会長日記

第5701回

怒号が飛び交う高松市立地適正化計画説明会

平成30年2月8日と9日の両日、高松市庁舎13階大会議室で、高松市立地適正化計画説明会が行われる旨の連絡が届いた。私は8日の午後からの2時間半の説明会に参加しましたが、全体的にはこれまでに大西秀人高松市長が唱える持続可能な集約型のまちづくりの「コンパクトエコシティー構想」を、より具体化したものと言えるようです。

説明の内容の感想は、都市再生特別措置法の規定により、市町村が立地適正化計画を策定・公表した後に、居住誘導区域(過去にあった市街化区域に似たもの)の外で一定以上の住宅を整備しようとすると、一端緩めた規制をこれまで以上に厳しく規制をして、郊外開発のスプロール化を防ごうとするもののように感じました。

誘導区域は、「広域都市機能誘導区域」「一般都市機能誘導区域」「学術都市機能誘導区域」の3つに分けて、「広域都市機能誘導区域」は中心市街地(旧市街地)ゾーン、「一般都市機能誘導区域」は木太…

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第5700回

大西智城住職の話

四国地区不動産公正取引協議会の研修会が、7日JRホテルクレメント徳島でひらかれました。四国四県の全宅・全日不動産業会の役員が集まっています。研修はふたつありましたが、その中で特に印象に残ったのが、大西智城住職の話でした。実務では、次の「不動産広告の基礎知識」が大切ですが。

演題は、「楽しく年齢を重ねるには」、笑うとベーターエンドルフィンが出るというような難しい話ではなくて、気楽に笑う、笑えるような考え方を持つというご意見でした。自らが宗教人ですから、宗教には触れずにと言いながら、やはり根底にはお釈迦様の教えがあります。

例えば「辛抱」の「辛」という漢字も、上にもう一本加われば「幸」という全く逆の意味になること、これには時間の経過が必要であるとか。徳島にプリンスホテルが出来たとき、こけら落としの式典に呼ばれて話をしたのだそうですが、もう30年以上前ですから当時のTVコマーシャルが有名でし…

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第5699回

高松栗林ライオンズクラブ第1327回例会

リーガホテルゼスト高松での、2月第1例会です。わがクラブは、4月22日(日)にクラブ結成55周年記念式典(山下和彦実行委員長)等、ビッグイベントを控えています。そのための周知と、盛り上げのための例会でした。22日は高松国際ホテルで、10時半から式典・祝賀会と続きます。記念ゴルフ大会と友好クラブとの前夜祭も、前日の21日に計画されています。

また記念茶会は、その後の5月20日(日)に栗林公園掬月亭で、計画されています。クラブでは高校生茶会も支援していますが、やはり周年の茶会は栗林公園の掬月亭でというメンバーの声も多いのです。高松屋島LCは玉藻公園披雲閣で、高松栗林LCは栗林公園掬月亭でというのが、やはり正直なイメージです。

増田宗樹会長(45歳)の若さも手伝って、いま高松栗林ライオンズクラブは燃えています。昨年度は11名の新人が入会しましたが、今年もすでに4名の入会を果たし、今後も続く入…

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第5698回

香川県不動産コンサルティングマスター研究会20周年記念講演会

2月5日、高松市林町のサンメッセ香川2階大会議室で、標題の記念講演が行われました。「あって当然!四国新幹線」JR四国相談役、松田清宏様の講演です。私は松田相談役の話は4回目で、昨年度は高松栗林ライオンズクラブ例会でも拝聴しましたが、聞くたびに「早くしなければ」と怒りと焦りを感じます。JR四国相談役・松田清宏様の話ではありますが、四国新幹線はJR四国が作るのではありません。

小欄でも過去に書きましたが、新幹線は国が作ります。毎年国家予算の1%が、国内新幹線整備予算として計上されます。それを全国各地の新幹線計画が取り合います。四国新幹線構想はすでに認められていますが、これはいわば総論です。大切なのは、次の各論である「整備新幹線計画」に格上げ出来るかどうかです。それが一時も早く、早くと言うことになります。

