会長日記

第5307回

瀬戸内国際芸術祭2016の経済効果は139億円で5.3%増

2010年から3年ごとに開催されている「瀬戸内国際芸術祭」、昨年が第3回でしたが、その経済波及効果が前回の2013年開催よりも5.3%増の139億円に上り、準備期間を含めた14年から16年末までの3年間の収支も、1.5億円の余剰金が見込まれると実行委員会から報告された。

来場者アンケートから、一人あたりの消費金額を県外からの宿泊者で5.3万円、航路の乗船者数などから来場者数を29万人として計算している。これは実行委員会と、日銀高松支店が産業関連表などを基に分析したものです。アンケートは、例えば乗船前に並んでいる人に書いて貰うなど、積極的でした。

5.3万円と29万人を、単純にかけ算すると153億円になるが、139億円でも前回の芸術祭から7億円増になったという。更にその内訳は、観光客が宿泊や飲食、交通費に支出した直接効果が86億円。直接効果によって、生産額などが増加する間接効果が53億円…

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第5306回

19年元日に新元号の適用があるか

天皇陛下の退位を巡り、2019(平成31)年1月1日に皇太子が新天皇に即位し、同日から新元号を適用する案が政府内でほぼ決定したように報道されています。年が替わる節目の日の改元により、国民生活への影響を最小限にできる1つの案として検討されています。

平成は1月の7日に昭和天皇が崩御されて、今上陛下が践祚。それから平成に改元されたのですが、わずか1~2週間のことでしたが、元旦から改元は今後のことを考えても、私は英断だと思います。

今月20日に召集される通常国会で、陛下1代に限って退位を認める特別法を成立させる方向で調整を進めるという。今上天皇の高齢であることを鑑みると、退位は致し方ないと思います。替わる皇太子殿下に、ここからは頑張って頂きたい。皇后陛下にも、元気になって公務に精励するように期待します。

実社会では、「地位が人を作る」とよく言われます。専務だった者が社長になったら、言動が替…

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第5305回

老後貧乏にならないためのお金の法則by田村正之

小欄おなじみの、田村正之さんの「お金」シリーズの本です。初版は2015年3月23日です。こうした経済本は、古いものだと今と制度が変わっていて役に立たないものが多くありますが、この本は2015年の大型相続税の改正まで網羅していて、私が読む限りでは問題はないと思います。

ただし全315ページの中で、305ページの2行目の「借地権割合は原則30%」は「借家権割合は原則30%」だと思います。たったこれだけの誤植?をとやかく言うつもりはありませんが、田村正之さんの上梓した著書はいずれもが素晴らしく読みやすい構成になっていのです。

私は日本FP協会認定のCFPに今ひとつ届かず13年を迎えていますが、特に金融商品運用設計については本当に難儀しています。訳が分からないのが、庶民の偽らない感情だと思います。合格のテクニックが電卓操作ですが、頸椎狭窄改善の手術をした私には、電卓操作は症状の再発と思うほどで…

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第5304回

第1301回正月例会は家族会と祝う会

2017年の、ライオンズクラブイベントが始まりました。7日料亭二蝶で、新春家族会と喜寿還暦を祝う会と今年初の入会式がありました。入会は、O様47歳です。薬剤師で調剤薬局経営、スポンサーは武田製薬で先輩後輩の関係の会計北村昌史ライオン。北村昌史ライオンは、今期2人目のスポンサーです。

高松に縁もゆかりもなかったO夫妻は、「移住」で高松へ来られた貴重な逸材。女性会員と若年会員の入会を提唱する浮田和也会長の方針通りの入会者です。奥様も、矢野恵美子会員会則委員長に言わせると「会員」になってほしい人材です。本日はファミリー会員として、参加されています。

さて目玉の喜寿のお祝いですが、本年はL香川明俊とL藤井雅義とL横井潔が該当されています。また年男にL浅田善太郎L村尾晃成L若松茂行さん、私のミスで漏れていたのですがL平尾茂子とL横関一也、特にL横関一也とL若松茂行は昭和32年生まれで還暦組です。…

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第5303回

今年もやって来た登録実務講習2017

ここ3年ほど、「LEC東京リーガルマインド」主催の登録実務講習の講師を引き受けています。大部分の受講生が、昨年10月の宅地建物取引士試験に合格した者です。

試験に合格はしたけど、実務経験が2年以上ない人がここに集まって、2日間の講習を受けて、最終日の修了試験に合格し、「登録」が完了してめでたく宅地建物取引士証がもらえます。そして開業するなら、香川県宅建協会へお入り下さいと私は力説します。

この資格は宅建業界、マンション分譲業界・金融・保険など不動産に関係する業界では、なくてはならない資格です。今年も全国で24万人が申し込み、20万人以上が受験します。そして毎年、約10~14%の合格率で、大変難しい試験になっています。

その難関を突破して来た猛者が、本日20(1人欠席)人が集まっています。21人以上になると、もう一人講師が必要と決められています。登録実務講習は、いろいろな団体でやられて…

