会長日記

第4453回

公益社団法人香川県宅地建物取引業協会坂出地区研修会

公益社団法人香川宅建には、12の地区があります。その一つ坂出地区(長尾昌治地区長)の研修会が、坂出グランドホテルで開催されています。私の下手な喋りにもかかわらず、この地区研修会には、よく呼ばれています。私の話の骨子は、「共同仲介」でともに稼ぎませんかと話しかけています。

本日は、「香川県下の不動産業界の未来と現実」と題した近況報告と、これからの課題と良い見通しの話をしました。香川県下の不動産業界の将来は明るい。一言で言うなら結論はこれです。ただし具体論では、問題山積、しかし解決できない問題ではありません。

最大の課題は、一昨年から試行錯誤で始まっていたインスペクションの実施休止です。インスペクションは建物目視検査ですが、中古住宅の仲介において、事前に建築士に建物検査をして貰い、現状の見える化をしていこうという仲介業務の付加価値、ある意味仲介業務のレベルアップです。

私も4年前には、「…

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第4452回

法務局の証明業務が変わっていた

数年ぶりに、高松法務局へ出かけました。その昔、暇を見つけては土地の閲覧作業をしていました。事務所から半径2キロの地域密着とセミナーで教えられ、当時のことですから仏生山町内の17条地図をコピーし、それに謄本の情報をえんぴつで書き写していました。

今は電子情報ですから、バインダー一冊の閲覧など考えられない作業ですが、当時は良く通っていました。30年以上前の話です。当時からいたかどうかは定かではありませんが、顔見知りもまだいました。しかし業務は、時代と共に移り変わり、それでも偉そうに見えるのは、私だけでしょうか。

本日は弊社総務にかわり、法人の「履歴事項全部証明書」を取りに来ました。狭い駐車場にガードマンがつき、隣の高松高等裁判所からの駐車車両を追いだしています。「いるか」と思いますが、労働の機会均等ですから、「証明を取りに来ました」と告げて駐車します。

玄関入ったところには、10年前頃か…

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第4451回

贈与税非課税枠拡大して3000万要求~国交省15年度税制要望~

父母・祖父母など直系尊属から、贈与により住宅を取得した場合、住宅取得等資金に係る贈与税について、一定額が非課税となる現行制度があります。この措置は時限立法で、今年末に終わります。平成24年1月1日から、平成26年12月31日までの期限限定です。

年度末は当然3月末ですが、贈与に関しては暦年贈与(その年の1月1日から12月31日)の考え方から、お尻は12月31日となっています。しかしこの税制改正案が採択されるのは、3月末です。予算案の通過と同時に、法案も通過します。そしてその適用が、1月1日に遡ってというのが通例です。

これを3年間延長すると共に、現行の非課税枠(26年度中・良質な住宅1,000万円・一般住宅500万円)を3000万円まで拡大するように同省は要望しています。これは一見大増額のように見えますが、贈与年が平成24年の場合は、省エネ性または耐震性の高い住宅(良質な住宅)が150…

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第4450回

宅地建物取引主任者最後の試験に増加申込

来年4月から、「宅地建物取引主任者」は名称変更となり「宅地建物取引士」となることが決まっていて今年10月19日(日)の試験が、宅地建物取引主任者としての最後の試験となります。来年からは一層難しい試験となることが予想され、今年はある意味駆け込み需要もあったようです。

平成26年度宅建試験の、申込が終了し速報値が発表されています。申込総数は、23万8242人(前年度比1.6%増)で、前年度より増加しました。都道府県別で見ると、前年より減少した地域は19道県でした。申込者が全国一の東京都は、4.8万人(4.3%増)と昨年対比で大きく増えています。

中国四国九州でも増加した県が、宮城、静岡、愛知でも増えています。この宅地建物取引主任者資格が、不動産(宅建)業界のベーシック資格ですが、これがないと一人前の仕事が出来ません。「重要事項説明書」は契約前に、宅地建物取引主任者が説明することになっていま…

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第4449回

東京タクシー運転手が語るデング熱拡大

4日、ついに都立代々木公園(渋谷区)が閉鎖されるに至ったのです。経緯から当然と言わざるを得ないのですが、驚きました。日本にいる蚊からでデングウィルスが検出されたのは、初めてのことです。幸い症状は軽いと言われていますが、油断は出来ません。

さらに新宿中央公園や明治神宮外苑、外濠公園にも広がっている。安全な国日本で、感染症の流行はいけません。デング熱感染者が、群馬・千葉・埼玉・神奈川・東京と限定的のように言われていますが、14都道府県の74人になっています。今後の感染の拡大が、心配されています。

と言うのも、最初に感染した学生さんは、「よさこいソーラン」の練習中だったと運転手さんが私に話すのです。新聞等では「ダンス」と発表されていましたが、14都道府県の74人が感染と聞くと、タクシー運転手さんの言う話しも、妙に現実味を帯びてきます。

