会長日記

第5732回

3.11から7年お見舞い申し上げて次男の結婚式へ

昨日被災者の宮本嘉二に電話を入れたら、さりげなくメールで入院中というコメントが帰って来ました。東日本大震災から素早く立ち直り、夫婦と兄弟らで元気に仕事をしていた彼ですが、腰の手術というから心配です。私も頸の手術をした経験から、頸も腰も共通の心配ごとがあります。恐らく会話が憚られる環境にあるのだと理解し、それ以上の詮索はしていません。

さて本日の高松は、ベリーファインまさに快晴です。次男松野誠之と白石美保さんの結婚式が、全国から100名余の参列を頂き、昼前に行われました。母親が着用したという「しろむく」を、長女の次に自分が着ると神前結婚式になりました。何もわからない私にも、すばらしいしろむくに見えました。祭壇の向こうには、瀬戸の多島美がキラキラと輝いています。

確か10月に結納をして、翌年3月の結婚式は長いなあと感じましたが、あっという間の今日でした。親がこの程度の時間軸ですから、本人ら…

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第5731回

健康寿命香川のランク大きくアップ男性13位女性26位

健康寿命とは、一生のうち、寝たきりで介護が必要な状態になるなど、健康上の理由で日常生活が制限されることがない期間と、規定されている。香川県下は「さぬきうどん」の産地で、また消費地であることから、塩分取り過ぎが指摘されて、常に高血圧・糖尿病の患者やその予備群が多いとされて、これまでは男女ともに30~40位に低迷していた。

それが、9日厚生労働省が発表した2016年調査で、香川は男性が13年の調査から1.65歳長い72.37歳、女性は1.21歳長い74.83歳となり、共に全国平均を上回った。県は「健康寿命県」を目指した取り組みを13年度ころから強化し、高齢者の食生活や運動など生活習慣の改善を目指した事業を推進。また疾患の早期発見に向けて、検診の受診率向上を呼びかけてきた。

香川県は対抗マラソン競技等でも、真ん中から下、30~40位というのが定位置の県です。ずば抜けて良いこともなく、どうしょ…

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第5730回

ほのほ3周年記念イベントに加藤登紀子さん飛び入り参加

小欄でも何度か紹介している珈笛画廊・ほのほ(二見尚子代表)が、早いもので開業から3年になると言う。記念イベントで、1997年から週刊新潮の表紙を書いている成瀬政博氏を招き、新作の披露と対談が行われた。前段は会場からの質問に、成瀬政博氏が答えるものでした。何と最初の元気良い質問者は、浜田恵造香川県知事の奥様。自らがパーキンソン病であると断り、成瀬政博氏が描いた一枚の背景にある心情を尋ねた。

私も成瀬政博氏の話しを聞くのは、これで二度目。作風通り、実に丁寧な受け答えをされていて、なるほど一芸に秀でた人は人格も一流だわいと感じました。そうそう司会は、久しぶりに再会した須崎智勇さん。何と、二見尚子さんの英語塾の先生をしていたと言うから2度ビックリ。もう30年以上前の話ですが、香川県中小企業家同友会で経営の勉強を共にした?仲間です。

変わらぬ軽妙な司会進行で、大いに笑いを誘っていました。そんなと…

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第5729回

磯田道史著日本史の内幕

TVにもよく出ている磯田道史氏が、古文書を読んで書いた歴史を「小説や教科書ではわからない魅力」として紹介している。「歴史の裏側を教えます」と帯書きされているが、歴史は為政者の都合で書き換えられることは、古くからあることである。今でも財務省から、森友学園の小学校新設計画に関する文章が、改ざんされたとか。

その中で特に面白かったのは、織田信長に関する記述。「朝野雑載(ちょうやざっさい)」にある。信長は実証主義者である。本当に星占いが正しいか、生年月日が人間の運命を決めるものか確かめようとした。すなわち、配下に命じて、自分と同年同月同日同刻に生まれた者を探し出して面会しようとした。信長と同時刻に生まれた者が一人だけ見つかったが、それは極貧の者であった。

信長はこの極貧男に向かって「天下人の自分とは大違いじゃの」と馬鹿にした。ところが、極貧男は言い返した。「信長様と自分は大して違いはない」と。…

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第5728回

今月のこの一枚は盛り上がりました

もと従業員の森吟三さんが、毎月一枚の絵を持参して、応接間の壁に掛けて帰る。忙しい時期には、いつ交換されたかも気がつかないと言うこともある。「さりげなく」と言う言葉がぴったりの、森画伯(弊社内ではそう呼ばれている)の動きであります。最近の傾向としては、写真を見て描いている女性の自画像が多い。正直なところ、「これだれ」というのもあります。

ではこの絵は、どうでしょうか。この絵は、分かりやすいですね。中島みゆきさんですね。口の悪い彼女の謳う歌には、その口調にかかわらず、人生の機微を感じる良い詩がある。その一つ「糸」のなかに、♪「縦の糸はあなた」♪「横の糸は私」という名台詞がありますが、稲盛和夫塾長も同じ様なたとえをしています。人生を織りなす縦の糸は「運命」、横の糸は「因果応報の法則」から出来ているというのとよく似ています。