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第5302回

高商野球部後援会新年会2017

香川県立高松商業高等学校には、多くの後援会がありますがまず全体を俯瞰している「紫雲会」。これは卒業生全員が対象の、後援会であります。加えて野球部はその歴史も古く、伝統もあり、この高商野球部後援会と高商倶楽部があります。後者は野球部OBで構成されています。

毎年正月2日に総会を開いている高商倶楽部で、山口富士雄先輩が新会長に就任されたとか。山口富士雄先輩は、昭和35年の第32回選抜甲子園大会でサヨナラホームランを打って、高商優勝の立役者になったチームの主将でした。

2年生左腕の松下利夫(明大→四国電力)を擁して勝ち進み、決勝で米子東と対戦。宮本洋二郎投手(巨人→広島→南海)から、史上初となる決勝戦サヨナラ本塁打を放ち2x-1で優勝する(この大会唯一の本塁打でもあった)プロ野球阪急で内野手として活躍し、捕手の岡村さんと名コンビを組んだと聞いています。

巨人の土井正三さんが、1969年の日…

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第5301回

正月5日は恒例の挨拶まわり2017

今年の企業や組織は、4日が仕事はじめで5日6日あたりが新年の挨拶まわりとなります。香川県宅建協会も、この日が新年の挨拶回りです。正副会長と事務局8名で行きます。業界によっていくところはまちまちですが、われわれは高松税務署から香川県庁、市役所から国交省四国地方整備局等をまわります。

私も初期は、「しょうもないと文句を言いながら」まわっていましたが、年と共に、この時期でなければ行けない部署まで正月であれば「おめでとうございます」でつかつかと入っていける日本の伝統に関心しながら、心を入れ替えて行っています。還暦過ぎると、これまでの日常も意味を感じるようになりました。

また挨拶を受ける方も工夫をして、例えば高松税務署などは、大会議室へ正副署長から関係部署のトップを集めてくれました。これまでは一つ一つ出向いていましたが、確定申告が事実上始まっている税務署は、余計な侵入者は迷惑です。それで今年は、…

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第5300回

2017年の私的予想

2017年の仕事が、始まりました。カレンダーの並びから、日本中が一斉に動き始めたようです。弊社でも、今日がスタートです。近くの熊野神社に集団参拝し、心を清めての出発。また1年、みなみなさまにはお世話になります。多くの迷惑をおかけしますが、宜しくお願いします。

年末年始の報道を見ていると、世界を俯瞰する特別番組や特集記事が多かったように思います。私はかねてより「戦後70年日本政治経済史」を自分なりに1~2年まとめていて、正月の特集記事が大変参考になりました。出来事の年月日に、アメリカ大統領と日本の首相を組み込んでいます。

今回のドナルド・ジョン・トランプ氏の選挙活動に啓発されて、過去の大統領も落とし込んでみました。その中に所属する政党名も入れて見ました。アメリカは、トランプ氏は共和党ですが、もう一つは民主党でその差が出来事とリンクしたら政党政策も見え隠れします。

これまでの日本は、極端…

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第5299回

第93回東京箱根間往復大学駅伝復路レース

1位の青学大と2位の早大の差が33秒差というので、距離にすれば500~600mの僅差で、早大が頑張れば面白い復路だと期待しましたが、流石に青学大が強かった。6区山下りで青学大が頑張り、7区への中継所で2分以上の差に広げました。これで、青学大の3連覇と3冠がほぼ決まりです。

とは言うものの7区で田村選手が脱水症状をおこし、早大との差が2分8秒から1分21秒に縮まったものの、ここも1位で8区の下田選手につなぎ、難を逃れた。このような脱水症状をおこした選手には、給水をしても良いのではないか。しかしここからは、青学大の独断場でした。

往路、復路の両方を3年続けて勝つのは、1938年まで4年間を勝ち続けた日大以来の快挙です。しかしこれは戦前の話で、チーム力の差がまだまだ大きかった頃の話。戦後初の結果を出した今の青学大は、黄金期を迎えたと言えるだろう。

今年のチームを見ると、前年からエースの神野…

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第5298回

第93回東京箱根間往復大学駅伝の往路レース

正月の風物詩としてすっかり定着し、人気が右肩上がりの箱根駅伝です。しかし全国大会ではなくて関東学連加盟大学のうち、前年大会でシード権を獲得した10校と、予選会を通過した10校、および関東学生連合を加えた合計21チームだけが出場する、言わば関東圏ローカル駅伝に過ぎないのですが。

東京・読売新聞社前~箱根・芦ノ湖間を往路5区間(107.5Km)、復路5区間(109.6Km)の合計10区間(217.1Km)で競う、学生長距離界最大の駅伝競走です。私の関心事は、青山学院大学の3連覇なるか明治大学のシード権獲得なるかです。また裏関心は、92回連続出場して今回出場のない名門中央大学の今後です。

また親子鷹対決区間として山登りの5区、小田原~芦ノ湖間20.8㎞を大東文化大学の奈良凌介選手と山梨学園大学の上田健太選手が、それぞれ父親が走ったコースで初の挑戦をします。

男の子は、父親越えが一番の目標で…

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