正直な住民感情として、四国には3本の瀨戸大橋が架けられて、狭い四国内の新幹線計画は、遅…

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第5697回

公益社団法人全日本不動産協会香川県本部設立50周年式典

昭和27年の宅地建物取引業法施行をうけて、親組織の公益社団法人全日本不動産協会が日本初の中小零細の不動産屋集団として発足しました。いまも全国に2つの集団が存在しますが、会勢としては全宅系が10万社弱、この全日系が3万社となっています。香川県内は、10:1の比率で、本部から増強に関して、やいのやいの言われているという話でした。

公益社団法人全日本不動産協会は、次の首相と言われている野田聖子議員の御尊父が、中心となって発足したと聞いています。公益社団法人全日本不動産協会香川県本部は、それから15年後の昭和42年に5月に初代会長渡辺光敏(1967年5月~1977年3月)らが中心となって発足し、1973(昭和48)年に同保証協会が出来て、こちらが設立45周年となりました。

公益社団法人全日本不動産協会香川県本部の特徴は、類似の私が所属する公益社団法人香川県宅地建物取引業協会が県単独の公益社団法…

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第5696回

内閣府の発表によれば労働力人口に占める高齢者の比率は上昇

内閣府の発表によれば平成28(2016)年の労働力人口は、6,673万人であった。労働力人口のうち65~69歳の者は450万人、70歳以上の者は336万人であり、労働力人口総数に占める65歳以上の者の割合は11.8%と上昇し続けている。

また、平成28(2016)年の労働力人口比率(人口に占める労働力人口の割合)をみると、65~69歳では44.0%となっており、平成16(2004)年(34.4%)で底を打った後、上昇傾向である。70歳以上は13.8%であり、おおむね14%で推移している。意外と、働いている人が多い。

現在仕事をしている高齢者の約4割が、「働けるうちはいつまでも」働きたいと回答。70歳くらいまで、もしくはそれ以上との回答と合計すれば、約8割が高齢期にも高い就業意欲を持っている様子がうかがえる。人は、働きながら修行をしている。私など、マグロのように常に回遊していなければ死ぬ…

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第5695回

日本ハム新社長に畑桂秀氏就任

日本ハム新社長に1月29日付で就任した畑桂秀氏(59)が2日、大阪市の本社で記者会見をして、新社長としての抱負を発表した。畑氏は、出身は兵庫県だが、地元香川大学卒。日本ハムは、香川県津田町出身の大社義規(おおこそよしのり)氏が創業者。また大社義規氏も、香川大学経済学部の前身である、「旧高松高等商業高校」に在籍して中退している。

大社義規氏が香川県津田町の出身であることから、香川県の学校から日本ハムへ就職する人は多い。日本ハムと言えば、今では北海道のイメージが強いが、大社義規氏は、香川県東讃津田町出身であります。徳島で食肉会社を創業して、大阪へ行ったと聞いています。私のような門外漢でも、地元出身の英雄のことは、この程度は知っている。

その日本ハムは、昨年12月傘下の「日本ハムファイターズ」の大谷翔平選手を大リーグ「エンゼルス」へ譲った。その際の移籍金約22億円を日本ハムの連結決算に加え、…

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第5694回

香川県人口18年連続減少で昨年は4,563人減

2017年の1年間で、香川県人口は4,563人減少。死亡数が出生数を上回る「自然減」が拡大しているのが主な原因。減少の幅も、前年を250人上回っている。要するに、団塊の世代をピークにして、高齢者の死亡が増えて(全体に占める数がなんと言っても多いから)、出生数がつまり産まれてくる子どもの数が減っているから。

仕事柄、毎朝の新聞の「おくやみ欄」は見る機会が多い。今日のそこにも、90歳台が4/7、80歳台が3/7となっている。ここまで頑張ったなら、「あっぱれ」と賞賛をおくりたいほどの長寿。県人口は、約96万7千人。1999年、今から18年前のピーク時から約7万人も減少している。

この減少数も本来ならもっと多いのだが、国外からの3年連続で約1千人の転入超過が続いている。県内の若者の都市部流入が続いているのを、技能研修生や留学生など外国人の転入で補っているからの数字となっています。

これを受け…

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