要するに運命は、厳然として存在している。それを変えていくのは、その人…

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第5727回

朝日新聞社記者が来る

高松総局の林紗記(Rin Saki)記者が、取材に来た。(一社)ワールドインスペクションが中核となって、国土交通省の補助事業に参加して、次世代の地元最適住宅を考案している。その構成員に、建築設計士、建築家、宅建士、不動産鑑定士、金融マン、地元の議員、弁護士まで網羅している。地元材などを使って最適住宅を作り、適正価格を決めてそれを売って、その際の住宅ローンを地元金融機関がつけてといった連携をシステムとして考えている。

また前年から別の事業として、この(一社)ワールドインスペクションが国土交通省事業として、インスペクションと呼ばれる「建物目視検査」とその結果を住宅履歴として残す「おうちプロフ」を完成させている。この採択事業にも私は、協力している。インスペクションと呼ばれる「建物非破壊目視検査」は、来月1日から、売主買主へ「検査しますか」と必ず言うことが宅建業者に義務づけられています。

取材…

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第5726回

遭遇した独居老人の孤独死

5日午前10時頃、アパートの隣人から「Aさんの様子が変だ」という通報が弊社へ届いた。そのアパートは、途中からの管理で、詳細はよくわからないまま、担当者は警察へ立ち会いを依頼した。アパート・マンションの管理をしていると、何度か遭遇することであり、私自身も「おかしい」という連絡を受けて、警官2人と現場へ行ったことがあります。

その警官2人は、私を廊下に立たせたまま、2人でマンションの中へ入った。靴にはビニールカバーをつけて、手袋もつけて入室。程なくして出てきた。「いない」、「良かった」。この独居老人は、外出中だった。友達が、連絡がつかないと騒ぎ出した事案でありました。携帯電話を部屋の中に置いて、丸一日外出していたとか。

2015年の国勢調査によると、香川県内の一人暮らし世帯は約12万5千世帯で、過去最多。うち65歳以上の高齢者の一人暮らし世帯は、約4万8千世帯で30年前の約3倍近くに増えて…

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第5725回

賑わいの多肥地区に新たな耳鼻咽喉科医院誕生の胎動

多肥小学校から南700メートルの県道中徳三谷高松線沿い、「ネクスト仏生山」の北に、昨秋から造成工事が始まっていた「わたなべ耳鼻咽喉科医院」の地鎮祭が4日の大安を選んで、8時から行われました。私も呼ばれて、参加しました。建築設計は、エノキ建築設計事務所、施行は合田工務店です。

よって準備は、合田工務店の社員さんによって綿密に行われ、この席に合田耕三専務まで来ていました。社員は総勢10名はいましたか。神主は、地元熊野神社の宮司を兼務している「ちきり神社」の多田光久さんら。工事の無事竣工と、医院のいやさかを祈念して、地鎮祭は滞りなく結びました。

開院は、9月と聞いています。正式には、「耳鼻咽喉科・アレルギー科」と紹介がありました。調剤薬局は、「クマ薬局」さんとのことでした。この多肥地区は開発がどんどん進み、多肥小学校は増設してもしても教室が足りない状況が常態化しています。そのために、高松市は…

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第5724回

公益財団法人オイスカ四国研修センター平成30年研修生入所式

3月3日(土)14時から、香川県綾川町陶の四国研修センターで、今年の研修生六カ国7名の入所式が、香川県知事公室長淀屋圭三郎様・綾川町参事兼総務課長谷岡学様らを来賓にお迎えし、私も初めてのことでビックリしましたが、大勢の参加者で開催されました。

私も初めての経験で、時間の読みも甘くて、一番乗りしました。と自分では信じています。公益財団法人オイスカに入る前に、「高松冬のまつり」の関係でここへ来たような記憶があります。しかし、少なくても入会後は初めての四国センター訪問です。体験宿泊もできるというので、機会をつくって是非挑戦してみたい。

駐車場担当の職員さんから、「松野さんのBLOGは、オイスカ全員で見ています」と言われて、ビックリしました。私もラバウルへ行ってオイスカ馬鹿になりましたが、この人はもうすっかり狂です。金を求めず志が大きいところは、ギャップが大きいようです。そうそうオイスカの職員…

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第5723回

平成29年度高松商卒業証書授与式

3月2日(金)10時から、北体育館において標題の授与式が、香川県教育委員会から槙田實委員や、紫雲会東京支部北條勇支部長と紫雲会大阪支部北畠昭二支部長らをお招きし、厳粛な雰囲気の中、9:57ブラスバンドの演奏で始まりました。音楽から始まるのは、京都賞やノーベル賞など、権威ある式典の一つの手法です。なかなかの音色で、洒落ています。OBの矜恃です。

全日制商業科238名、定時制商業科6名、全日制情報数理科34名、全日制英語実務科39名の総数317名の氏名が読み上げられて、一人ひとりが「はい」と返事をして起立します。一般来賓に近いところが1組で、最初から最後まで起立を余儀なくされています。一人体調不良の女子が出て、見かねて駆け寄りました。すぐに女先生が、救護して会場を後にしました。開式から25分経過して、卒業証書授与が終わりました。

登壇して中筋政人校長先生から授与されるのは、代表者だけです。…

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