作られていて、これからブロンズ像へ鋳造されるわけです。作者の萬木淳一氏は、もう一度9月初旬に黒谷美術へ行くと張り切っています。ブロンズ像にも色づけがされるようで、50年も経過すると色もなくなるとは思いますが、完成直後は作家の意志が像に色濃く反映されるのです。

一方完成に向けた現場打ち合わせが、8月13日10時から、萬木淳一氏、太田明彦氏(㈲庵治石彫工房代表)、武藤忠数、そして松野誠寛の二人の教え子の計4人が現場(平池堤)に集まり、今の像を下ろして新しくなる平成乙女の像の建立について議論が進められました。現場は法然寺の墓所に近いもので、何台ものクルマが通過します。中には、「いよいよ出来るんな」という声かけもありました。

今日の打ち合わせの肝は、彫刻家・萬木淳一氏と、石彫工房・太田…

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第5886回

戦前のガソリンカー復活を

少し前の四国新聞ですが、8月11日の地域総合欄に標題の記事が掲載されていました。記事に書かれているように、昭和初期(昭和4年は仏生山町に県立農業試験場が出来る1年前だが、工事は始まっていたように思う)に、高松市仏生山町(当時は香川郡仏生山町)と塩江温泉郷(香川郡塩江町)を結んでいたガソリンカーの〝復活〟を、香川高専高松キャンパス(高松市勅使町)の生徒数名が取り組んでいるという。

ガソリンカーは、戦争中の1941年に廃線になりましたが、当時働いていた高木オーナー(故人一宮町)は、働いていた人は、エリート意識が強かったと聞いていました。今更ガソリンカーですかと、記事に電話番号の記載がある村山淳さんに電話して聞いてみました。私は高松高専の受験に失敗しています。彼らには、憧憬の念が強い。

村山淳さんらは、ガソリンカーの〝復活〟を意図しているわけではなく、状況把握を考えているようだ。学生さんのや…

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