つまりタクシー運転手さんは、全国感染に拡大する恐れがあ…

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第4448回

横浜3日目は呉塾生講演会

今年6月29日、中国杭州で経営体験発表をされた盛和塾重慶の呉安鳴(重慶行知教育集団董事長)さんの話しがあまりにも素晴らしかったと、横浜塾の栗屋野盛一郎代表世話人や高橋忠仁さんらが、聞き逃した塾生や、中国に進出している企業人に声掛けて、世界大会3日目の講演として企画して下さいました。

私も今年は中国へ行くつもりで申し込んでいましたが、盛和塾の予定が1日延びて私の引退式当日と重なり、やむなくキャンセルをしていて、聞き逃していました。追っかけ組の塾生の間では、氏の語る「稲盛和夫の成功方程式」は素晴らしいものだと聞いていました。

呉安鳴さんは、重慶行知教育集団(私立学校)の董事長(理事長)で、熱心な教育者です。不良や孤児の、どちらかというと若くして挫折をし、心の折れた生徒を救う教育者です。私は男性を想像していて、登壇した呉安鳴さんを見て、ある意味驚きました。

呉安鳴さんが話した内容を、日本語…

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第4447回

盛和塾第22回世界大会2日目

経営体験発表が、昨日4人で本日も4人。昨日の小欄にも書いたように、ステージが変わったと感じています。若い経営者が、失敗することをほとんど経験せず、盛和塾に出会って順調に経営を延ばしています。これまでは、波瀾万丈の経営者人生という発表もあったと思いますが、今大会の発表者は8人とも、パーフェクトです。

稲盛和夫塾長も言うように、8人に甲乙つけがたいのですが、最優秀賞は40歳のIT系ベンチャービジネスの川田篤さん。2年間で売上を1.5倍(24億円)、経常利益率14.5%を達成しています。またまれな友達経営で、成果を上げています。彼を見ていると、IT寵児ながら、銀座や六本木を闊歩するイメージはありません。

また優秀賞は、藤本一博さん54歳と、永谷武久さん45歳のお二人。藤本さんは肥後もっこす、熊本塾生です。高校大学(明治大学)熊本県警と、柔道一本の30歳までの人生でした。永谷武久さんは、近江牛…

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第4446回

朝2番で上京して横浜のパシヒィコ横浜で盛和塾世界大会

昨晩はLC例会後に、例会見学者の彼と飲んでいました。入会されると、私の孫になる人と言われれば、「帰ります」とは言いにくくて、一軒だけつきあっていました。松下道乗さんと飲みに行かなくなって、私も一層弱くなり、自分で感心するくらいコトデンに乗って帰っています。

松下道乗さんは、現在リハビリ中です。共に無理(遊びすぎ)がたたって、松下道乗さんは車椅子、私も治療に苦しむ状態になっています。互いに試練ですが、命が残っているだけでも幸運です。稲盛和夫塾長は、業がとれて良くなる前兆だと仰います。ありがたや。

第22回世界大会は、72塾4,488名(全塾生9,000名)が参加のようです。国内塾はもちろんのこと、中国・アメリカ・台湾・ブラジルからの参加もあり、同時通訳機が、活躍しています。さらに韓国から、初めてのお客様も来ているようです。韓国やベトナムでも、ちかく開塾式があるかも知れません。

本日は4…

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第4445回

東奔西走ETCにも嫌われた1日でした

朝から、公益社団法人香川県宅地建物取引業協会の監査でした。と言ってもわれわれは監査される側で、監査するのは香川県の担当職員です。まず日下雅彦会長に組織の概要について、説明を求められます。そして困ったことがないかなど、大枠での意見を求められます。

その後は公益法人会計について、事務局や公認会計士から帳票の開示があるようです。私と杉野専務理事は、ここで解放されます。日下会長も一旦解放されますが、結果を聞くために16時にまたおいでと優しいことをいわれていました。ご苦労さまです。

解放された私は、三条店へ急ぎます。今日は第一火曜日ですから、高商ホームページ委員会です。本日は真鍋会長をはじめ、木村、南、松野副会長に、松本事務局さんが参加しています。気になる案件は、9月23日の高商紫雲会総会の準備状況です。

今年から会場が、高松市福岡町のパールガーデンに変更になっています。またこれまでのような、…

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第4444回

香川県知事選挙投開票を終えて

浜田恵造香川県知事が再選されて、知事の抱負が大きくクローズアップされています。改めて、これからの4年間を前へ進めて頂きたい。県下でも、人口減少少子高齢の方向は変わらず、老いも若きも暮らしにくいと感じるようになっています。

私は、当事者らの感謝不足が一番だと思っています。日本は世界一、平和で安全な国です。「YOUは何しに日本へ」という番組、かみさんが好きでよく見ています。あの「YOU」は、勿論インタビューを受けている外国人を指しているのですが、広く「We(敢えて小文字にしました)」に繋がると思います。

番組作成者の「YOU」に持たせる意味は計り知れませんが、密着取材に出かけるクルーや、一期一会で出会う日本人も「YOU」の仲間として、本来の「We(われわれ)」としての使われ方だと私は感心し見ています。しかしそんな屁理屈を言っていると、「「YOUは何しに日本へ」も面白くなくなります?

話し…

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