会長日記

第6198回

フラット35の不正利用疑惑とアパート施工のTATERUの業務停止

残念なことだが、不動産関連の疑惑等よからぬネタ2題を掲載します。長期固定金利型の住宅ローン「フラット35」の資金使途が、本来の居住用ではなく投資用だったという不正利用疑惑をうけ、住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)は、すべての融資先について、同様の事例がないか調査を始めると発表した。

マイホームに関しては、低金利での住宅ローンや所得税制の優遇等が手厚く用意されているが、この中に本来認められていない投資目的の利用が紛れているケースが散見されて、これを排除する審査などの融資実行前の対策を強化するという。しかし、自己の居住用か投資用なのか判別しにくい場合も予想され、対策の課題になりそうだ。

と言うのも例えばマイホームとして買った後に転勤になり、それを第三者に貸し出すことは認められているのです。長期の固定金利で資金を借りられるフラット35は、本人や親族が住む住宅の購入資金を、機構と提携した金融機…

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第6197回

令和元年度仏生山商工振興会総会

総会が続いていますが、いよいよ地元の総会が始まっています。総会と言えば、なぜかしら「おめでとうございます」と来賓は言います。おめでたいと言えばおめでたいのかも知れませんが、執行部としては、そうも浮かれているわけにも参りません。監査とか、準備にあたふたします。上程案は、すべて原案通り可決されました。武下重美仏生山商工振興会会長体制が続きますが、会長は若返りを仕掛けています。

これと同じ様に変だなと思う慣習は、衆議院の解散宣言です。夏に同時選挙があると言うのではありませんが、なぜか解散決定後に、「万歳三唱」と若手議員が叫びます。あれもなぜなんですかね。再就職が叶うかどうか分からない状態で、万歳はないと思いますが、それも100年続く伝統なのですね。

さて本日は、19時から地元「観翠」での総会でした。総会会場は、町内の飲食店の持ち回りです。会員増強も課題ですが、私もテナント斡旋では地域外であっ…

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第6196回

高松栗林ライオンズクラブ第1360回第56期最終例会

2018-19年の高松栗林ライオンズクラブ第56期が、本日最終例会日を迎えました。本日の出席率は75%と、わがクラブとしては出席率が良い方です。メンバーも、最初と最後は万難を排して出席するという習慣が定着しています。私も大阪出張でしたが、約束した土産も買い忘れて、慌てて新幹線で帰ってきました。

また最終例会は、4月に46歳で逝去されたL増田宗樹を偲ぶ会でもありました。令夫人増田優子さん、ご子息光さんが来てくれました。映像もライオンテーマ・L長町和俊が作ってくれて、大型スクリーンには、元気なL増田宗樹がいました。松田展和会長の後、元会長奥山功氏が追悼のことばを述べます。

告別式で私も感涙にむせたのですが、臨終の数日前、親友と話しするときに、「宗樹、若くしてライオンズクラブの会長をするのは格好いいよ」と親友が言うと、「そうだろう」と彼は肯定したという。われわれメンバーは55周年というビッグ…

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第6195回

相続人がいない土地の国有化推進策発表

財務省は14日、相続人がいないと見込まれる土地の持ち主が、国へ贈与する契約を生前に結べるようにする仕組みを整備する方針を発表した。なぜかこのような重大発表は、金曜日に行われることが多い。アドバルンを上げて、選挙区へ帰った国会議員に市井の感触を聞くためか。100歳2000万円問題で、窮地に立つ与党の擁護案か。

不動産登記が、長年放置された所有者不明の土地が増えていることに対応し、国有化を進めて問題の拡散を防ぐ狙いのようだ。年内に詳細を詰めて、2020年度にも制度の運用をはじめる。有識者でつくる財政制度等審議会・国有財産分科会が答申に盛り込んだ。この有識者で、現場の状況が見えているとも思えないのだが。

相続人となる家族や身寄りがなかったり、子どもや配偶者が相続放棄したりした不動産は国庫に帰属するという決まりは今でもありますが、親族が裁判所に申し立てしなければならない。これからの大量相続時代…

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第6194回

大谷翔平選手が日本人初サイクル安打を記録

「オオタニサン」と、地元メディアに愛顧されている米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手(24)が13日、フロリダ州セントピーターズバークのトロピカル・フィールドで行われたレイズ戦で、あのイチローも松井秀喜氏も出来なかったサイクル安打(本塁打・三塁打・二塁打・単打を1試合で打つ)を、日本選手としてはじめて達成した。連日繰り返し、そのシーンがテレビに流れている。

またDH(打席には立つが守備はない)での達成も、その数は少ない。DHは足の遅い人が多く、大谷翔平選手のような俊足の選手はほとんどいない。足の速いという意味では、大谷翔平選手がいつかはサイクル安打を達成するとは思っていたが、こんなに早い達成には驚いた。このところ調子が良いようには感じていたが、まさかこのタイミングでサイクルヒットとは、「さすがオオタニサン」。

