野球は1人では勝てない9人プラス大勢のチーム作り
第100回の全国高校野球選手権大会は21日、甲子園球場で決勝戦が行われて、大阪桐蔭(北大阪)が金足農(秋田)を13-2で下して、4年ぶり5度目の優勝を果たした。大阪桐蔭は、史上初となる二度目の春夏連覇を達成したことになる。日本中の8割以上は、金足農(秋田)の勝利を期待しただろうが、やはり甲子園は、強いものが勝つ。
どう贔屓目に見ても、総合力は大阪桐蔭が勝っていた。プロ注目の4番藤原恭大選手や、3番根尾昂選手ら超高校級の選手を揃えて、昨年の屈辱を晴らすべく甲子園球場に乗り込んできた。昨年は、3回戦でエラー敗退をしている。その敗戦が、今大会で二度目の春夏連覇への強いエネルギーとなっている。
そして西谷浩一監督がインタービューで話していたように、対戦校の試合データーを集めて、それを緻密に分析して試合に臨んでいる。これが、監督コーチ、控え選手並みの「プラス大勢」となって戦っている。西谷浩一監督…