第一打席の左中間本塁打は、弾丸ライナーのようなホームランでした。小欄には書い…

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第6193回

県産小原紅早生一箱250万円のご祝儀値

温室栽培した香川県オリジナル品種のミカン、小原紅早生(おばらべにわせ)の初競りが14日、高松市瀬戸内町の高松市中央卸売市場であった。1ケース24個の最高値は、過去最高の250万円を記録し、何と1個10万円という超高値になった。確かに食べたら実に美味しいのですが、私の許容範囲は、恥ずかしながら1個千円です。1個1万円はとんでもない価格で、100万円はあり得ない金額です。

通常価格はこれほどまでにはならないものの、出荷は中元商戦が本格化する7月にピークを迎える。小原紅早生は鮮やかな紅色と濃厚な甘みが特徴で、中元贈答用として重宝されている。高松市内では、わずか5軒が栽培しているだけで、生産量に限りがある。そこに、希少価値が生まれるのだろうか。

過去には弊社にも小原紅早生が中元で届いていたのですが、それは愛媛県産だったと思います。香川県オリジナルと言うから、香川県産だけかもしれませんが、5軒で…

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第6192回

瀬戸内国際芸術祭の舞台高松市の大島療養所にハンセン病資料館

高松市庵治町の沖に浮かぶ大島にある国立ハンセン病療養所「大島青松園」は、外部から隔絶された島で、入園患者がどう生きて来たかを伝える資料館がオープンした。私も瀬戸内国際芸術祭が始まって、この島を訪問したことがあるが、過去にはハンセン病が、うつる病気のように言われて、関係者以外が入島することはありませんでした。

それでいて皮肉なことに、渡船は無料でした。今は高松港から出港していますが、過去には確か庵治港から出ていたと記憶しています。幼心にも、触れてはならぬ何かのように感じていました。高校時代、庵治から来ていた同級生もいましたが、大島青松園のことに触れたことは一度もありませんでした。

事実上外部との隔離をされた大島青松園で、入所者が心の支えとした2千冊以上の蔵書のほか、当時の写真や生活用品を展示しているようです。大島は、高松港沖にある周囲7キロの小さな島。今では絶好の釣り場となっていて、多く…

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第6191回

大阪府堺市の市長選で大阪維新が勝利

大阪都構想を掲げる大阪維新の会が、大阪府知事と大阪市長の入替ダブル選挙で勝利し、弾みを付けて、反維新の牙城の一つだった堺市長選に臨んだ。その結果、維新公認の元府議永藤英機氏(42)が勝利した。しかし投票数から見ると、大阪都構想で勝利したとは思えないフシがある。これで一気呵成に都構想へ突き進むとは思えないが、確実に歩を進めているようには見える。

苦杯をなめた過去2回の選挙を踏まえて、市民の抵抗感が根強い大阪都構想の主張を事実上封印し、大阪全体の観光誘致や交通インフラ整備で大阪府市との連携を訴え、「民間活力の導入」など成長戦略を前面に出して差別化を図ったのが好走した。堺市は歴史的にも関西の要であり、ここを抑えることで都構想の制度設計を巡る議論でも発言力を高めそうだ。

2連敗中の大阪維新の会は、雪辱を期した今回の選挙の得票数で、当選した永藤氏は13万7千票、前回落選した選挙(2017年)の1…

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第6190回

ふるさと納税は地方自治体のむしろ旗か

私は広がり始めたふるさと納税制度について、関心を持ってみていましたが、総務省は5月14日(火)、寄付金集めが総務省の決めたルールを逸脱しているとして、和歌山県高野町、静岡県小山町、大阪府泉佐野市、佐賀県みやき町の4市町について、6月からの新制度への参加を認めないと発表した。

18年度に町予算の約5倍となる196億円を集めた高野町は、「返礼率最大5割旅行券」を使った寄付金集めが、ルールを逸脱して不適切と判断された。高野町は得た資源で、1歳児から中学卒業までの保育・教育費を無償化する計画だったらしい。町長は、「ふるさと納税は地方交付金頼りだった自治体が掴んだ、脱交付税(国からの脱却)の初めてのチャンスだった」、と語った。

今後30年間、町が借金せずに必要な事業を遂行するために、100億円を集めたかったと高野町町長は言う。付け加えて、「それは悪いことですか」とも。老朽化が激しい町立小中学校を…

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第6189回

ふるさと納税は地方自治体のむしろ旗か

私は広がり始めたふるさと納税制度について、関心を持ってみていましたが、総務省は5月14日(火)、寄付金集めが総務省の決めたルールを逸脱しているとして、和歌山県高野町、静岡県小山町、大阪府泉佐野市、佐賀県みやき町の4市町について、6月からの新制度への参加を認めないと発表した。

18年度に町予算の約5倍となる196億円を集めた高野町は、「返礼率最大5割旅行券」を使った寄付金集めが、ルールを逸脱して不適切と判断された。高野町は得た資源で、1歳児から中学卒業までの保育・教育費を無償化する計画だったらしい。町長は、「ふるさと納税は地方交付金頼りだった自治体が掴んだ、脱交付税(国からの脱却)の初めてのチャンスだった」、と語った。

今後30年間、町が借金せずに必要な事業を遂行するために、100億円を集めたかったと高野町町長は言う。付け加えて、「それは悪いことですか」とも。老朽化が激しい町立小中学校を…

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